About La Belle - 海外DIVABlog

主にインディーズや新人、マイナーな海外女性アーティストを発掘し紹介、情報を発信するブログ。

Manual Description Here: Ea eam labores imperdiet, apeirian democritum ei nam, doming neglegentur ad vis.

Teardrops - Kate Alexa




先日16日に日本デビューも果たし、日本でも徐々に人気がでてきたオーストラリアのシンガー・ソング・ライター、ケイト・アレクサ

そんな彼女のニュー・シングル『Teardrops』のBaby Bashがフィーチャリングしているバージョン。

デビュー・アルバムは、本国では2年も前に発売しているのでなんですが、デビュー当時はポップ・アイドルといった風でしたが、このシングルはPOP/R&Bシンガーといった感じの曲で、イメージは変わってきていますね。

1st当時のポップ系の曲もいいですが、個人的には今のR&B系の方が好きではあります。
かなりノリノリになれる曲で、R&B系の曲が好きな方はハマること間違いナシ!

また、ケイトは今年中にはセカンド・アルバムがリリースされる予定(日本盤は未定)なので、そちらも楽しみです♪

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Perfect Me~完璧な私~ - ベッカ

Perfect Me~完璧な私~ - ベッカ
Perfect Me~完璧な私~
Perfect Me~完璧な私~

■ベッカ ( Becca )

次代のガールズ・ロックを担うニュー・ロック・プリンセス、ベッカの日本デビュー・ミニアルバム!!

現在18歳LA在住の女性シンガー・ソング・ライター。

日本公式サイトによると、2歳から歌を始め、10歳からギターと曲作りを始め、彼女の作ったデモテープが、"Bitch"などのヒット曲で知られるメレディス・ブルックス( Meredith Brooks )の耳にとまり、14歳にしてLAに移住しメレディスとデモ制作を開始したという。

また、ライブ等での口コミもあって、そのデモとコミックを載せた彼女のサイトアクセスが全米3位になったとか。


6月4日に発売するこのアルバムは、日本独自の企画ミニアルバム。
ベッカ本人が描き下ろした漫画もブックレットに掲載される予定。
第一弾とのことなので、次のアルバムには第2弾の漫画も掲載されるかも。

また、すでに海外ドラマ(NHK BS 毎週水曜日23時~)「ダメージ」において、彼女の曲「Pefect Me」が、エンディングテーマとして(4月2日から6月までの1クール)使用されています。

アラニスmeetsアヴリルといわれるように、彼女の歌声は1stや3rdのアヴリルのようなパワフルで元気いっぱいな少女のようでもあり、アラニスのようにエモーショナルなロッカーという風でもあり、まさに次代を担うべく生まれたガールズ・ロッカー。

アヴリルやアラニスファンな人はもちろん、ガールズ・ロック好きな方は必見です!


あとで調べて分かったことなのですが、MySpaceで「Becca」で検索しても全然見つからなかったのですがそれもそのはず、ベッカ(Becca)は日本でのアーティスト名で、本国では「Bec Hollcraft」でした。
新人かと思ったのですが、Bec Hollcraftなら、2年ほど前にすでに知っていました。。
ようやく日本デビューしたのか、という感じです。

アーティスト名は、日本で発売する場合、読みやすさや覚えやすさとかの関係でかえる場合が結構あるので、その辺は要注意ですね。


■試聴
日本公式サイト
ダメージ|NHK海外ドラマ
MySpace
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Sexual Healing - Sarah Connor



2007年にリリースされた、マーヴィン・ゲイ( Marvin Gaye )のヒット曲のカヴァー・シングル。
Ne-Yoをフィーチャーしてのデュエット曲で、曲調もフロアーに一新されたヴァージョン。

このPVを見て、サラに抱いていたイメージって、綺麗でカッコイイお姉さんって感じだったんですが、セクシー系もいけるんだなぁってちょっとびっくりでした。
こんな、セクスィ~~なサラもイイですねっ。

バラードも上手いし、綺麗でカッコ良くてセクシーでダンスもいける、さすがドイツのスーパー・ディーヴァです♪
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Clique Girlz (クリック・ガールズ)

