Leslie Mills (レスリー・ミルズ)

ディファレント・フォー・ガールズ
ディファレント・フォー・ガールズ
レスリー・ミルズ

独特のグルーヴ感をもつ美形シンガー・ソングライター


今になってと思う人も多いでしょうが、個人的に好きなんですけれど、メジャーからデビューしたのにあまり知られてないんじゃないかなということで紹介してみました。





1978年9月17日、アメリカはケンタッキー州のフォート・ミッチェル生まれ。

家族がみんな音楽好きということで幼い頃から音楽に慣れ親しんできた彼女。
ハイスクールに入ると地元のコミュニティや学校で演奏する日々。
学校を卒業すると同時にカリフォルニアへ向かい、その後アメリカ中を回るべく一人旅に。
そんな旅の途中で、ブレント・モーガン、ブラット・ネイグルというふたりと出会い「TO THE MOON ALICE」というバンドを結成。
結成後、A&Mレーベルと契約するも、A&Mがユニヴァーサル・ミュージックに吸収されることになり、結局EPを1枚出したきりアルバムをリリースしないまま契約終了し、バンドも解散。

幼いころビートルズが好きだったというレスリー。
そんな彼女のマネージャーが、ポール・マッカートニーが持つ音楽出版社MPLチューンズへ彼女の曲を売り込みに行ったところ、ポールがとても気に入り
新人ソングライターとしては初めて、MPLチューンズが契約を結んだ。
そんなポールをして「君は優れたソングライターだけど、君の声はもっと素晴らしいよ!」と言わしめた。

ソングライターとして、ピーター・セテラのソロ・アルバムに曲を提供したり、テレビ・ドラマのために書いた「ON MY OWN」がエミー賞にノミネートされたりと、着実に実力を積んできた。
そんな、日々メジャー・レーベルなどに自分の作品を送り続ける中、2001年にアトランティック・レコードと契約。
2002年の12月からデビュー・アルバムの制作が始まり、2003年に『ディファレント・フォー・ガールズ(Different for Girls)』をリリース。

デビュー・アルバムのプロデューサーとしてジョン・シャンクスが関わっている。
ミシェル・ブランチやルーシ・ウッドワード、ザ・コアーズとあげたらきりがないぐらい有名なアーティストのプロデューサーとして有名な人だ。
どうしても彼の名前が大きく取り上げられがちだけれど、実際に彼が関わったのは#6「Radiowave」だけで、作詞・作曲、プロデュース共に、あとはレスリーとクリス・ペルサー(Chris Pelcer)の共作となっている。
MPLにソングライターとして契約しているだけに、シンガーとしてだけでなく、ソングライターとしての力量が伺える。

ただもちろん、前述のようにポールが言うだけに、ソングライターとしてだけではなくシンガーとしてもとても素晴らしい。
若干癖のある声かもしれないけど、聞いていて癒される独特な声質をしていると思う。
なんというか、ノラ・ジョーンズとはまた違った浮揚感とグルーヴ感のある歌声。

個人的に一番好きなのは、#6「Radiowave」
弾けるような歌声とだんだんと盛り上がっていくような高揚感が好きだ。
1stシングルの#1「Different for Girls」も捨てがたいところ。
#13「Wings」は、彼女の美しい歌声が一番堪能できるのではないかと思う曲。とても綺麗なバラード。

MySpaceでは日本デビュー・アルバムにも収録されていない新曲がいくつか聴けます。
また、OFFICIAL SITEではクリスマス・ソング「The Chrismas Song」が聴けますので、是非一度聴いてみてください。

1枚目出したきり2枚目が出ていないので、個人的にセカンドをかなり楽しみにしています。
もっとクローズアップされてもいいのにな、と思うアーティストです。


◆公式リンク
Leslie Mills OFFICIAL SITE
Leslie Mills MySpace

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