About La Belle - 海外DIVABlog

主にインディーズや新人、マイナーな海外女性アーティストを発掘し紹介、情報を発信するブログ。

Manual Description Here: Ea eam labores imperdiet, apeirian democritum ei nam, doming neglegentur ad vis.

Be with you - Triinu Kivilaan

Be with you - Triinu Kivilaan



19歳となった元ヴァニラ・ニンジャ(Vanilla Ninja)のオリジナル・メンバー、トリーヌ・キヴィラーン

思い返してみると、突然の脱退を表明したのが今から約3年前。06年の初頭だったかと思いますが、もう3年も経つんですね。

当時、詳しい脱退理由は公表されませんでしたが、とにかくこうしてまたソロアーティストとして戻ってきてくれたことは、ファンとしては嬉しい限りです。自慢ではないですが、VNが日本デビューした頃に応募して当たった「Vanilla Ninja」と書かれたネック・ストラップをずっと使っています。

ソロ・デビュー・アルバムはまだのようですが、シングルはリリースされているようです。そのシングルより、「Be with you」。
まだ19歳なのですが、VNの頃より歌声もずっと大人っぽくなって、しっとりと聴かせるバラードが上手い。
ソロ・シンガーとしての今後の活躍に期待し、応援していきます。

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イッツ・オールウェイズ・ジ・イノセント・ワンズ - Candice (キャンディス)

イッツ・オールウェイズ・ジ・イノセント・ワンズ - Candice (キャンディス)
イッツ・オールウェイズ・ジ・イノセント・ワンズ
イッツ・オールウェイズ・ジ・イノセント・ワンズ



ついにっ、ようやく待ち望んだキャンディスの日本デビューですっ!!
もう3年以上も前、シングルが出るか出ないかという頃からチェックしていたので、まずは日本盤が出るというだけでかなり嬉しいです。

発売元は、ケイトリン・ターヴァー、ダニエル・マッキー、ケイト・アレクサなどで知られるスピニング(前トライデント・スタイル)より。
いつもながら、良質な女性シンガーを輩出してくれています。


プロデュースはなんと、アメリカン・ハイファイのステイシーとジェイミー(Hi-Fi-Killers)で、演奏も担当しているとあって、かなりバンド・サウンド全開で普段は男性のバンドばかりで女性voは聴かない、という人でも聴きやすいと思います。

テイスト的には、ひとことでいうと1stのアヴリルのようなパワフルさに、チェリーレッド(Cherryred)のような本格的なロックサウンドを兼ね備えた、最近数少ないガーリー・ロック。

歌声も、楽曲も、ルックスも最高なキャンディスですが、最近では女優業もやっているよう。ただ日本では公開されなさそうですが、しかし主役・準主役級でちらほらと映画に出演するなど結構活躍しているようです。
今後、いろんな面で期待がもてそうな期待の大型新人ですっ!


◆公式リンク
SPINNING(JP LABEL)
MySpace
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I'm Gone I'm Going - Lesley Roy



次世代のガールズ・ロッカーとして注目しておきたい、アイルランド出身で現在21歳のシンガー。

この曲は、彼女の曲の中で一番初めに聞いたのですが、とてもパワフルでそれでいて爽快感もあって耳触りがイイ。

声質的には、「I'm Gone I'm Going」を聴いた時はパラモアっぽい感じだと思ったのですが、他の曲を聴いてみると意外としゃがれたような声をしていて、それがまたロッカーって味を出していて他の若いシンガーとは少し違っていて良い感じです。
声の系統でいうと、ケイティー・タンストール (KT Tunstall)っぽいかも?

公式サイトによると、アルバムは今年中にも発売するらしく、そのプロデューサーはケリー・クラークソン(Kelly Clarkson)等を手がけたマックス・マーティン(Max Martin)だそうなので期待も高まるところ。

最近、勢いがなくなってきているガールズ・ロック界にあって、アヴリルやパラモア、クリスタル・マイヤーズらに続いて活躍を期待したい。


公式サイト
MySpace
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Samantha Moore (サマンサ・ムーア)

1988年12月28日、カナダはオンタリオ生まれ。

詳しい経歴・経緯などは分かりませんが、16歳の時に書いた「EAST NORTHUMBERLAND HIGH」を、マイリー・サイラス(ハンナモンタナ)が2007年にリリースしたアルバム「Hannah Montana 2」でカヴァー。

他にも、今夏日本デビュー予定のクリック・ガールズ(Clique Girlz)のデビュー・アルバムにも、サマンサの曲が3曲(I WOKE UP / THE DIFFERENCE / A BOY LIKE YOU)もカヴァーされています。






