ミュージック・オブ・ザ・シティ - ルート

ミュージック・オブ・ザ・シティ
ミュージック・オブ・ザ・シティ

心を震わす歌声、伝説のライブハウスから誕生したシンガー・ソングライター。

明後日25日にリリースとなるルート(Ruut)のデビュー・アルバム
ミュージック・オブ・ザ・シティ』。


ルート(Ruut)は、ノルウェー出身のシンガー・ソングライター。
祖父は、フィンランドでは有名なオペラ作曲家であるアウリス・サッリネン(Aulis Sallinen)。

8歳で作曲を始め、15歳になる頃には地元では名の知れたシンガー・ソングライターだったが、宣教師だった母の影響で教会を中心に活動をしていた関係で、ポップ・ミュージックとは全くの無縁だった。
自らの音楽性を深めるため、大学卒業後にLAに移住。様々なミュージシャンに出会い、ポップ・ミュージックのキャリアを深めていった。

その後、NYに渡った彼女は、ノラ・ジョーンズやリサ・ローブ等の数々のアーティストがライブを行い、長きにわたり新人シンガー・ソングライターのサポートをしている伝説のライブハウス「THE BITTER END」と巡り合う。

そこで月2回行われる新人によるライブ「New York's Songwriters' Circle(ニューヨーク・ソングライター・サークル)」が主催のコンテスト「New York's established Songwriters' Circle competition 2007」で、数千人が応募してきた中で、見事ファイナリストに輝き、3位に入賞。

そして、ルートはソングライティング・スキルを磨くために、Jeff Trott(Sheryl Crow, Stevie Nicksなど)、The Matrix(Avril Lavigneなど)、Guy Erez(Ryan Cabreraなど)と一緒に曲作りをしてきた。
ルートと、長年の友人でもあるPaul Buono(ポール・ブオーノ)が共同でプロデュースを手がけ、エグゼクティブ・プロデューサーにはトミ・サッカリー(Janitaなど)を迎え、デビュー・アルバムのレコーディングを行ってきた。
そして完成したのが、インターナショナル・デビューとなるアルバム『Music of the City』。

日本盤には、オリジナルに加えボーナス・トラックとして2曲の新曲が追加、そして「ゴースト」のリミックス・バージョン(Remixed by Magellan)を収録。


アリシア・キーズのようにソウルフルな歌声で、サラ・マクラクランのようなメッセージ性の高いリリックに加え、キャロル・キングのように何年経っても色褪せないタイムレスな音楽性をもつ、と評されるルート。
実際、彼女の歌声を聴いてみるとケリ・ノーブルのデビュー当時を思い出させるような、言葉が通じなくても魂で感じれる、聴く人の心を震わせる稀有な歌声をしている。
とてもナチュラルな雰囲気の歌声なので、人を選ばない聴きやすいアーティストだと思う。

もっと、こういう本物のシンガー・ソングライターが出てきてほしいと切に願う。


『Sessions NY 音楽が踊る街』



◆公式リンク
Ruut MySpace
@Victor Entertainment(試聴/DL購入可)

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