About La Belle - 海外DIVABlog

主にインディーズや新人、マイナーな海外女性アーティストを発掘し紹介、情報を発信するブログ。

Manual Description Here: Ea eam labores imperdiet, apeirian democritum ei nam, doming neglegentur ad vis.

KERLI (ケリー)

ゴシック・ロックの新風

まだ公式サイトがなく、MySpaceの情報からのみで語訳しているところもあるかと思うので、あしからず。。


MySpaceのプロフィールには出身地が「WonderLand,クリスマス島」などと書いてあるのですが、紹介分のところには「I'm from Estonia」と書いてあるのでおそらくエストニア出身。
でも、エストニアがどこにあるのか分かってないようなので、おそらく生まれたのがエストニアなだけで物心つく前に他国に移住した模様。
デビュー・アルバムを録音する際、自分のルーツを探し求め、その時にエストニアのことも知ったようで。

幼いころいじめにあっていたようで、だからなのか人間の生死のこととか、この世に存在している価値だとかそういうことを考えたりすることがあったよう。
そのせいだろうか、特にこう変わった声でもないんだけれど、聴く者を引きつけるような不思議な魅力を感じる歌声だと感じた。
MySpaceにて「Walking On Air」という曲が現時点で40万弱のヒットを記録しているのも頷ける気がする。




プロフィール部分で使用されている写真を見ると、なんか…おもいっきりアヴリルっぽいんですが、他の写真を見るとそんなに似てはいません(笑)

音楽的にはアヴリルとは全く趣の違った感じで、背徳感というか若干だけど負のエネルギーを感じる。

年齢とか何も詳しいことが分かりませんが、とにかくまだまだこれからのアーティストなのでこれからの活躍に期待したいところです。



◆公式リンク
KERLI OFFICIAL SITE
KERLI MySpace
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Leslie Mills (レスリー・ミルズ)

ディファレント・フォー・ガールズ
ディファレント・フォー・ガールズ
レスリー・ミルズ

独特のグルーヴ感をもつ美形シンガー・ソングライター


今になってと思う人も多いでしょうが、個人的に好きなんですけれど、メジャーからデビューしたのにあまり知られてないんじゃないかなということで紹介してみました。





1978年9月17日、アメリカはケンタッキー州のフォート・ミッチェル生まれ。

家族がみんな音楽好きということで幼い頃から音楽に慣れ親しんできた彼女。
ハイスクールに入ると地元のコミュニティや学校で演奏する日々。
学校を卒業すると同時にカリフォルニアへ向かい、その後アメリカ中を回るべく一人旅に。
そんな旅の途中で、ブレント・モーガン、ブラット・ネイグルというふたりと出会い「TO THE MOON ALICE」というバンドを結成。
結成後、A&Mレーベルと契約するも、A&Mがユニヴァーサル・ミュージックに吸収されることになり、結局EPを1枚出したきりアルバムをリリースしないまま契約終了し、バンドも解散。

幼いころビートルズが好きだったというレスリー。
そんな彼女のマネージャーが、ポール・マッカートニーが持つ音楽出版社MPLチューンズへ彼女の曲を売り込みに行ったところ、ポールがとても気に入り
新人ソングライターとしては初めて、MPLチューンズが契約を結んだ。
そんなポールをして「君は優れたソングライターだけど、君の声はもっと素晴らしいよ!」と言わしめた。

ソングライターとして、ピーター・セテラのソロ・アルバムに曲を提供したり、テレビ・ドラマのために書いた「ON MY OWN」がエミー賞にノミネートされたりと、着実に実力を積んできた。
そんな、日々メジャー・レーベルなどに自分の作品を送り続ける中、2001年にアトランティック・レコードと契約。
2002年の12月からデビュー・アルバムの制作が始まり、2003年に『ディファレント・フォー・ガールズ(Different for Girls)』をリリース。

デビュー・アルバムのプロデューサーとしてジョン・シャンクスが関わっている。
ミシェル・ブランチやルーシ・ウッドワード、ザ・コアーズとあげたらきりがないぐらい有名なアーティストのプロデューサーとして有名な人だ。
どうしても彼の名前が大きく取り上げられがちだけれど、実際に彼が関わったのは#6「Radiowave」だけで、作詞・作曲、プロデュース共に、あとはレスリーとクリス・ペルサー(Chris Pelcer)の共作となっている。
MPLにソングライターとして契約しているだけに、シンガーとしてだけでなく、ソングライターとしての力量が伺える。

ただもちろん、前述のようにポールが言うだけに、ソングライターとしてだけではなくシンガーとしてもとても素晴らしい。
若干癖のある声かもしれないけど、聞いていて癒される独特な声質をしていると思う。
なんというか、ノラ・ジョーンズとはまた違った浮揚感とグルーヴ感のある歌声。

個人的に一番好きなのは、#6「Radiowave」
弾けるような歌声とだんだんと盛り上がっていくような高揚感が好きだ。
1stシングルの#1「Different for Girls」も捨てがたいところ。
#13「Wings」は、彼女の美しい歌声が一番堪能できるのではないかと思う曲。とても綺麗なバラード。