サマンサ自身も、13歳の時にケリー・クラークソンの「Breakaway」をカヴァーしていたり、また人気の海外ドラマ「The Hills」に曲を提供していたりと、何かと話題性のある女性シンガー・ソングライターです。

まだご存じない方は、是非一度試聴してみてください。

上で書いたマイリー・サイラスやクリック・ガールズ、1stのクリスタル・マイヤーズらが好きな人ならハマるかと思います。
「America's Most Talented Kid's」からデビューした同姓同名のシンガーもいるので、お間違いのないよう(笑)

◆公式リンク
Samantha Moore MySpace
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Black Roses Red - Alana Grace

Black Roses Red - Alana Grace



次世代のアラニス・モリセット(Alanis Morissette)と評される、現在18歳のロック・シンガー、Alana Grace(アラーナ・グレイス).

2007年にリリースされた、デビュー・アルバム『BREAK THE SILENCE』収録曲。
切なさを帯びた少し悲しい雰囲気のバラードです。

パワフルで、それでいて綺麗で少しダークな雰囲気を醸し出す歌声は、Evanescenceのエイミー・リーとか、Addiction Crewのマルタの歌声に近いかもしれない。

YouTubeでこの「Black Roses Red」を検索すると、千と千尋の神隠し、ハリポタ、FFなど様々な映像に乗せてこの曲が使用されているのにビックリしました。
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サウンド・ソルジャー - スカイ・スウィートナム

サウンド・ソルジャー - スカイ・スウィートナム
サウンド・ソルジャー
サウンド・ソルジャー
スカイ・スウィートナム,アクセント,ティム・アームストロング

2月にリリースされた実に3年ぶりとなるカナダ出身のポップ・パンク系SSW、スカイ・スウィートナムのセカンド・アルバム。

大抵のアーティストというものは1枚目で成功すると、2枚目はイマイチだったり、叩かれたりするものだけど、スカイはそうではない。
だいたいそういうアーティストは、2枚目でガラッと印象を変えてくるのだけど、スカイは1枚目での曲調を踏襲しながらも、パンク色を少し強くした感じに進化していると思う。

1枚目がよかっただけに、最初はイマイチぱっとしないかもしれないけれど、聴けば聴くほどにその良さが滲みでてくる良作。

ガールズ・ロック/ポップ系が好きな人には、1枚目「Noise From The Basement」の方が聴きやすいと思います。
でも、もっとパンクでぶっ飛んでてスカーッとしたいぞ!!っていうような人には、この2枚目「Sound Soldier」をオススメします。
音量を大にして聴きたいアルバムです♪

個人的にオススメ曲は・・・
(聴きこむと全部良く思えてくるので、特にオススメな曲)

1. Music Is My Boyfriend (パンク色強い)
2. Human (ポップ・パンク系)
3. Boyhunter (パンク・ロック系)
5. My Favorite Tune
7. (Let's Get Movin') Into Action (ノリのいいポップ系)
9. Make-Out Song (テンポ良くてスカッとするパンク・ロック系)


是非、試聴してみてください。

#1. Music Is My Boyfriend


#2. Human



本国公式サイト
日本公式サイト
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メイク・サム・ノイズ - クリスタル・マイヤーズ

メイク・サム・ノイズ - クリスタル・マイヤーズ
メイク・サム・ノイズ(3ヶ月限定プライス)
メイク・サム・ノイズ(3ヶ月限定プライス)
クリスタル・マイヤーズ (Krystal Meyers)

7月9日リリース予定のクリスタル・マイヤーズ3枚目となるアルバム。

ロック・フィールドだけに止まらない!
POP感もキラキラ感も200%UP!
全く新しい未体験ゾーンのクリスタルの魅力がつまったニュー・ポップ・アルバム!

3枚目にして、【自分自身を100%表現しきれた】というこれまで到達したことのない達成感とその喜びに溢れたニュー・アルバム。
これまでのロック・スタイルを踏襲しながらも、80's風ダンスサウンドや、ヒップホップ的なビートを果敢に取りこんだ、全く新たなクリスタル流ポップ・サウンドを創り上げた!
これまで経験したことのないハジケまくるクリスタルが体験できる新たなクリスタル・ワールドが広がる!


