About La Belle - 海外DIVABlog

主にインディーズや新人、マイナーな海外女性アーティストを発掘し紹介、情報を発信するブログ。

Manual Description Here: Ea eam labores imperdiet, apeirian democritum ei nam, doming neglegentur ad vis.

Naked Without You / Taylor Dayne

Naked Without You / Taylor Dayne
Naked Without You
Naked Without You
Taylor Dayne テイラー・デイン


昨日、AmazonからKrystal Meyers, Courtney JayeのCDと一緒に届きました。
正直、その2枚がメインでテイラーのCDはおまけっていう感じで買ったつもりだったんですが…これが一番ハマリました。

1962年3月7日生まれとのことなので、もう43歳。
6歳でステージ・デビューを果たしたという大ベテラン。
そんなテイラーの98年に発売した同名CDのリイシュー。
98年のものとは、ボーナス・トラックが違います。

名前だけは一応知っていたのですが、今まで曲は全く聴いたことがなかったです。
KrystalとCourtneyのCDを買うことを決めて、あと一枚何を買おうかなと思って自分のサイトとAmazon, HMVを見ながら探しててたまたまテイラーのサイト行ったんです。
で、そこで試聴したら凄く気にいってしまって。。
一気に僕のDIVAランキング(脳内)ベスト10入りを果たしました。

なんというか、セリーヌやマライアなどとも違う、伸びの良い高音が特徴。
個人的には、#2 Whenever You Fall, #4 Naked Without You がオススメ。
曲を聴いてこれほどまでに感動したのは、かなり久しぶりだった気がする。
しかしこんなに良いアーティストがセリーヌやマライアなどの陰に隠れ、日本ではあまり知られていないというのは悲しい限り。。

DIVA好きは必聴ものです!

公式サイト → http://www.taylordayne.com/
Read More...

ポスト・アヴリル・ラヴィーン!?なDIVA達

ポスト・アヴリル・ラヴィーン!?なDIVA達
2002年にデビュー・アルバムを発売したアヴリル・ラヴィーン。
そんな彼女は、最早世界的スーパースターに。
…アヴリルの系譜を継ぐDIVAは誰か!?

結婚しても引退なんてしないだろうけど、もし、もしアヴリルがこの業界から退いたら…!?
その時彼女の後を継ぐ存在、ポスト・アヴリル・ラヴィーン的なDIVAを
評判+主観でピック・アップしてみました。



Ana Lovelis(アナ・ラヴリス)
アヴリルと同じくTHE MATRIXによるプロデュース。
アヴよりロック色強いかな?
http://www.analovelis.com/

Candice(キャンディス)
声質が1stのアヴと結構似ていると思う。
http://www.candicemusic.com/

Krystal Meyers(クリスタル・マイヤーズ)
今年デビューして、日本でも密かに人気ある。
声が結構似てる。
http://www.krystalmeyers.com/

Mika Newton(ミカ・ニュートン)
ウクライナ出身のアイドル・シンガー。
声もそうだがファッションが1stの頃のアヴと似てる。
http://www.mikanewton.com/

Amy Studt(エイミー・スタッド)
UKのアヴリルといわれている。
未だに日本デビューしないのは何故だ!?
http://www.amystudt.com/

Alex Parks(アレックス・パークス)
1stの頃のアヴに近い感じ。
オーディション番組「Fame Acadmy 2003」の優勝者。
…最初見たとき、男だと思った(失礼)
http://www.alexparksofficial.com/

Belinda(ベリンダ)
MX(メキシコ)のアヴと言われている?
AmazonでCD注文したので彼女のことはまた。
http://www.belindaonline.com.mx/

Kelly Clarkson(ケリー・クラークソン)
2ndでの彼女は、アヴリルらと共作したこともあってかアヴと感じが似ていると思う。
http://www.kellyclarksonweb.com/

Brie Larson(ブリー・ラーソン)
先月デビュー・アルバムを発売した今年要注目の子。
声質や曲の感じはそんなに似てないけど(じゃぁ載せるなと)
今年もガールズ・キャン・ロックが世界を席巻か!?
http://www.brielarson.com/

Fefe Dobson(フィーフィ・ドブソン)
カナダのアヴリル、と言われていたと記憶。。
黒人としては珍しいちゃんとした?ロック。
http://www6.islandrecords.com/fefedobson/