MySpaceでは日本デビュー・アルバムにも収録されていない新曲がいくつか聴けます。
また、OFFICIAL SITEではクリスマス・ソング「The Chrismas Song」が聴けますので、是非一度聴いてみてください。

1枚目出したきり2枚目が出ていないので、個人的にセカンドをかなり楽しみにしています。
もっとクローズアップされてもいいのにな、と思うアーティストです。


◆公式リンク
Leslie Mills OFFICIAL SITE
Leslie Mills MySpace
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Megan McCauley (メーガン・マコーレー)

Better Than Blood
Megan McCauley


Evanescenceなどで知られるWind-up RecordsからデビューしたSSW、メーガン・マコーレー

そのWind-up Recordsがメインで音楽を担当した映画「ファンタスティック・フォー」のオリジナルサウンドトラックに、彼女の曲「レヴァリー(Reverie)」と「ダイ・フォー・ユー(おそらく上の盤ではI Realizeと改名、編曲されている)」の2曲が収録されています。

僕もファンタスティック・フォーは劇場まで観に行ったのですが、彼女の曲が劇中で使われていたかどうかは覚えてません(汗)

MySpaceを見てみるとまだ19歳らしい。
パンキッシュでエモーショナルな曲が多く、クリスタル・マイヤーズとかが好きな方に特にオススメではないかと。





#10「Porcelain Doll」のような情感豊かに歌い上げるバラード系の曲もあれば、デビュー・シングルの#5「Tap That」のようなちょっとコミカルな感じのロックや、14歳に書いたというエモーショナルでギターがカッコイイ「Wonder」など、アルバム全体通して良作が多いです。

最近パッとした女性アーティストが少なかったですが、彼女は今年出会った中でもかなり素晴らしいアーティスト。
まだまだ若いですし、今後にもさらに期待できる新人です。


◆公式リンク
MySpace MySpace
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Katie Heart (ケイティー・ハート)




新星ガールズ・ポップ・シンガー

まだ公式が完成しておらずMySpaceの情報からのみで、詳しいことはわかりませんが。
誤訳してるところもあるかもしれないので、あしからず。。><

アメリカはカリフォルニア出身の現在15歳。
「South Bay Music Awards」という音楽賞?にノミネートされた実力を持つ。
また、今年のRadio Disney Teensの投票でBest Pop Singerにも選ばれるなど、早くからその才能をいかんなく発揮する彼女。

容姿的には、昨年日本デビューしたケイトリン・ターヴァー(Katelyn Tarver)に少し似ているかなと思いました。眉毛とか…(ぁ
曲的には、ポップ・シンガーとありますがR&B的な要素も含まれたポップという感じの曲もあります。
特に「Too Hot to Handle」という曲などはその傾向が強い、アゲアゲでアップテンポなR&B/POPという感じです。

たぶんまだCD出しておらずレコ社との契約もしてないみたいなので、まだまだこれからというアーティストですが、これからがかなり楽しみな逸材です。

Katie Heart MySpace
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The Love Willows (ラヴ・ウィロウズ)





復活したホープ・パルトロウ

皆さんは、Hope Partlowというシンガーを覚えておられますでしょうか?
そう2005年にVirgin Recordsからデビューを果たしたはいいものの、突然解雇されてしまった悲劇のポップ・シンガーです。

暫くソロで活動していたかと思っていたのですが、いつ結成したのかは分かりませんが、Ryan Wilsonという男性アーティストと2人で「The Love Willows」というバンドを組んだようです。

Hopeがリードで、Ryanもバックで歌っているスタイルなようです。
ソロの頃と比べると曲の感じとか結構変わったように思いますが、なんか今の方がいいように思いますね。
自分のやりたいことができてるっていう感じがする。

レコ社とは契約していないようで、CDデビューもまだだと思うのですが、今後に期待したいバンドです。



◆公式リンク
The Love Willows MySpace
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Lexy (レクシー)

Lexy (レクシー)
若きポップ/R&Bシンガー・ソングライター

アメリカはノースカロライナ州シャーロット出身、現在14歳のPOP/R&B系SSW.

3歳半の時に初めてダンス・レッスンを受け、その後女優やモデルとしても活動を始める。
そして2003年、11歳の時にフロリダはオーランドで開かれたコンペティション「AMTC(Actors, Models & Talent Competition)」で、8~13歳の部門で優勝。

2004年、12歳の時にMichael Wagener(Janet Jackson, Metallica など)のプロデュースの下、レコーディングを開始。

2005年、13歳のときにはKim Wood Sandusky(ビヨンセを始め、元デスチャのメンバーなどのヴォーカルトレーナー)の下でヴォーカル・レッスンを始める。

そして2007年2月(?)にデビュー・アルバム『today is the day』をリリース。



Young & Stupid

LEXY | Myspace Music Videos



このアルバムを某人から頂いて初めてLexyのことを知ったのですが、先日紹介したEwa Farnaもそうですが、本当に最近のティーンネイジャーの才能は凄いですね。
曲を聴いただけでは、まさかこの子がまだ14歳だとは誰も思わないでしょう。
たしかにそこはまだ14歳、かすかに幼さも残ると感じることもあるのですが、それでもやはり大人顔負けの歌唱力には脱帽。

ピアノやギターも弾ける、歌唱力も抜群のシンガー・ソングライター、Lexy。
日本ではまだ輸入盤すら扱っていないようですが、こういったアーティストこそ日本デビューしてほしいものです。



Lexy OFFICIAL SITE
Lexy MySpace
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Ewa Farna (エヴァ・ファルナ)

Ewa Farna (エヴァ・ファルナ)
チェコから現れた新世代ガールズ・ロッカー

michelle-softさんのサイト「Breathe of Branch」で紹介されていて気になったのでうちでも紹介。

Ewa Farnaは、チェコはTrinec出身のシンガー。
ジャケ写を見た時、てっきり10代後半ぐらいかと思っていたのですが、MySpaceによると1993年8月12日生まれと書いてあるので、なんとまだ14歳でした!!