1枚目からみていくと、最初はガールズ・ロックで、2枚目は少しダークでヘヴィなロック、そして3枚目はブランニュー・ポップと、毎回新たなことに挑戦し続けている、変化し続けているというのはアーティストとして評価できると思う。

また今回のアルバムでは、"Make Some Noise"の「私たちの未来へ向けて、生きている意味を大きな声で叫ぼう!何かに問題意識を持っても、じっと黙っているだけなら何も変わらない。」と、「自分を貫く!」というクリスタルらしいメッセージ性も強くアピールされているのが特徴。

アルバムごとにガラッとイメージが変わると、特に最初からのファンだった人はとまどうことがあると思う。クリスタルも初めから考えるとロック的なサウンドからはだいぶ変わっているので、ファンによって良し悪しの意見が分かれるところだが、僕は毎回同じような楽曲であってもつまらないので、今回またガラッと変えてきたクリスタルを評価したい。

個人的にはバラード系の曲が好きなので、悲しみを帯びたバラードの#6"My Freedom"が気に入った。
#1"Make Some Noise"は、本当に今までのクリスタルとは全く違って、ヒップホップ的なビートを取り入れたポップ・ロック的なサウンド。新しいクリスタルが発見できることと思う。
#11"Sweet Dreams"は、ユーリズミックス(Eurythmics)のカヴァー曲で実際に同時に聴いて比べてみましたが、若干クリスタルの方が曲の展開が早いですが、それ以外はほとんどそん色ないぐらいに上手くカヴァーされていると感じた。まぁ、そこはもう少しクリスタル風にアレンジされても良かったのではないかとも思うけれど。
とにかく、今回のアルバムではまた新しいクリスタルが発見できると思うので、1stからのファンならずともぜひ聴いてほしいアルバムです。


【Make Some Noise - Tracklist】(仮/曲順未定)
01) Make Some Noise (1st single)
02) Shine
03) Love It Away
04) S.O.S.
05) Beautiful Tonight
06) My Freedom
07) Up To You
08) Feels So Right
09) You'll Never Know
10) In Your Hands
11) Sweet Dreams (Japan Bonus Track / ユーリズミックスのカヴァー)


日本公式サイト(BMG JAPAN)
公式サイト(LLC)
クリスタル・マイヤーズ Wikipedia
BMGROCK.COM(Blog)
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En mi Jardin (Y asi volar) - Maria isabel





というわけで、前回に続いてマリア・イザベル
こちらは、もう少し成長して、たぶん13歳なマリア。

やはり、デビュー当時と比べると一段と歌唱力もアップしていると感じれる。
こういう正統派ポップ的な曲も、結構あってますね。

もっと若い才能が出てきてほしいなと思います。
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Antes muerta que sencilla - Maria Isabel





ESC(ユーロヴィジョン・ソング・コンテンスト)ジュニア部門で、当時9歳という最年少で優勝した、マリア・イザベル
そんな彼女が、2004年にリリースしたデビュー・アルバム『Antes muerta que sencilla』より。

この動画の当時、彼女はまだ9歳か10歳だと思うのですが、驚くべきはその子供とは思えない程、堂々としたステージ・パフォーマンス。
笑顔の作り方なんて、大人顔負けな感じ。

成長した彼女の歌声を聴いてみたい。・x・
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Whatever It Takes - Leona Lewis

Whatever It Takes - Leona Lewis



先日日本でも大ヒット中のレオナ・ルイスのデビュー・アルバム『SPIRIT』を、とある方からいただきまして聴きこんでいます。
この曲は、そのアルバムから。

この曲は、シングル・カットされた曲でも、誰かのカヴァー(アルバム中においては、アヴリルやロバータ・フラックなどをカヴァーしている)というわけでもないんですが、何故か一番ハマっています。

なんか、僕が好きになる曲はたいていそういうメインとなるもの以外が多いですね。
理由はわかりませんが、一種のフィーリングのようなもので、体で心で一番感じるのがたまたまそういう曲なんです。

サビの「Whatever it is, I'll try ~」の部分が一番好きですね。
1stシングルの『Bleeding Love』もいい曲ですが、是非こちらの曲も聴いてみてください。
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The Best Mistake I've Ever Made - Joanna Wang



今年1月に本国、台湾においてデビューし瞬く間にアジアを席巻、今月4日にも日本デビューを果たした弱冠19歳のシンガー・ソングライター、ジョアンナ・ウォン(Joanna Wang / 王若琳)。

そんな彼女のデビュー・アルバム、『スタート・フロム・ヒア (Start From Here)』に収録されている一曲です。

彼女の奏でる音楽は、大別するとジャズになりますが、ここ日本でも広く知られているノラ・ジョーンズやケリ・ノーブルと同じくジャズにポップ等の複数の要素が加わっていますが、彼女らとはまた似て非なるものであると感じます。

アルバムの中で、ビリー・ジョエルの『New York State Of Mind』などのカヴァー曲も歌っているのですが、単なるカヴァーではなく、ジョアンナ自身の曲かのように自分色に染めなおしてしまうその類まれなる才能、心から癒されるような優しく包まれる歌声が魅力です。
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What's I Like - Maggie McClure