Jeanette(ジャネット)
ドイツのセクシー・ロック姐さん。
アヴとちょっと系統は違うかもしれないが、個人的に好きなので(ぉ
http://www.jeanettebiedermann.de/

Marion Raven(マリオン・レイヴン)
元ポップ系デュオM2Mのメンバー。
ソロデビューに際し、アヴ系のロックに転身。
http://www.marion-raven.com/

LILLIX(リリックス)
アヴより早くデビュー・アルバムが完成したものの、気にいらないところがあったため作り直してたら先にデビューされちゃって、アヴといろいろ比較されたカナダ出身のガールズ・バンド。
ドラマーのキムが脱退してアリシアに代わったことで、どう変わるかが気になる。
http://www.lillix.com/

Katy Rose(ケイティ・ローズ)
この人を忘れてはいけない。
アヴの対抗馬的な感じ?で同じアトランティックからデビューしたけど、最近は音沙汰なし。。
最近は一体何をしているのか?
http://www.katyrose.co.uk/
Read More...

Erika Jo (エリカ・ジョー)




カントリー勢期待のニューカマー


カントリー勢期待のニューカマー、Erika Jo(エリカ・ジョー)
1986年11月2日 テキサス生まれの現在19歳。

アメリカン・アイドルのカントリー版といわれているオーディション番組「ナッシュビル・スター」第3シーズンの優勝者


まだうら若いエリカが優勝したことに全米中がびっくり!!
それもそのはず、若いカントリーのシンガーは非常に少ない。

リアン・ライムスやシャナイア・トゥエインがいるじゃないか!?と思う人が少なからずいるかもしれないが、彼女らはカントリーではなくてカントリー・ポップ。
純粋なカントリーを歌っている人は、いわゆるおじさん、おばさんばかり。。

昨年デビュー・アルバムを出してグラミー賞にもノミネートされたGretchen Wilson(グレッチェン・ウィルソン)なんかはまだ若いが、その彼女でももう30過ぎな訳で。。
エリカのように10代で純粋なカントリーをやっているアーティストは、本当に貴重な存在だ。

カントリー・ポップは、リアン・ライムスやシャナイア・トゥエインなど若くて実力のあるアーティストが揃っていて広い層に聴かれている。
が、純粋なカントリーは若いアーティストがほとんどいないこともあってか、ほんとに一部の人にしか聴かれていないように思う。

アメリカならまだしも日本でカントリーを好きな人って…ほとんどいないんじゃないだろうか?
少なくとも僕の周りにはそんな人はいない。。というか、それ以前に洋楽好きな人自体あまりいないけども(爆)

そういう僕はというと、カントリー勢でいうとジョン・デンバーやグレッチェン・ウィルソンが好きだ。

ともかく、このエリカがデビューしたことによって少しでも多くの人がカントリーを聴いてくれることを切に願う。



Erika Jo
Erika Jo




◆公式リンク
Erika Jo MySpace
Read More...

Sonya Kitchell (ソーニャ・キッチェル)

Sonya Kitchell (ソーニャ・キッチェル)
ワーズ・ケイム・パック・トゥ・ミー
ワーズ・ケイム・パック・トゥ・ミー
Sonya Kitchell

ポスト・ノラジョーンズ的、大人びたジャジーな響き


女性アーティストが世界を席巻するこの世の中、またしても世界を魅了する存在が現れた。その名も、ソーニャ・キッチェル。

先日、LADYBIRDのイベントの際に行ったヤマギワソフトさんで彼女の存在を知りました。といってもCDは買わなかったのですが、今思うと後悔してます。

あのグラミー賞8冠のノラ・ジョーンズを思い起こさせる浮揚感のあるジャジーな歌声が特徴。
調べたところまだ16歳らしいが、それにしては凄く大人びた落ち着いた歌声を聴かせてくれる。
彼女自身が奏でるアコースティック・ギターの音色がまた、彼女のその歌声に融合して癒しの音世界を形成している。

少し前だと、ステイシー・オリコ、ジョス・ストーン、ジョジョらを若いながら大人びた完成された歌声だと思っていたが、そういう意味ではこのソーニャは彼女らの上を行く存在かもしれない。

ともかくこのソーニャ・キッチェル、全ての女性アーティスト好きにおすすめのDIVAです。是非一度ご試聴あれ。



◆公式リンク
Sonya Kitchell OFFICIAL SITE
Sonya Kitchell MySpace
Read More...