Clique Girlz (クリック・ガールズ)
実力派ティーン・ガールズ・バンド

2004年、当時それぞれ8歳、9歳、10歳だったパリス、デスティニー・モンロー姉妹とアリエル・ムーアの仲良し3人組で結成されたポップス・グループ。
BSBやビリー・レイ・サイラス(マイリー・サイラスの父親)等の前座を務めたり、NFLやNBA、さらにはUSオープンなどのメジャー・イベントでパフォーマンスし、実力を積んできた。

そんな彼女たちですが、先月3月26日には東京ドームで行われたMLB開幕戦のアメリカ国歌斉唱のため急遽来日し、観客を魅了しました。
(下記にその模様の様子がYOUTUBEでアップされていたので載せてます。)

現在彼女らは、12~14歳なのですが、その歌声を聴いてみるととてもその年齢の少女だとは思えないぐらい、たしかな技術にうらうちされた歌唱力と自信を感じます。
それもそのはず、P!NK、ティファニー・エヴァンス(Tiffany Evans)、ゾー・ガール(Zoe Girl)のヴォーカルを務めるクリッシ-・コンウェイといった、実力あるシンガーたちを指導してきた有名なヴォーカル・トレーナーであるサル・デュプリーの下でトレーニングを積んでいるようです。

詳しい日付はまだ未定ですが、6月にはInterscopeから、7月には日本盤デビュー・アルバムをリリースするとのことです。
彼女らをみていると、リリックスがデビューした時のことを思い出します。
リリックスのようにメンバー脱退等しないように、頑張っていってもらいたいところですね。







◆公式リンク
Clique Girlz OFFICIAL SITE(US)
Clique Girlz OFFICIAL SITE(JP)
Clique Girlz MySpace
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If I'm Not Here Tomorrow - Brea




1年かそこら前に知っていたのですが、最近CDBABYでDIVA発掘していたらまた改めて知ったカナダ出身のポップ/ロック系シンガー・ソングライター。

以前は、Breanne Lawrensonという名前でしたが、CDBABYによると昨年デビュー・アルバムのリメイク盤(?)をリリースした際に名前もBreaに改名したようで。

それは、ともかくMySpaceをみてて気づいたのですが、表題の曲がかなり熱いです。
なにが凄いかというと、そのプレイ(再生回数)がなんと10,367,629回なんです!!!
そして、全曲のトータルプレイが、17,217,748回です。

どのぐらい凄いかが伝わりにくいかもしれないので、他のアーティストと比較してみました。
MySpace上で、全地域・全ジャンル対象にしたトップ・アーティストの中で、アマチュア、インディーズ、メジャーそれぞれの中の女性アーティスト上位3人と世界の歌姫アヴリルのトータルプレイと、一番プレイ数の多い曲を載せてみました。

・アマチュア2位 Jordyn Taylor トータル:10,611,741回
一番プレイの多い曲 「STRONG」 2,384,295回

・インディーズ4位 Kate Voegele トータル:15,571,599回
一番プレイの多い曲「Only Fooling Myself」 4,149,320回

・メジャー4位 レオナ・ルイス トータル:10,899,053回
一番プレイの多い曲「Bleeding Love」 4,411,908回

アヴリル・ラヴィーン トータル:59,836,858回
一番プレイの多い曲「Girlfriend feat Lil Mama」 8,665,603回

と、こんな感じになりました。
トータルプレイと1曲のプレイ回数で、Jordyn Taylorや、USアルバム・チャートにおいてUK女性ソロ・アーティストでは史上初の初登場1位を獲得したレオナ・ルイス、そして最近人気上場中のKate Voegeleの3人よりも上回っています!

そして、今や世界の歌姫となったアヴリルと比べても、さすがにキャリアや知名度が違うのでトータルプレイでは大幅に下回っています(それでもかなり凄いけど)が、1曲のプレイ回数では、アヴリルの「Girlfriend」よりも約170万も上なのです!!