What's I Like - Maggie McClure


オクラホマ出身の現在21歳のシンガー・ソング・ライター、マギー・マクルーア。
2007年の「Mountain Stage New Song Contest」に出場しセミ・ファイナリストになるなど、現在世界的にも注目を受けている彼女。

今回紹介する「What's I Like」は、恋している男女が別れる時の悲しみと失望感を描いた曲ということで、何かを失なった時の悲しさと、またそれを乗り越えようとする強さのようなものを感じる曲です。

是非、一度聴いてみてはいかがでしょうか。

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Teardrops - Kate Alexa




先日16日に日本デビューも果たし、日本でも徐々に人気がでてきたオーストラリアのシンガー・ソング・ライター、ケイト・アレクサ

そんな彼女のニュー・シングル『Teardrops』のBaby Bashがフィーチャリングしているバージョン。

デビュー・アルバムは、本国では2年も前に発売しているのでなんですが、デビュー当時はポップ・アイドルといった風でしたが、このシングルはPOP/R&Bシンガーといった感じの曲で、イメージは変わってきていますね。

1st当時のポップ系の曲もいいですが、個人的には今のR&B系の方が好きではあります。
かなりノリノリになれる曲で、R&B系の曲が好きな方はハマること間違いナシ!

また、ケイトは今年中にはセカンド・アルバムがリリースされる予定(日本盤は未定)なので、そちらも楽しみです♪

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Perfect Me~完璧な私~ - ベッカ

Perfect Me~完璧な私~ - ベッカ
Perfect Me~完璧な私~
Perfect Me~完璧な私~

■ベッカ ( Becca )

次代のガールズ・ロックを担うニュー・ロック・プリンセス、ベッカの日本デビュー・ミニアルバム!!

現在18歳LA在住の女性シンガー・ソング・ライター。

日本公式サイトによると、2歳から歌を始め、10歳からギターと曲作りを始め、彼女の作ったデモテープが、"Bitch"などのヒット曲で知られるメレディス・ブルックス( Meredith Brooks )の耳にとまり、14歳にしてLAに移住しメレディスとデモ制作を開始したという。

また、ライブ等での口コミもあって、そのデモとコミックを載せた彼女のサイトアクセスが全米3位になったとか。


6月4日に発売するこのアルバムは、日本独自の企画ミニアルバム。
ベッカ本人が描き下ろした漫画もブックレットに掲載される予定。
第一弾とのことなので、次のアルバムには第2弾の漫画も掲載されるかも。

また、すでに海外ドラマ(NHK BS 毎週水曜日23時~)「ダメージ」において、彼女の曲「Pefect Me」が、エンディングテーマとして(4月2日から6月までの1クール)使用されています。

アラニスmeetsアヴリルといわれるように、彼女の歌声は1stや3rdのアヴリルのようなパワフルで元気いっぱいな少女のようでもあり、アラニスのようにエモーショナルなロッカーという風でもあり、まさに次代を担うべく生まれたガールズ・ロッカー。

アヴリルやアラニスファンな人はもちろん、ガールズ・ロック好きな方は必見です!


あとで調べて分かったことなのですが、MySpaceで「Becca」で検索しても全然見つからなかったのですがそれもそのはず、ベッカ(Becca)は日本でのアーティスト名で、本国では「Bec Hollcraft」でした。
新人かと思ったのですが、Bec Hollcraftなら、2年ほど前にすでに知っていました。。
ようやく日本デビューしたのか、という感じです。

アーティスト名は、日本で発売する場合、読みやすさや覚えやすさとかの関係でかえる場合が結構あるので、その辺は要注意ですね。


■試聴
日本公式サイト
ダメージ|NHK海外ドラマ
MySpace
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Sexual Healing - Sarah Connor



2007年にリリースされた、マーヴィン・ゲイ( Marvin Gaye )のヒット曲のカヴァー・シングル。
Ne-Yoをフィーチャーしてのデュエット曲で、曲調もフロアーに一新されたヴァージョン。

このPVを見て、サラに抱いていたイメージって、綺麗でカッコイイお姉さんって感じだったんですが、セクシー系もいけるんだなぁってちょっとびっくりでした。
こんな、セクスィ~~なサラもイイですねっ。

バラードも上手いし、綺麗でカッコ良くてセクシーでダンスもいける、さすがドイツのスーパー・ディーヴァです♪
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Clique Girlz (クリック・ガールズ)