かのジョジョ(JoJo)やミケイラ(mikaila)もそれぞれ13、14歳でデビューして初めて曲を聴いた時は大人っぽいと思ったものですが、このEwaはもっと凄いと思った。
14歳とは思えないほどめちゃくちゃロックしているし、チェコ語(だと思う)の不思議な響きも相まって絶妙な音世界を作り出している。

ケリー・クラークソンやP!NKが好きだということだが、彼女らをも凌ぐのではないかと思わせるぐらいの物凄いポテンシャルを秘めた子だと感じた。

英語曲が現時点ではないようなので、インターナショナル・デビューは難しいかもしれないけれど、もっとたくさんの人に知ってほしい逸材。



Ewa Farná - Ticho 投稿者 ewafarna

個人的にはオフィシャルサイトに入った時に初めにかかる曲"Ticho"がオススメ。めちゃめちゃロックです!

そういえば、ちょっと気になったのが彼女のデビュー・アルバム『Měls mě vůbec rád』のボーナストラックで「Tam Gdzie Ty」という曲があるのですが、試聴してみるとアヴリルの「I'm with you」のポーランド語版でした。

どういう経緯で彼女がこれを歌うことになったのかは分かりませんが、気になりますね(笑)



Ewa Farna OFFICIAL SITE
Ewa Farna MySpace
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Brittney Elizabeth (ブリトニー・エリザベス)




透明感のある心地よい歌声

LA出身現在20歳のポップ/ロック系SSW Brittney Elizabeth.

Lisa LoebやAnna Nalick、Alanis Morrisetteなどに影響を受けたという彼女。
非常に透明感のある歌声が心地良く、バラードが上手い。

今年のいつかは分かりませんでしたが、『Breath In』というデビュー・アルバムをリリースしています。
彼女についてあまり詳しいことが分かりませんでしたが、バラード好きな人には是非聴いてほしいアーティストです。

◆公式リンク
Brittney Elizabeth OFFICIAL SITE
Brittney Elizabeth MySpace
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Danielia Cotton (ダニエリア・コットン)

Small White Town
Small White Town
Danielia Cotton

女性版レニー・クラヴィッツ!?


アメリカはNYC出身のシンガー・ソングライター、ダニエリア・コットン(Danielia Cotton)

女性版レニー・クラヴィッツと評されるほどロックしている彼女ですが、驚くべきなのは黒人なのです。黒人というと、生まれ持ったその声質からR&Bやヒップホップ、ゴスペル系のシンガーが多いのが現状。

黒人でロック系のシンガーというと僕は、Fefe Dobsonぐらいしか知りません。
古くはアレサ・フランクリンに始まり、最近ではジョス・ストーンやジョジョなど白人でも黒人に負けないぐらいのR&Bシンガーなんかも出てきているので、黒人のロック・シンガーが出てきてもおかしくはないのですが。




それはともかく、さすが黒人とでも言うべきダニエリアの声量が凄い。
そこらの白人が歌うロックとは、少し趣が違いますね。
既に各方面で絶賛されている彼女ですが、黒人ということも相まってさらに注目度高まりそうです。

上に載せたのは2005年に発売したデビュー・アルバムの輸入盤で、日本盤『バング・マイ・ドラム』が今年10月24日に発売予定。

ここ最近ガールズ・ロック系の新人が盛り上がりに欠けてましたが、彼女はそんなシーンの火付け役になるべき存在でしょう。
ロック好きな方に特にオススメしたいシンガーです。



Danielia Cotton OFFICIAL SITE
Danielia Cotton MySpace
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Caracola (カラコラ)




スウェーデン発ポップ・アイドル・グループ

スウェーデンはストックホルム出身のEmma, Frida, Emilieの3人からなるポップ&ダンスグループ。

2006年にスウェーデンでデビュー・アルバムを出すや、シングル3曲がスウェーデン国内チャートでトップ10入りを果たす。
初の英語版アルバム発売に向け、英語曲のシングル「Mango Nights」を今年5月にリリースするとまたもや売上チャート4位という成績。
そして、9月20日には待望のインターナショナル・デビューとなる英語版アルバム「Love Alive」をリリース。
「Mango Nights」に続くセカンド・シングル「My Baby Blue」も収録予定。

さすがポップ大国スウェーデンとでもいうべき、とても聴きやすい純粋なポップ/ダンス・ナンバーが多いです。
最近、ヒップホップやR&B系の人が多くでてきている中で本当に純粋なポップをやってる人は少ないので、ポップやダンス系の音楽好きな人にオススメです。

