About La Belle - 海外DIVABlog

主にインディーズや新人、マイナーな海外女性アーティストを発掘し紹介、情報を発信するブログ。

Manual Description Here: Ea eam labores imperdiet, apeirian democritum ei nam, doming neglegentur ad vis.

Alana Grace (アラナ・グレイス)

次世代のアラニス・モリセット

次世代のアラニス・モリセット(Alanis Morissette)と評される、現在17歳(?)のロック・シンガー、Alana Grace.

パワフルで、それでいて綺麗で少しダークな雰囲気を醸し出す歌声は、アラニスというよりはエヴァのエイミー・リーとか、Addiction Crewのマルタの歌声に近いかもしれない。







来年3月にデビュー・アルバム『BREAK THE SILENCE』発売予定。

個人的に一番好きな曲は「Domino」、特に出だしがカッコイイです!


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Cory Lee (コリー・リー)

カナダからネクストR&Bディーヴァ登場!

カナダはバンクーバー出身21歳のPOP/R&B系SSW、Cory Lee.
本名は、Cory Lee Urhahn(コリー・リー・アーハン)という。

ところで、Urhahnと聞いて、海外DIVA好きな方なら誰か思い浮かぶ人がいませんか?
そう、彼女は以前カナダのガールズ・ロックバンド、LILLIXのドラマーだったKim Urhahn(キム・アーハン)の妹なんです!

歌唱力も素晴らしいですが、何よりそのセクシーなお姉様的な容姿も魅力的。
アリーヤやジャネット・ジャクソン、モニカなどに影響を受けたというCoryですが、R&B好きさんのみならず全てのDIVA好きさんにオススメできるアーティストです。




個人的にオススメな曲は、この「No Shoes No Shirt No Service」です。

密かにTHE L WORD(邦題:Lの世界)という海外ドラマで、Coryの曲「No Shoes No Shirt」が使われていたりします。
また彼女自身も「Instant Star」というドラマ(Season3: Karma役)に出演したりと、女優としても活躍中。

来年2月には、ニュー・アルバム「Sinful Innocence」を発売予定。



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INSTANT STAR
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Britney Christian (ブリトニー・クリスチャン)

新世代ガールズ・ロッカーの新旗手

アメリカはLA出身で現在16歳のシンガー・ソングライター、Britney Christian.

Christina AguileraKelly Clarksonのようなパワフルな歌声で、Pat Benatarばりのロック魂を持つと評される。
まぁ、誰々のような~とかいうのは普通は宣伝のためであって、大抵その揶揄されるアーティスト程ではないのがほとんどだと思う。
でも、このBritney Christianに限って言えば、たしかにそう言われるだけの天性の歌声、素質といったものを持っていると感じる。




「Everything To Me」は、これぞまさしくガールズ・ロックの真髄とでもいうべき曲だし、
「This Is The Life」(特に最後の方)では、アギレラっぽいパワフルな歌声が聴ける。

とにかく、僕が多くを語るよりは、まず彼女の歌声を聴いてほしい。
ガールズ・ロック系好き、いや全ての女性アーティスト好きさんにオススメします。

今月(かな?)デビュー・アルバム『Everything to Me』を発売し、「Milk Rocks!」と題して全米で、かなり大規模なPRが展開されている模様。
個人的に今年一番気に入った女性アーティスト。


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MILK ROCKs
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Belle (ベル)

Belle (ベル)


Belle - What The Hell from Ben Moulden on Vimeo.




UKの若き才能

UK出身、現在16歳のシンガー・ソングライター、Belle(ベル).

12歳の頃からソングライティングを始め、14歳の時にメジャー・レーベルのMercury Recordsと契約。


今年6月にデビュー・シングル「What The Hell」を発売。
現在は、デビュー・アルバムを製作中。

Massive Attack, Madonna, Beth Orton, Kate Bush, Joni Mitchellなど、割と古い年代の音楽に影響を受けたという彼女の奏でる音世界は、同じ年代のティーンエイジャー達の音楽とは明らかに趣が違う。

最近の流行を追っている人よりも、70年代、80年代ぐらいの音楽が好きな人は特に何か感じるところがあるかも知れない。

別に最近の音楽を否定する訳ではないが、古きよき時代の音楽というのも失われてはいけないのだと思う。
古いものと新しいものが調和してこそ、またいいものが生まれるのではないか。

商業的な音楽が多い昨今、新風を巻き起こす次代の逸材だと思う。




What the Hell
What the Hell
Belle




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Annie Stela (アニー・ステラ)





新進気鋭のピアノ系シンガー・ソングライター

ミシガン出身LA在住のシンガー・ソングライター、ピアニスト、Annie Stela(アニー・ステラ).