Clique Girlz (クリック・ガールズ)
実力派ティーン・ガールズ・バンド

2004年、当時それぞれ8歳、9歳、10歳だったパリス、デスティニー・モンロー姉妹とアリエル・ムーアの仲良し3人組で結成されたポップス・グループ。
BSBやビリー・レイ・サイラス(マイリー・サイラスの父親)等の前座を務めたり、NFLやNBA、さらにはUSオープンなどのメジャー・イベントでパフォーマンスし、実力を積んできた。

そんな彼女たちですが、先月3月26日には東京ドームで行われたMLB開幕戦のアメリカ国歌斉唱のため急遽来日し、観客を魅了しました。
(下記にその模様の様子がYOUTUBEでアップされていたので載せてます。)

現在彼女らは、12~14歳なのですが、その歌声を聴いてみるととてもその年齢の少女だとは思えないぐらい、たしかな技術にうらうちされた歌唱力と自信を感じます。
それもそのはず、P!NK、ティファニー・エヴァンス(Tiffany Evans)、ゾー・ガール(Zoe Girl)のヴォーカルを務めるクリッシ-・コンウェイといった、実力あるシンガーたちを指導してきた有名なヴォーカル・トレーナーであるサル・デュプリーの下でトレーニングを積んでいるようです。

詳しい日付はまだ未定ですが、6月にはInterscopeから、7月には日本盤デビュー・アルバムをリリースするとのことです。
彼女らをみていると、リリックスがデビューした時のことを思い出します。
リリックスのようにメンバー脱退等しないように、頑張っていってもらいたいところですね。







◆公式リンク
Clique Girlz OFFICIAL SITE(US)
Clique Girlz OFFICIAL SITE(JP)
Clique Girlz MySpace
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If I'm Not Here Tomorrow - Brea




1年かそこら前に知っていたのですが、最近CDBABYでDIVA発掘していたらまた改めて知ったカナダ出身のポップ/ロック系シンガー・ソングライター。

以前は、Breanne Lawrensonという名前でしたが、CDBABYによると昨年デビュー・アルバムのリメイク盤(?)をリリースした際に名前もBreaに改名したようで。

それは、ともかくMySpaceをみてて気づいたのですが、表題の曲がかなり熱いです。
なにが凄いかというと、そのプレイ(再生回数)がなんと10,367,629回なんです!!!
そして、全曲のトータルプレイが、17,217,748回です。

どのぐらい凄いかが伝わりにくいかもしれないので、他のアーティストと比較してみました。
MySpace上で、全地域・全ジャンル対象にしたトップ・アーティストの中で、アマチュア、インディーズ、メジャーそれぞれの中の女性アーティスト上位3人と世界の歌姫アヴリルのトータルプレイと、一番プレイ数の多い曲を載せてみました。

・アマチュア2位 Jordyn Taylor トータル:10,611,741回
一番プレイの多い曲 「STRONG」 2,384,295回

・インディーズ4位 Kate Voegele トータル:15,571,599回
一番プレイの多い曲「Only Fooling Myself」 4,149,320回

・メジャー4位 レオナ・ルイス トータル:10,899,053回
一番プレイの多い曲「Bleeding Love」 4,411,908回

アヴリル・ラヴィーン トータル:59,836,858回
一番プレイの多い曲「Girlfriend feat Lil Mama」 8,665,603回

と、こんな感じになりました。
トータルプレイと1曲のプレイ回数で、Jordyn Taylorや、USアルバム・チャートにおいてUK女性ソロ・アーティストでは史上初の初登場1位を獲得したレオナ・ルイス、そして最近人気上場中のKate Voegeleの3人よりも上回っています!

そして、今や世界の歌姫となったアヴリルと比べても、さすがにキャリアや知名度が違うのでトータルプレイでは大幅に下回っています(それでもかなり凄いけど)が、1曲のプレイ回数では、アヴリルの「Girlfriend」よりも約170万も上なのです!!

Breaはインディーズですし、まだまだ知られていないことを考えると、これはかなり凄いことではないでしょうか。

でも、曲を聴いてみるとそれも納得できるような気もします。
1000万以上もプレイされてるように、本当に人の心をグッとつかみ、そして感動をあたえれるだけの歌唱力とソングライティング力をもっていることが、肌で感じ取れます。

正直、僕は今までこれだけ鳥肌が立ち、また感動した曲は今までそうなかったように思います。
まだ、日本デビューは決まっていないはずなので、是非日本デビュー&来日してもらいたいです。
そして、さらにもっと多くの人に知ってもらいたいと切に願っています。



■試聴
MySpace
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Everything To Me - Britney Christian

Everything To Me - Britney Christian
Everything To Me
Everything To Me
Britney Christian