Breaはインディーズですし、まだまだ知られていないことを考えると、これはかなり凄いことではないでしょうか。

でも、曲を聴いてみるとそれも納得できるような気もします。
1000万以上もプレイされてるように、本当に人の心をグッとつかみ、そして感動をあたえれるだけの歌唱力とソングライティング力をもっていることが、肌で感じ取れます。

正直、僕は今までこれだけ鳥肌が立ち、また感動した曲は今までそうなかったように思います。
まだ、日本デビューは決まっていないはずなので、是非日本デビュー&来日してもらいたいです。
そして、さらにもっと多くの人に知ってもらいたいと切に願っています。



■試聴
MySpace
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Everything To Me - Britney Christian

Everything To Me - Britney Christian
Everything To Me
Everything To Me
Britney Christian

現在17歳、カリフォルニア出身のシンガー・ソングライター、Britney Christian(ブリトニー・クリスチャン)の2006年にリリースされたデビュー・アルバム。

スポンサーにギブソン・ギターがつき、さらにプロデューサー陣には、クリスティーナ・アギレラを育て上げたHeather Holleyをはじめ、Rob Hoffman(Holly Brook, Sheryl Crow, Hole)やMichelle Vice-Maslin(Samantha Jade), Dorian Cheah(Celine Dion, En Vogue)など、豪華な面々がズラリと参加している。

全米では、『Milk Rock』といって彼女の名前と写真を印刷した牛乳パックが発売されたキャンペーンや、各地の学校をまわったりなど様々なPR活動も行っていたようです。
そういったPRや彼女自身のSSWとしての素材、収録曲もなかなかに良いと思うのですが、全米ではあまり売上が振るわなかったようで、いまのところ日本デビューにも至っていないのが残念なところ。
僕はとある筋から入手していますが、海外のネットショップなどでないと現状は手に入らないかと思います。
興味ある方は、CD BABYやUSのAmazonなどで探してみてください。

内容ですが、表題でもある「Everything To Me」をはじめ、「This Is The Away」など、ガールズ・ロックの真骨頂ともいえる楽曲がそろっています。
特に「This Is The Away」とか聞いていると、アギレラのプロデューサーでもあるHeather Holleyがかかわっているからか、歌声にどこかアギレラっぽい美麗でありながら力強さも感じれるところがあります。

ガールズ・ロック好きな方なら、是が非でも手に入れておきたいアルバムです。

ちなみに、現在MySpaceでは新曲と思われる楽曲がいくつか試聴できますので、是非聴いてみて下さい。
デビュー当時とは少し趣が変わって、元気あふれる少女から落ち着いた雰囲気になっていて、いい感じです。


■オススメ曲
#02. Everything To Me
#04. This Is The Away
#05. Stupid Boyfriends

■試聴
MySpace
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Girl Talk - Elin

Girl Talk - Elin
Girl Talk
Girl Talk
Elin

ドイツ出身のガールズ・ロック・シンガー、エリン。
ヨーロッパの名門、edel recordsが強力にプッシュしている期待の新人。

日本人好みのキュートな声に、可愛いルックスと、ガールズ・ロックなガーリー・ポップ・パワーがぎっしりと詰まったデビュー・アルバム。

彼女が好きだというケリー・クラークソンのように、ガールズ・ロックの王道ともいえるテイストをもちつつ、時に激しく、またゆったりとしたバラードも織り交ぜたガールズ・ロック好き必携な内容。

海外のAmazonなどのネットショップを利用する以外、現在のところ日本では手に入れることができないのが残念ですが、でも手に入れるだけの価値のある代物ではあると思います。
できれば、日本デビューして欲しいアーティスト。

海外DIVA好きな方は是非、彼女の今後の動向に注目しておきたいところ。


■オススメ曲
#01. Better With You
#06. Colors
#12. Girl Talk


■試聴
公式サイト
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Pocketful of Sunshine - Natasha Bedingfield

Pocketful of Sunshine - Natasha Bedingfield
Pocketful of Sunshine
Pocketful of Sunshine
Natasha Bedingfield