◆公式リンク
Caracola OFFICIAL SITE
Caracola MySpace
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Janel Parrish (ジャネル・パリッシュ)




1988年10月30日生まれハワイ出身の18歳。
6歳からピアノを始め、14歳の時にオーディション番組『Star Seach(2003)』に出演している。

僕は彼女を初めて知ったのですが、ポーラ・アブドゥルらとTVドラマ「Bratz」にジェイド(Jade)役で出演するなど、女優として活躍している子らしい。

PRIMA Jと同じく、彼女も自身が出演している「Bratz」のサントラにシングル「Rainy Day」が収録されています。
JanelもPrima Jと同じくGEFFENからのデビューで、今年5月にシングル「Rainy Day」をリリース。

"Rainy Day"ではピアノを弾きながら歌っていますが、非常に伸びのあって耳触りの良い優しい雰囲気を醸し出している歌声が魅力。
アルバムはリリースするのかどうか分かりませんが、ともかくシンガーとしても活躍していってほしい逸材です。


◆公式リンク
Janel Parrish OFFICIAL SITE
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Remi Nicole (レミ・ニコール)

ノエル・ギャラガーに見いだされた、ネクスト・リリー・アレン

あのNOEL GALLAGHER(ノエル・ギャラガー / OASIS)によって見出された今UKで話題沸騰中な23才の女性シンガー、レミ・ニコール

彼女は現在、全世界で話題騒然な同じくUKのシンガー、Amy Winehouse(エイミー・ワインハウス)のサポート(ツアー・サポート?)を務めているという。

アコースティック・ギターを掻き鳴らしながら歌うスタイルで、自然体なままのラフな雰囲気の歌声が心地良い。

巷ではネクスト・リリー・アレンなどと称されている彼女ですが、リリーと似てるかどうかはともかく、近年ではナターシャ・ベディングフィールドに始まり、ケイティー・タンストール、リリー・アレン、そしてエイミー・ワインハウスとUKヒットが続いていますが、このレミ・ニコールもまた、彼女らに続いてブレイク必至なアーティストでしょう。




8月20日にシングル「Go Mr Sunshine」が発売されていますが、まだアルバムリリースの予定は決まっていないよう。
今後の活動に要注目です!


◆公式リンク
Remi Nicole OFFICIAL SITE
Remi Nicole MySpace
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Elana Laing (エラナ・レイン)

Elana Laing (エラナ・レイン)



純粋で汚れのないスウィート・ポップ

いつ知ったのかはもう忘れましたが、彼女のMySpaceのサイトリンクがお気に入りの隅っこに入っていて、改めて曲を聴いてみると良いなぁと思ったので紹介。

レコード会社とはまだ契約してないようで、詳しい情報もなく、また現在試聴できる楽曲が「You」という1曲のみなのですが、この曲がとても良い。

ジャンルとしては、ポップとジャズ、クラシック的要素を含んだクロスオーヴァー。
写真を見ると20歳前後ぐらいだと思うのですが、こういうクラシカル・クロスオーヴァー系の歌姫って年齢の割に大人びた声の人が多いですが、彼女はその逆で実年齢(いくつかは分かりませんが)より幼い感じ。かといって舌足らずという風ではなく、キュートで愛らしいような聴いていると癒される歌声ですね。

CDデビューするのかどうかとか詳しいことは分かりませんが、彼女のような人が一人でも多くたくさんの方に聴かれるようになってほしい。


Elana Laing MySpace
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Kat Deluna (キャット・デルーナ)

Kat Deluna (キャット・デルーナ)
8月7日にデビュー・アルバム『9 Lives』をリリース(日本盤は9月19日発売予定)した弱冠19歳の歌姫。
ラテン系の血をひいているらしく、英語とスペイン語を自在に操る才女でもある。

5オクターブの音域だともいわれる歌声を持ち、R&B、ヒップホップ、レゲエ、ラテン音楽など多彩な音楽を取り込んだ楽曲、セクシーな色気と力強いダンスで人々も魅了する。

大ヒット中のシングル「Whine Up」や「Am I Dreaming」などを聴きましたが、歌声はビヨンセとシャキーラを足して2で割ったような感じだろうか。

ビヨンセのパワフルさとシャキーラのセクシーさが合わさったような。
といっても、彼女らの声とはまた似て非なるもので、19歳という若さながら圧倒的な存在感を感じさせてくれる、力強く、また独特な雰囲気を持つ歌声が熱い。

なんか、久しぶりに良質なシンガーに出会った気がしました。




個人的にはヒット中のシングル「Whine Up」より、この「Am I Dreaming」の方がお気に入り。

この夏日本でも大ヒットの予感がするラティーノ・シンガー、キャット・デルーナ。
そんな彼女を聞き逃す手はありません!?