現在17歳、カリフォルニア出身のシンガー・ソングライター、Britney Christian(ブリトニー・クリスチャン)の2006年にリリースされたデビュー・アルバム。

スポンサーにギブソン・ギターがつき、さらにプロデューサー陣には、クリスティーナ・アギレラを育て上げたHeather Holleyをはじめ、Rob Hoffman(Holly Brook, Sheryl Crow, Hole)やMichelle Vice-Maslin(Samantha Jade), Dorian Cheah(Celine Dion, En Vogue)など、豪華な面々がズラリと参加している。

全米では、『Milk Rock』といって彼女の名前と写真を印刷した牛乳パックが発売されたキャンペーンや、各地の学校をまわったりなど様々なPR活動も行っていたようです。
そういったPRや彼女自身のSSWとしての素材、収録曲もなかなかに良いと思うのですが、全米ではあまり売上が振るわなかったようで、いまのところ日本デビューにも至っていないのが残念なところ。
僕はとある筋から入手していますが、海外のネットショップなどでないと現状は手に入らないかと思います。
興味ある方は、CD BABYやUSのAmazonなどで探してみてください。

内容ですが、表題でもある「Everything To Me」をはじめ、「This Is The Away」など、ガールズ・ロックの真骨頂ともいえる楽曲がそろっています。
特に「This Is The Away」とか聞いていると、アギレラのプロデューサーでもあるHeather Holleyがかかわっているからか、歌声にどこかアギレラっぽい美麗でありながら力強さも感じれるところがあります。

ガールズ・ロック好きな方なら、是が非でも手に入れておきたいアルバムです。

ちなみに、現在MySpaceでは新曲と思われる楽曲がいくつか試聴できますので、是非聴いてみて下さい。
デビュー当時とは少し趣が変わって、元気あふれる少女から落ち着いた雰囲気になっていて、いい感じです。


■オススメ曲
#02. Everything To Me
#04. This Is The Away
#05. Stupid Boyfriends

■試聴
MySpace
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Girl Talk - Elin

Girl Talk - Elin
Girl Talk
Girl Talk
Elin

ドイツ出身のガールズ・ロック・シンガー、エリン。
ヨーロッパの名門、edel recordsが強力にプッシュしている期待の新人。

日本人好みのキュートな声に、可愛いルックスと、ガールズ・ロックなガーリー・ポップ・パワーがぎっしりと詰まったデビュー・アルバム。

彼女が好きだというケリー・クラークソンのように、ガールズ・ロックの王道ともいえるテイストをもちつつ、時に激しく、またゆったりとしたバラードも織り交ぜたガールズ・ロック好き必携な内容。

海外のAmazonなどのネットショップを利用する以外、現在のところ日本では手に入れることができないのが残念ですが、でも手に入れるだけの価値のある代物ではあると思います。
できれば、日本デビューして欲しいアーティスト。

海外DIVA好きな方は是非、彼女の今後の動向に注目しておきたいところ。


■オススメ曲
#01. Better With You
#06. Colors
#12. Girl Talk


■試聴
公式サイト
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Pocketful of Sunshine - Natasha Bedingfield

Pocketful of Sunshine - Natasha Bedingfield
Pocketful of Sunshine
Pocketful of Sunshine
Natasha Bedingfield

今やUKはもとより世界的にも活躍の場を広げ、さらにUSをも席巻しつつある歌姫、ナターシャ・ベディングフィールドのニュー・アルバム。
2007年に発売されたセカンド・アルバム『N.B.』のヴァージョン・アップ盤。
といっても、内容的には14曲中なんと新曲が7曲も入っていて、あのショーン・キングストンをフィーチャーしたスマッシュ・ヒット・シングル「Love Like This」(100万DLを記録!)も収録されている。

4月23日にはこの日本版がリリースされるけれど、USでは全米アルバム・チャート初登場3位を記録している。
ちなみにこれは、ビルボード史上においてUKの女性アーティストの初登場順位としては過去最高という快挙。

2004年にナターシャがデビューした時、僕もまだ女性アーティストにのめりこみ始めた頃だったけれど、デビュー・アルバム収録の「Unwritten」や「These Words」を聴いた時の感動は忘れられない。
その衝動で彼女のファンサイトを立ち上げようと思ったほどで(笑)

彼女の音楽というと、ヒップホップ、ポップ、R&B、ガラージにドラムンベースとあらゆる音をつめこんだようなものだけど、今回のアルバムを聴いてみると、全体的にポップ色がつよくヒップホップとかR&Bが苦手だという人にも聴きやすくなっていると感じた。
特に1曲目の新曲「Put Your Arms Around」は、スローテンポで聴いていて癒される曲。
アーティストとして完成されつつも、さらに進化しようとする彼女の真価が発揮されている内容でしょう。