今やUKはもとより世界的にも活躍の場を広げ、さらにUSをも席巻しつつある歌姫、ナターシャ・ベディングフィールドのニュー・アルバム。
2007年に発売されたセカンド・アルバム『N.B.』のヴァージョン・アップ盤。
といっても、内容的には14曲中なんと新曲が7曲も入っていて、あのショーン・キングストンをフィーチャーしたスマッシュ・ヒット・シングル「Love Like This」(100万DLを記録!)も収録されている。

4月23日にはこの日本版がリリースされるけれど、USでは全米アルバム・チャート初登場3位を記録している。
ちなみにこれは、ビルボード史上においてUKの女性アーティストの初登場順位としては過去最高という快挙。

2004年にナターシャがデビューした時、僕もまだ女性アーティストにのめりこみ始めた頃だったけれど、デビュー・アルバム収録の「Unwritten」や「These Words」を聴いた時の感動は忘れられない。
その衝動で彼女のファンサイトを立ち上げようと思ったほどで(笑)

彼女の音楽というと、ヒップホップ、ポップ、R&B、ガラージにドラムンベースとあらゆる音をつめこんだようなものだけど、今回のアルバムを聴いてみると、全体的にポップ色がつよくヒップホップとかR&Bが苦手だという人にも聴きやすくなっていると感じた。
特に1曲目の新曲「Put Your Arms Around」は、スローテンポで聴いていて癒される曲。
アーティストとして完成されつつも、さらに進化しようとする彼女の真価が発揮されている内容でしょう。

■オススメ曲
#01. Put Your Arms Around
#06. Soulmate
#10. Freckles

■試聴
公式サイト
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False Smiles - Amy Studt

False Smiles - Amy Studt
False Smiles
False Smiles
Amy Studt

今からもう4年前、2004年に発売したAmy Studt(エイミー・スタッド)のデビュー・アルバム。
当時は、UKのアヴリルなどと評され騒がれていたエイミー。

アヴリルと比べると、よりポップで少しダークというか、これはUNDER THE THUMBのPVを見たからかもしれないけど、彼女の執念というか何というか鬼気迫るような熱を帯びたエモーショナルな雰囲気が独特だと思う。
また、注目なのは4曲目のシェリル・クロウのヒット曲「ALL I WANNA DO」をカヴァーしていることだ。
当時、まだ新人とはいえシェリルのテイストを崩さずさらに磨きをかけて、見事にカヴァーしている。

UKの音楽業界は特に入れ替わりが激しいというが、彼女も今はどうしているのか、全然話題にもあがらない。
が、このアルバムは女性ヴォーカル好きなら買っておいて損はない、デビュー・アルバムとはいえ、いやだからこそ良質な出来ではないかと思う。

公式サイトを見てみると、ポリドールから離れたのかどうかはわからないけれど、えらくこのデビュー・アルバムとは趣が変わっていて、けだるさをおびたような雰囲気のヴォーカルになっていた。
正直、デビュー・アルバムの頃の方が個人的には好きなので、ちょっとショックではあるけど、また表舞台にかえってきてほしいと願う。


■オススメ曲
#01. JUST A LITTLE GIRL
#03. UNDER THE THUMB

■試聴
YouTube
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Kala Farnham (カーラ・ファーンハム)

Kala Farnham (カーラ・ファーンハム)
若き切な系ピアノSSW

ジョジョやマリア・イザベラ、イローナ・ミトレシーなど幼くしてその才能を開花させるシンガーは近年多くいるけれど、その中でも飛び抜けた才能、シンガー・ソングライターとしての片鱗を見せている女性アーティストをみつけた。
その名は、Kala Farnham

5歳の頃からピアノを弾いており、7歳になる頃には作詞もするようになったという。
12歳になるころには35曲ものオリジナル曲を書き上げた。
「作詞するのは自分自身とのコミュニケーションであり、気持ちを解放することだ」と語るkala.

色々調べたのですが、現在の年齢は分かりませんがたぶん13,4歳と思います。
ただ、まだ少女とは思えないほど情感溢れるように歌い上げる彼女の声は素晴らしい。
若くしてここまでの才能をいかんなく発揮する彼女をみていると、否が応でも今後の成長を期待せざるを得ないし、すごく楽しみである。


◆公式リンク
Kala Farnham OFFICIAL SITE
Kala Farnham MySpace
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