◆公式リンク
Kat Deluna OFFICIAL SITE(US)
Kat Deluna OFFICIAL SITE(JP)
Kat Deluna MySpace
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Samantha Moore (サマンサ・ムーア)




カナダから、次世代のクリスタル・マイヤーズ!?登場

1988年12月28日、カナダはオンタリオにて誕生。
今年発売予定のアルバムに向け、70曲以上も制作したという。

彼女のA&Rでありプロデュースも手掛けている(?)のは、U2やボブ・ディランなどを手がけた伝説的なプロデューサー、Thom Panunzio(トム・パヌンツィオ)である。

まぁ、その他詳しいことは調べられていないのですが、、ガールズロック・ファンな方は是非一度彼女の曲を聴いてみてください。
2007年ガールズロックに旋風を巻き起こす存在になるかもしれない、そんな彼女の曲を聴き逃す手はありませんよ!


◆公式リンク
Samantha Moore MySpace
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Song of MANA - Annika




●Song of MANA / Annika(アニカ)

おそらく単に洋楽好きな人でこのアニカを知っている人は少ないでしょう。
スウェーデン出身で、カントリー・アンド・ウェスタン・バンド「REDNEX」元メンバーのMary Joeこと、Annika Ljungberg(アニカ・リュングベルグ).

この曲は、PSソフト「聖剣伝説 LEGEND OF MANA(以下LOM)」で使用されている曲で、ゲーム好きな人の間では有名でこの曲を好きな人も多いです。
ソロとしては、97年に発売した『ME&MYSELF』が彼女唯一のソロ・アルバムなため、彼女をちゃんと知っている人は少ないです。

スト2やキングダムハーツなど、数々のゲーム・ミュージックを手がけた下村陽子さんが作詞・作曲された知る人ぞ知る名曲。
僕も、もちろんLOMを知っていて、かなり長いことやり込みプレイしていただけに、思い入れが強いこともあるのですが、それを抜きにしてもとても素晴らしい曲です。

どこまでも飛んでいけそうな浮揚感のある歌声、透明感のあるシンセの奥深い音色と小鳥の囀りのような自然を感じさせる楽曲は幻想的な世界観を彷彿とさせる。
聴く者全てを魅了し、癒される、優しさと温もりを感じる一曲。

全ての音楽好きな方にオススメしたい曲です。:D


■OFFICIAL: http://www.annika-ljungberg.com
■REDNEX: http://www.rednex.se/
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Ranjini (ランジーニ)

Ranjini (ランジーニ)



スウィートなインディアン・ポップ/R&Bシンガー

アメリカはヴァージニア州リッチモンド出身のシンガー・ソングライター、Ranjini.
5歳の頃から歌い始めていたという彼女は、6歳の頃にはバラタナティヤム(インド舞踊)を習い始め、アメリカをはじめカナダやインドでステージに立っていたという。

そんな彼女は、Quincy Patrick(Alicia Keys, Babyface, Usher, Luther Vandross)と出会い、彼が代表を務めるQWILITE ENTERTAINMENTと契約。
彼のプロデュースのもと、Ranijiniも作詞作曲で関わり12曲を制作した。
その中でも、“Don't Matter”ではエイコン(Akon)が、“Entourage”ではオマリオン(Omarion)がフィーチャリングするなど、大物とも競演している。

母親がインド人ということもあり、顔立ちや歌声もどこかインディアン・テイストな風味があり、エキゾチックでスウィートなインディアン・ポップ/R&B。
スウィートで清楚、汚れのない純粋な歌声。

1stシングルの「MUSIC BOX」が、USチャートTOP40にもランクインするなど今年期待のSSW.
デビュー・アルバムは、何も書いてなかったぽいですが、現在制作中だと思います。


◆公式リンク
Ranjini MySpace
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LaYtitiA (ライティティア)



可愛らしさとクールさが同居した、ガールズ・ロック

フランスはパリ出身、現在19歳のシンガー・ソングライター。
おじさんがミュージシャンらしく、幼い頃から音楽に親しんできた彼女は、14歳の時に初めてのステージにあがる。
そして、2006年にデビュー・アルバム『SHAME ON YOU』をリリース。

クールでロックなギター・サウンドとハッピー・チュッパ・ポップ的な歌声が合わさった“Laytitiaサウンド”
その可愛らしいキュートな歌声で人々を魅了しゆく、LaYtitiA.
これからが楽しみな、ガールズ・ポップ/ロックのニューカマーです。



◆公式リンク
LaYtitiA MySpace
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アイル・ビー・ゼア / ダニエル・マッキー

アイル・ビー・ゼア / ダニエル・マッキー
アイル・ビー・ゼア
アイル・ビー・ゼア
ダニエル・マッキー (Danielle McKee)

カナダ出身のシンガー・ソングライターで、多くのテレビ・ドラマで楽曲が使用され、このデビュー・アルバム『アイル・ビー・ゼア』が、世界最大のインディーズ音楽賞のひとつ「2006 Just Plain Folks Music Awards」で“POP ALBUM OF THE YEAR”に輝いた、いまガールズ・ロック界注目の超大型新人、ダニエル・マッキー。

幼い頃からピアノや歌を始めていたダニエルは、その才能を認められ、同じくカナダ出身であるネリー・ファータドのバックグラウンド・ヴォーカルとして活躍。
ネリーのツアー後、そのギタリストと共にソロ・アルバムの制作に取り掛かり、ようやく4月18日にデビュー・アルバム『アイル・ビー・ゼア』のリリースとなりました。