■オススメ曲
#01. Put Your Arms Around
#06. Soulmate
#10. Freckles

■試聴
公式サイト
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False Smiles - Amy Studt

False Smiles - Amy Studt
False Smiles
False Smiles
Amy Studt

今からもう4年前、2004年に発売したAmy Studt(エイミー・スタッド)のデビュー・アルバム。
当時は、UKのアヴリルなどと評され騒がれていたエイミー。

アヴリルと比べると、よりポップで少しダークというか、これはUNDER THE THUMBのPVを見たからかもしれないけど、彼女の執念というか何というか鬼気迫るような熱を帯びたエモーショナルな雰囲気が独特だと思う。
また、注目なのは4曲目のシェリル・クロウのヒット曲「ALL I WANNA DO」をカヴァーしていることだ。
当時、まだ新人とはいえシェリルのテイストを崩さずさらに磨きをかけて、見事にカヴァーしている。

UKの音楽業界は特に入れ替わりが激しいというが、彼女も今はどうしているのか、全然話題にもあがらない。
が、このアルバムは女性ヴォーカル好きなら買っておいて損はない、デビュー・アルバムとはいえ、いやだからこそ良質な出来ではないかと思う。

公式サイトを見てみると、ポリドールから離れたのかどうかはわからないけれど、えらくこのデビュー・アルバムとは趣が変わっていて、けだるさをおびたような雰囲気のヴォーカルになっていた。
正直、デビュー・アルバムの頃の方が個人的には好きなので、ちょっとショックではあるけど、また表舞台にかえってきてほしいと願う。


■オススメ曲
#01. JUST A LITTLE GIRL
#03. UNDER THE THUMB

■試聴
YouTube
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Kala Farnham (カーラ・ファーンハム)

Kala Farnham (カーラ・ファーンハム)
若き切な系ピアノSSW

ジョジョやマリア・イザベラ、イローナ・ミトレシーなど幼くしてその才能を開花させるシンガーは近年多くいるけれど、その中でも飛び抜けた才能、シンガー・ソングライターとしての片鱗を見せている女性アーティストをみつけた。
その名は、Kala Farnham

5歳の頃からピアノを弾いており、7歳になる頃には作詞もするようになったという。
12歳になるころには35曲ものオリジナル曲を書き上げた。
「作詞するのは自分自身とのコミュニケーションであり、気持ちを解放することだ」と語るkala.

色々調べたのですが、現在の年齢は分かりませんがたぶん13,4歳と思います。
ただ、まだ少女とは思えないほど情感溢れるように歌い上げる彼女の声は素晴らしい。
若くしてここまでの才能をいかんなく発揮する彼女をみていると、否が応でも今後の成長を期待せざるを得ないし、すごく楽しみである。


◆公式リンク
Kala Farnham OFFICIAL SITE
Kala Farnham MySpace
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Kate Alexa (ケイト・アレクサ) 日本デビュー!!

Kate Alexa (ケイト・アレクサ) 日本デビュー!!
ブロークン・アンド・ビューティフル
ブロークン・アンド・ビューティフル
ケイト・アレクサ (Kate Alexa)

16歳の時にデビューし、オーストラリアのTOP30チャートに4曲のシングルを送り込むなど、既にオーストラリアでは人気・実力共に認められているシンガーソングライター、ケイト・アレクサ(Kate Alexa)が、4月16日ついに日本デビューです!!

このデビュー・アルバムには、サヴェージ・ガーデン、ケリー・クラクソン、サイモン・ウェッブ、デルタ・グッドレム、バネッサ・ハジェンズ、ヒラリー・ダフ、ハイスクール・ミュージカル2などを手がけた超豪華プロデューサー陣が集結し、作り上げられた極上の楽曲が収録されています。

期待通りに盛り上がるサビ、日本人好みの声質、ルックスも良い、
久々に正統派なガールズROCK/POPSサウンドの登場でしょう!