フレンチ・ポップスの超新星、Sofia Essaidi

Mon Caberet
Mon Caberet / Sofia Essaidi


フレンチ・ポップスから超新星あらわる!
…その名も、Sofia Essaidi (ソフィア・エッサイディ)
HMVにはエサディって書いてあったけど間違ってると思う。だって、見てるとHMVってかなり誤字、脱字多いし(爆)

実はこれ、先日LADYBIRDのライブ行った時にヤマギワソフトでCDを物色?してたら発見しました。てか、試聴コーナーのとこにあったんだけども:-P
ともかく、タイトル名と同名の曲"MON CABARET"という曲がやばいです。
なんというか、去年、あの風雲児(なのか?)Nellie McKay(ネリー・マッカイ)の曲を初めて聴いた時と同じような真新しいものを感じました。
この前Rihannaの"Pon De Replay"を聴いた時よりさらにもの凄い鳥肌が立ちました(笑)




今までいろんなフランスのシンガーの曲を聴いてきましたが、こういうダンサブルなものって聴いたことがなかったので、そういう意味で彼女は珍しいタイプのシンガーかも!?
いうなれば、フランスのカイリー・ミノーグやホリー・ヴァランスといったところか。

HMVに載ってた情報によると22歳だそうで。
フランスの大人気アイドル番組『スター・アカデミー』出身で、ピアノ、パーカッションも演奏できてダンスと歌が得意だとか。

いつ日本盤が出るかわからないので、DIVA好きなら見つけたら即買いしておくことを強くすすめておきます。


●公式サイト  http://www.sofia-web.com/
Read More...

JennyMay (ジェニーメイ)

JennyMay (ジェニーメイ)
LADYBIRD、SUN'DRAの妹分

またしてもTrident Style inc. からキュートでセクシーな歌姫が誕生しました。さきに日本デビューし来日も果たしたLADYBIRDやSun'draらの妹分(といっても歳はLADYと同じだけども)こと、Jenny May(ジェニー・メイ)!!
11月2日に日本デビュー・アルバム『Purple Skies And Yellow Flowers』をリリース!

先に日本デビューしたLADYBIRDの日本デビュー・アルバム『Dangerous To Me』に収録の"GREAT FRIEND"でLADYBIRD, Anna Polanskiと共に共演し、その歌声を披露している。


ここで簡単にジェニー・メイの紹介。

1984年2月2日ラトビア共和国生まれ。
中学までヴァイオリンとピアノを学び、高校では環境デザインを専攻していた。その後、オーストリアのザルツブルグに移り、「スターマニア」というオーディション番組で1万2000人の中から見事入賞する。

現在EU圏内5カ国でO.A中の音楽番組で司会を努め、音楽雑誌は勿論の事、ファッション雑誌でも表紙を飾るほどの人気ぶり。
"You Don't Have To Prove Anything"(3曲目に収録)がラトビアのラジオ局のO.Aから火がつき、EU圏内のラジオ局で6週連続チャートのNo.1を獲得し、一躍時の人となる。そして、本作「Purple Skies and Yellow Flowers」も大成功を記録した。

単にカワイイだけの女の子ではなくデビュー直前にはフランスの音楽専門学校に入り、エンジニアにも音の指示を飛ばすほどの実力派でもある。


ルックスはもちろん性格も最高!そして、中毒性の高いキラー・チューン"You Don't Have To Prove Anything"と "Purple Skies and Yellow Flowers"がやばいです。
特に "Purple Skies and Yellow Flowers"は、ライブの最後にやる定番の曲だそうで、なんと…失神者もでるそう!!(まさにキラー・チューン!)
EU圏内では男性からだけではなく、女性からも好かれている同世代のカリスマ・シンガー!

先日来日も果たしたLADYBIRDが好きな方なら間違いなくハマルと思いますので、是非一度公式サイトで試聴だけでもしてみてください。


◆公式リンク
OFFICIAL SITE
Read More...