このアルバム収録曲のいくつかは既に、全米で人気のテレビドラマ『チャームド~魔法3姉妹~』『ラグナ・ビーチ』『ザ・ヒルズ』などに使用されるなど、既にその実力が認められているダニエル。

#14“Ordinary Superstar ”は、とても親しみやすい感じのガールズ・ロック、#2“This Is Me”は、とてもノリがいい弾けるようなポップ・ロック、#8“Stayed All Night”は、心の奥底に響くようなエモーショナルなバラードと、盛りだくさんでガールズ・ロック・ファンも満足!?な内容となっています。

それにしても、このダニエルはもう1年以上も前から知ってはしていたのですが、まさかこうして日本デビューするなど夢にも思っていませんでした。
その頃はそれほど注目していなかったのですが、今聴くと凄く成長したなぁ~などと思ってます。
ここ最近、本当に琴線に触れるポップなガールズ・ロックが少ない中、是非ガールズ・ファンのお手元に置いてほしい一枚です。

MySpace: http://www.myspace.com/daniellemckee
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Group 1 Crew

Group 1 Crew

アメリカはフロリダ出身のBlanca, Pablo, Manwellという女性一人、男性二人のCCM系期待のグループ。





CCMといっても、ヒップホップとかラップとかソウルとかいろんなジャンルが混ざっているところが特徴的。音楽的に、なんだかとても面白いグループです。

そんな彼らですが、今年2月27日にセルフタイトルのデビュー・アルバム『Group 1 Crew』を発売しました。
内容もいいんですが、なんと値段が…13曲入ってAmazonだと\978という安さ!!これはお買い得ですよ!

CCM好きさんはもちろん、全ての音楽好きな方にオススメしたいグループです。一度ご試聴あれ。:D

■OFFICIAL: http://www.group1crew.com/
■MySpace: http://www.myspace.com/groupone
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Lucky Twice (ラッキー・トゥワイス)




幸運を呼び起こす!?ハッピーなスウェディッシュ・ポップ・デュオ

スウェーデン出身のHannah Reynold(15歳)とSofie Larsson(16歳)によるポップ・デュオ。

現在、スウェーデンでシングル「Lucky」がスマッシュ・ヒット中!
どこか海外ドラマで使用されていそうな、親しみやすさのあるクラブ・チューンなポップソング。

MySpace上でもまだこの1曲しか聴くことはできなくて、彼女らの詳しいプロフィールなんかも分かりませんが、注目なシンガーなのは確かです。

ともあれ、一度このLucky Twiceの曲を聴いてみてください。
極上のスウェディッシュ・ポップが味わえます。:D


◆公式リンク
Lucky Twice OFFICIAL SITE
Lucky Twice MySpace
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Amanda (アマンダ)

Amanda (アマンダ)
ノルウェーの可憐な妖精

ノルウェー出身、現在14歳のポップ・シンガー、AmandaことAmanda Hegge Jensen.

情報が少なくて、詳しいことはよく分かりません(ノルウェー語なので)が、彼女のMySpaceを見てみるとフレンド・リストには、Jewel, Rihanna, James Blunt, Avril Lavigne, Joss Stone, Beyonceなど、そうそうたるシンガーが勢ぞろいしています。
コメントを見てみると、Paris Hiltonから短いですがメッセージも寄せられていました。

しかし、さすがポップ大国スウェーデンのお隣なだけあって、ノルウェーもまた美声のシンガーが多いです。
アマンダもまだ14歳ながら、ティーンとは思えない爽やかで耳障りの良い美声を披露しています。

デビュー・アルバムは、現在制作中なようです。


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Kelly Sweet (ケリー・スウィート)

Kelly Sweet (ケリー・スウィート)
We Are One
We Are One
Kelly Sweet

魅惑のクリスタル・ヴォイス

アメリカはLA出身現在18歳のSSW、Kelly Sweet(ケリー・スウィート)。

名は体を現すと言いますが、その名前の通り甘くて透き通った美麗な歌声が魅力。
一応ポップ・シンガーとのことですが、声質的には日本でも有名なヘイリー(ウェステンラ)のようなクラシック系のアーティストっぽい感じがしました。

そんな彼女のデビュー・アルバム『We Are One』が、3月6日発売します。
アルバム収録曲のひとつ、#3「Dream On」は、かのAerosmith(エアロスミス)の代表曲のカヴァー。

まだまだ無限の可能性を秘めたる若い18歳ということで、今後どういう風に成長していくのかが楽しみな逸財です。


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Kelly Sweet MySpace
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Lucia Micarelli (ルチア・ミカレリィ)

Lucia Micarelli (ルチア・ミカレリィ)



神童ロック・ヴァイオリニスト


わずか6歳にしてホノルル交響楽団と競演したという、“神童”ヴァイオリニスト、ルチア・ミカレリィ。

ヒップホップ・ヴァイオリニストと呼ばれるMiri Ben-Ariと対比させて、ロック・ヴァイオリニストなどと言ってみましたが、
彼女は、プログレバンドのジェスロ・タル(Jethro Tull)と競演し、レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)の「カシミール(Kashmir)」をエレキ・ギターを弾くかの如く、激しくかっこよくヴァイオリンを掻き鳴らすような人。
ともすれば、その辺のギタリストよりもカッコ良いぐらいもの凄い演奏です。