個人的にオススメ曲は、ARIAシングル・チャートで16位を記録した「オールウェイズ・ゼア」と、同じく21位を記録した「サムバディ・アウト・ゼア」です。
うちのサイト内トップのimeemで同2曲が視聴できますので、是非聞いてみてください。

Kate Alexa 公式サイト(オーストラリア)
Kate Alexa 日本レーベルサイト



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Andrea Ross (アンドレア・ロス)

Moon River
Moon River

純粋で優しい光に包まれた癒しの歌姫

1991年アメリカ・ニューハンプシャー生まれの若干16歳(リリース当時は15歳)で、UKの作曲家アンドリュー・ロイド・ウェバーにその才能を見いだされUKにてデビューした、そんなクラシカル・クロスオーヴァー系のシンガー、アンドレア・ロス(本名はアンドレア・クリスティン・ロス)のデビュー・アルバム。

UKというと当時クラシカル・クロスオーヴァー系のシンガーでは、歴代1位の売上を記録したシャルロット・チャーチが思い浮かびますが、シャルロットは幼いながら大人びた歌声でしたが、アンドレアの歌声はまだ16歳という若さながら非常に洗練された伸びやかな声で、聴いていて非常に心地よい穏やかな一筋の風のようです。

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Wendy Page (ウェンディ・ペイジ)

Wendy Page (ウェンディ・ペイジ)
天才的ガールズ・ソングライター

ガールズに詳しい方なら名前を知っているかもしれない、ガールズ系の作曲家として有名なWendy Page(ウェンディ・ペイジ).
そんな彼女と、その2001年(かな?)にリリースしたアルバムの『First Lifetime』を少し紹介します。

イギリスのシェフィールドに生を受けたWendy Page.
なんと4歳(!)の時に初めて「Famous Four」というバンドを組む。
10歳の時に初めてアコースティック・ギターを手にし、「Annie's Song」(ジョン・デンバー)や「Streets Of London」(Ralph McTell)といった曲を弾き始める。
16歳の時、母親の影響でケルティック・フォークの詞に興味を持ち、作詞をするようになる。

80年代後半から90年代にかけては、「Skin Games」というブリティッシュ・ロック・バンドのヴォーカルとして活躍していました。
ヴォーカルに関しては、ケイト・ブッシュやコクトー・ツインズと比較されたりするようですが、初めて弾き始めたのがジョン・デンバーやRalph McTellなこともあって、デヴィッド・ボウイやフランク・シナトラを代表とする男性シンガーに影響を受けているとか。

そんな彼女のアルバム『First Lifetime』の制作にはもちろん、彼女の本業は作曲家なので、作曲&プロデュースで収録12曲すべてにおいて関わっています。
そして、彼女と共にプロデュースとして加わっている面々がこれまた凄い人たちで、まずはあのガールズ系のプロデューサーとして有名なThe Matrix(Avril Lavigneなど)、そして彼女のパートナーであるJim Marr(Hilary Duffなど)に、Larry Klein(Joni Mitchell)、Jeff Trott(Sheryl Crow)と、ガールズ最高峰ともいうべき制作陣勢ぞろいといった風です。

全体的に明るい雰囲気で、ケイト・ブッシュよりさらに透明感があって、聴いていてとても清々しい美しい歌声をしていると感じました。
また、単なる美声なだけでなく、彼女独特のグルーヴ感が素晴らしい。
特に、#1"Psychopath"(Wendy Page / The Matrix)、#9"Only You"(Wendy Page / Jim Marr / Yak Bondy)、#11"Hear You Now"(Wendy Page / Jim Marr / The Matrix)が、個人的にオススメ曲。


最後に、Wendy Page(& Jimm Marr)の主なプロデュース、作曲などで参加した曲やアルバムを紹介しましょう。

※アーティスト名 / 曲名またはアルバム名
・Billie Piper(当時はBillie) / Honey To The Bee
・Martine McCutcheon / Perfect Moment
・Vanessa Mae / Storm
・Vanessa Mae / Embrasse Moi (You Fly Me Up)
・Hilary Duff / Hilary Duff
・Hilary Duff / Metamorphosis
・Kate Alexa / My Day Will Come
・Kate Alexa / Somebody Out There
・S Club 7 / S Club Party
・S Club 7 / Bring It On Back
・S Club 7 / Vivila Fiesta
・Kym Marsh / Standing Tall
・Bellefire / Any Day Now
・Big Sky / Miz(Mizrock)


◆公式リンク
Wendy Page MySpace
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Kyle Lardner (カイル・ラードナー)

Sail Among the Stars
Sail Among the Stars
Kyle Lardner

詳しいプロフィールなどは、よく分からなかったのですが、現在18歳のシンガー、Kyle Lardner.

モデルもやっているのかどうか分かりませんが、MySpaceなどで写真を見るとスマートでスラッとしたスタイルで腹筋も鍛えられている(笑)





特筆すべきは、MySpaceにジャンルが「Alternative(オルタナティブ)」となっている通り、18歳とは思えない大人の女性が歌っているような、ちょっと切ない感じの歌声です。

既に去年彼女のデビュー・アルバム『Sail Among the Stars』が出ていますので、ぜひ一度聴いてみてください。



◆公式リンク
Kyle Lardner OFFICIAL SITE
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