イントゥ・ザ・ウェスト / ユリア (Into The West / YULIA)

イントゥ・ザ・ウェスト / ユリア (Into The West / YULIA)
イントゥ・ザ・ウェスト
イントゥ・ザ・ウェスト


イントゥ・ザ・ウェスト / ユリア
(Into The West / YULIA)

ロシア生まれ、現在はニュージーランドに住んでいるユリアのデビュー・アルバム。

このアルバムを聴いて、まず驚くのはユリアの才能。実はこのアルバム、ユリアの母国語であるロシア語をはじめ、英語、イタリア語、フランス語、フランス古語、マオリ語の6ヶ国語で歌っているんですよ!!
今まで、ロシア語と英語、英語とフランス語とか、2カ国、3カ国語で歌っているアルバムっていうのは聴いたことがありますが、さすがに6ヶ国語で歌っているものは聴いたことがありません。

彼女がこれだけ多様な歌を歌えるのも、その優れた耳によるもので、収録曲のほとんどはそれまで一度も聴いたことがなかったそう。
選曲が決まった後も、オリジナルは聞かずにデモ・テープを作ったとか。
それにしても、初めてのレコーディングでヴォーカル・レッスンすらきちんと受けたことがないのにも関わらず、これだけの表現ができるユリアの才能は凄いの一言に尽きる。

アルバムでは、ほとんどがカヴァー曲や民謡や伝統歌で構成されていますが、1曲だけ「Russia」というユリア自身が作った曲もあります。

ヘイリーのアルバムも持っていますが、ヘイリーは「癒し」を感じるアルバムでしたが、対してユリアは「感動」を与えてくれるアルバムだなと感じました。

それにしても、シャルロット・チャーチを皮切りに、ヘイリーやキーディーに続いてこのユリアと、クラシカル・クロスオーヴァー界は今、才能ある人が続々とでてきています。
このユリアもその世界でずっと輝きを放ち続けていってほしい。


公式サイト
Sony Music Japan
Read More...

Keri Noble (ケリ・ノーブル)

涙を誘うジャズ・シンガー、ケリ・ノーブル

1977年、アメリカはテキサスのフォートワース生まれのジャズ系・シンガー。
ノラ・ジョーンズのヒットによってジャズも結構幅広い層の人に聴かれるようになったと思うけれども、それでもまだまだジャズを聴く人は少ないでしょう。
でも、このケリ・ノーブルの曲を聴いてみてください。きっと、ジャズに対する評価が変わるはず。

そういう僕も今でこそサイト(DIVA ULTIMANIA)をやってることもあって、どんなジャンルの音楽でも聴きますが、正直ジャズは苦手でした。
なんか、あのジャズ特有の甘く気だるい感じが嫌だったのかもしれません。
でも、このケリはそういうジャズ特有の気だるい感じはほとんどありません。どっちかというとポップに近いのかも。

最近の音楽っていうとどのジャンルにしてもそうですが、ボーダーレスな曲がほとんどです。このケリもそうなので、ジャズが苦手だっていう人にも普通に聴けると思います。

ケリの曲の特徴というと、やはり「愛」を歌ったものが多いことと聴いていて泣けることでしょうか。彼女のライブでは、女性が多いらしくケリの曲に共感して泣く人が多いみたいです。
そんな僕も、来日しましたが未だにライブには行ったことがありませんが、初めて「Look At Me」という曲を聴いた時に男ながら泣きました。
彼女の歌には、言葉という壁を超えた何か心に深くつきささるものがあります。そういうものが人を感動させ、涙を誘うのでしょう。


ここだけの話ですが、実は…彼女が日本デビューした頃、ファンサイトをやってました。
それがきっかけで、彼女の初来日の時、僕は行けませんでしたが東京の知り合いがケリから僕宛のサインをもらってきてくれました。

僕のそのサイトのアドレスを彼女に教えたということで、サイトにケリ宛てのメッセージも書きました。彼女が本当にそれを読んでくれたのかは、分かりません。
あと、なんとメッセージ動画も撮って来てくれて、その冒頭は僕宛のメッセージで「ハーイ、Ashan(本当は僕の本名)!いつか会えるのを楽しみにしてるわ。」みたいなことを言ってくれました。
それなのに、未だにライブに行けていないのが心苦しい。><。
いつかまた、日本でライブがあった時には必ず行きたいです。そして、ケリに会ってただ「感動をありがとう。」と伝えたい。




◆公式リンク
Keri Noble OFFICIAL SITE(JP)
Keri Noble MySpace
Read More...

注目の投稿

ESCで優勝した世界が注目する歌姫、Loreen (ロリーン)

MTV World Stage スウェーデン出身のシンガー、音楽プロデューサーの ロリーン ( Loreen )が ESC(ユーロビジョン・ソング・コンテスト)2012で歴代2位の得点で優勝 を果たし、ヨーロッパ全土はもとより世界で注目を集めている。