そういったロック系の音楽を演奏していることもあって、純粋なクラシック・ファンは少しガッカリすることかもしれません。
ただ、フィギュア・スケーター、浅田 舞の2006シーズンで使用されていた「Oblivion」や「Samarkand」などクラシック系の音楽も、もちろん演奏しています。

純粋なクラシック・ファンな方が彼女のことをどう思うか分かりませんが、僕は「Kashmir」のようにロックなど普通のヴァイオリニストなら弾かないような音楽にも挑戦している彼女を評価したいです。
それに、ただクラシック系の音楽しかやっていない視野の狭い人、と言ったら失礼かもしれませんが、彼女のようにいろんな音楽に挑戦している幅広い視野を持っている人の方が、大成すると思うのです。

彼女は、ロック系の音楽をヴァイオリンで弾くという誰もやったことのないことをし、自分の力で自らの道を切り拓いている。
そういう開拓精神「フロンティア・スピリッツ」のある人というのは、どの業界においても成功しているのではないでしょうか。

ともあれ、彼女の曲を一度聴いてみて下さい。
あなたの音世界も広がるかもしれません。



Music from a Farther Room
Music from a Farther Room
Lucia Micarelli

◆公式リンク
Lucia Micarelli OFFICIAL SITE
Lucia Micarelli MySpace
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Andreea Balan (アンドリーア・バラン)




僕も知ったばかりなので、ルーマニア人という以外知らなくて、詳しいことはわかりません。
公式サイトによると、最近ニュー・アルバム『andreeab』をリリースしたよう。

公式サイトを見ればパッと目に付くのが彼女の写真ですが、それを見ると本当に綺麗な人で、セクシー系アイドルといった感じですね。

なんか、北欧の方のアーティストってこういうきわどい服装してる人が多い気がするのですが、でも、そんなにエロい感じではなくって着こなしてますね。

ルーマニア人アーティストって僕は数人しか知らないのですが、だからこそ、ルーマニア語(で歌ってるのだと…)の音楽を聴くというのは、なんか新鮮な気持ちです。

ジャンル的には、北欧らしい耳障りの良い王道ポップという感じで、ダンス・ミュージックも混ざっているかも。

まだ日本ではほとんど知られていないようで、CDも取り扱っていませんが、本当にこういうアーティストこそ日本デビューしてほしいものですね。


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Eva Avila (エヴァ・アヴィラ)





可憐な正統派歌姫、エヴァ・アヴィラ降臨!

1987年2月25日カナダはケベック州出身の現在19歳の歌姫、Eva Avila(エヴァ・アヴィラ).
彼女は、今や世界的にブームとなっているアイドル・オーディション番組「American Idol」のカナダ版、「Canadian Idol 2006」で他の参加者に圧倒的大差をつけて優勝した実力の持ち主。

アイドル発掘オーディション番組の出身といっても、そのレベルは決して低くはないというのは、同番組出身のMelissa Oneilや、American Idol出身のKelly Clarkson, Fantasia, Cley Aiken, Katharine McPheeなど、良質なアイドルではなく“アーティスト”と呼べる人たちが出てきていることで証明されているだろう。

南米育ちでラテン音楽を得意としているストリート・ミュージシャンの父を持ち、自宅にレコーディング・スタジオを持っているというエヴァは、7歳の時に初めてのレコーディングを体験。
そして、シンガーとしての実力を磨いていった彼女は、9歳でオタワのテレビ局主催オーディションに出場し優勝。
また16歳の時には、ケベック州規模で行われるソング・コンテスト”Jeune Diva du Quebec”でも見事に優勝。
ローカル地区のオーディション・コンテストを総なめにした。

その後「Canadian Idol」の予選からエントリー。
決勝では、他の参加者に圧倒的大差をつけての優勝を飾る。

こうしたシンガーとしての自力を磨いていった背景があって、アルバム・デビューが決定。
デビュー・アルバム『Somewhere Else』は、1月23日発売済。

アルバムのトータル・プロデューサーは、BACKSTREET BOYS、NICK LACHEY等を手掛けたROB WELLS(ロブ・ウェルズ)。
ちなみに収録曲のひとつ、#10 “This Kind Of Love”は、かのシンディー・ローパーが楽曲を書き下ろすとともにプロデュースも担当しているという。



僕は今日、即効で注文しましたが、即決しちゃうほど彼女の歌声は素晴らしいです。
曲も書き下ろしているシンディー・ローパーらの系譜を継ぐ存在といえる、最近久しく現れてなかった唯一無二の存在感を放つ、まさに正統派大物シンガーでしょう。



Somewhere Else
Somewhere Else
Eva Avila (エヴァ・アヴィラ)




◆公式リンク
Eva Avila OFFICIAL SITE
Eva Avila
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Leah Renee (リア・レニー)

スローテンポな正統派R&Bディーヴァ

相互リンクしているmichelle-softさんの音楽サイト「Breathe of Branch」で、紹介されていて気になっていたのでうちでも簡単に紹介します。

リアは、1985年10月1日生まれ、カナダはトロントの出身。
幼い頃から演技に歌に磨きをかけてきたという彼女は、「Stickin Around」というアニメのキャラクターMelodyという役で声優をしたのが初めての仕事。この時弱冠8歳。
この後も、「Franklin」のBeaver役、「Atomic Betty」のRegeenaなど、数々のアニメやドラマに「Leah Cudmore」名義で出演。

女優、声優としてのキャリアを積みながらも8歳を過ぎた頃から歌のレッスンも開始、13歳になる頃にはガールズバンドも結成、各地のフェスに参加。

トロントを中心に活動していた彼女の噂は、やがて関係者に耳に入り、NYに拠点を置くマネージャーのReynold Martinや、有名なソングライター/プロデューサー・チームである"The Conglomerate"や、Curtis Richardson and Charlene Gilliam(Rihanna, Deborah Cox, Kumi Kodaなど)と運命的な出会いを果たす。

そして、彼女は本物のシンガー・ソング・ライターに。
現在、デビュー・アルバムを制作中。






彼女が歌うのは、ポーラ・ディアンダやキャシー、ニッキ・フローレスなどの出現で、最近流行る傾向にある、スローテンポなR&Bとポップを融合した音楽。

さすがに女優、そして声優としても幼い頃から経験していただけあって、歌の表現力が高く、普通に上手い。
上記アーティストらとはまた違った、セクシーヴォイスとウィスパーヴォイスを融合させたかのようなR&B的な、個性的な歌声が魅力。

現在MySpaceでは、「Superstar」と「Strong Enough」という2曲が試聴できます。
R&B,POP系の女性アーティストが好きな方は是非、彼女の歌を聴いてみて下さい。
今後要チェックなアーティストです!

公式サイトは制作中なようなので、ちょくちょくMySpaceのサイトをチェックしてみるといいかもです。XD


◆公式リンク
Leah Renee OFFICIAL SITE
Leah Renee MySpace
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SEのリサ・ローブ、ハロー・セイフライド日本デビュー!

SEのリサ・ローブ、ハロー・セイフライド日本デビュー!
ハロー・セイフライド
ハロー・セイフライド
ハロー・セイフライド

知る人ぞ知る、スウェーデンのリサ・ローブと評されるハロー・セイフライド(Hello Saferide)ことアニカ・ノリーン(Annika Norlin)。
ただ今スウェーデンでは、彼女の曲「2006」がヘヴィロテ中。

SWEDEN SOUNDSによると、彼女はほんの数年前まではひたすら自分で曲を書き続けていたらしく、ひょんなことからレーベルを運営している友達に誘われてとあるコンピに参加したという。

そのコンピに参加した曲「Highscool Stalker」を自分のサイトにアップしたところ、めちゃめちゃアクセスが集中し大ヒット。ラジオでヘヴィロテになるは、クラブで流れるわで、当然レコ社の耳にも入り2005年にRazzia Recordsからデビュー。

2006年にスウェーデンで行われたフェスでは、場内に観客が入りきれないほどの絶大な人気ぶり。
地元では "オステルシュンドの誇り"(ストックホルムにある湖に面した町。アニカの地元でもある。) と形容されているとか。

そんなスウェーデンは元より世界でもその人気が飛び火しつつある、ハロー・セイフライド。
日本デビュー・アルバム(タイトル未定)は、3月14日発売予定。
彼女の歌声を聴いていてると、本当に癒されます。

ちなみに、彼女の公式サイトやMySpaceでいくつか曲がダウンロード(フルで!)できます。
俺は全部DLしました。XD

OFFICIAL: http://www.hellosaferide.com/
MySpace: http://www.myspace.com/saferide
SWEDEN SOUNDS: http://www.beatguidesweden.com/swedensounds/
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はちゃめちゃポップ・パンク・デュオ、シーバング新作発売!

はちゃめちゃポップ・パンク・デュオ、シーバング新作発売!
Go!Go!Go!~おてんばロックは、めちゃくちゃワイルド~
Go!Go!Go!~おてんばロックは、めちゃくちゃワイルド~
シーバング

ポップ王国スウェーデン出身のポップ・パンク・デュオ、SHEBANG(シーバング)
マリナとヨハンナの2人組だったわけですが、今月発売のINROCKによるとヨハンナが学業に専念するため2004年に脱退していたそうで。
代わりにエリザベスという子が、新たに加入したとのこと。

そんな新生シーバングの新作、日本盤『Go!Go!Go!~おてんばロックは、めちゃくちゃワイルド~』は、2月7日発売予定。
先ほどのAshley Tisdaleと合わせて予約しました(笑)

前作、日本デビュー盤となった『SHEBANG』のリード・トラックとして収録されていた「Temple Of Love」が、新たにエリザベスとマリナとで再録したヴァージョンが収録されているようで、どんな仕上がりになったのか楽しみですね。

シーバングというと、その「Temple Of Love」のように軽快で楽しく踊りながら歌えるような、凄く元気をもらえる楽曲が魅力的だと思いますが、エリザベスに代わったことでその辺がどうなったのか。注目です。


余談ですが、日本公式サイトによると2月8日~13日に来日し、東京、大阪、名古屋でイベントやるようですね。
詳しくは下記サイトを。

OFFICIAL(JAPAN): http://www.avexnet.or.jp/shebang/
OFFICIAL(SE): http://www.shebangonline.com/
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