6歳の頃からピアノのレッスンを始め、高校生の頃から自分で曲を書き始めたという。
ミシガンの大学に通い始めてからは、NYやデトロイトなどでピアノ・パフォーマンスをしていた。

2年前にミシガンからLAへ移り、ホテルやカフェなどでライブ活動を行ってきた。
そして、晴れてCapitol Recordsと契約を果たし、現在はデビュー・アルバムを制作中。


MySpaceや公式サイトでも何曲か聴けますので、是非聴いてみてください。
DIVA好きさんにとっては、聴く価値大!

これからどんどん人気出てくるであろうDIVAのひとりでしょう。:D



This Is a Story Here

This Is a Story Here
Annie Stela




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Annie Stela MySpace
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Jordan McCoy (ジョーダン・マッコイ)




BAD BOYから次世代のポップ・アイコン誕生!?

先頃日本デビュー、来日を果たしたKatelyn Tarver(ケイトリン・ターヴァー)。
そのケイトリンと同じ時にオーディション番組『American Idol Juniors』(アメリカン・アイドル・ジュニアズ)に出場し、同じくファイナリスト10人にまで残ったのが、当時11歳だったこのJordan McCoy(ジョーダン・マッコイ)。
そしてまた、かのP.Diddyが主宰するレーベル「BAD BOY」からの数少ない女性アーティストでもある。(他にはDANITY KANE, CASSIE)


BAD BOY公式サイトの紹介によると、「Britney SpearsとWhitney Houstonのヴォーカル・センスを持ち合わせた才能を持つ。」と書いてある。(誤訳してたらごめんなさい)
それは言い過ぎだろう、とは言えないほどの素質をたしかに持っていると思う。
もちろん、まだデビューしたてなのでこれからもっとその力は伸びてくると思うが。

それにしても、MySpaceに載っている写真を見ていると、見れば見るほどケイトリンと顔が似ていると思う。:-P

…それはおいといて。。

彼女はブリトニーのようにオーディション番組に出たのがきっかけでデビューを掴んだ人ではあるが、彼女が彼女をシンガーひいてはアイドルたらしめるのは何も顔が良いからだけではない。シンガーとしての実力があるからだ。と、僕は感じた。


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Jordan McCoy MySpace
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Elyce

期待のCCM系ポップ/ロックSSW

アメリカはイリノイ出身のCCM系ポップ・ロック・シンガー・ソングライター、Elyce
現在18歳(かな?)の彼女は、音楽イベント『Festival Con Dios』に出演し、同じくCCM系アーティストのRachel Lampa(レイチェル・ランパ)の「Blessed」を歌い、これがきっかけでデビューを掴むことになった。





ピアノやギターで自分自身で作詞・作曲をするなど、シンガーとしてだけでなくソングライターとしても腕のあるアーティスト。

インディーズながら、いやインディーズだからこそ自分が個人的に注目している女性アーティストのひとり。
スタイル的には、ポップよりもロック色の強い感じがしますね。

Jaci Velesquez, Rebecca St.James, Rachael Lampa, LeAnn Rimes, Reba McEntireなど、CCMやカントリー系のアーティストに影響を受けたようです。
でも、彼女らの誰とも違う音楽性を持っていますし、タイプ的にも違いますが、今年のSSWなムーヴメントや昨今のガールズ・ロック・ブームにのってるアーティストでもあるし、間違いなく良質なSSWでしょう。

現在レコーディング中のようで、近々デビュー・アルバム発売予定。
下記のサイトで数曲試聴できますので、是非聴いてみて下さい。


◆公式リンク
Elyce purevolume
Elyce CD Baby
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Maizee

Maizee
フロリダから最強のトゥイーンズ登場!

アメリカはフロリダ州西海岸に位置するクリアウォーター出身のポップ/ロック・シンガー/ソングライター、ギタリスト、Maizee
年齢は、オフィシャルにTweens(トゥイーンズ:9~12歳)と書いてあったが、見た目からいうと10歳いってないと思うので9歳だろうか。

曲を聴いてみると、歌声はやはりトゥイーンズらしいまだ幼さの残る可愛らしい声ではあるが、結構ロックしている!?
しかし、意外とどうして年齢の割りにしっかりとした歌唱力、表現力を兼ね備えていて、またギターもしっかりと弾きこなしている。

現在デビュー・アルバムを製作中のようで、レコーディングが済んだのは以下の4曲。
「Mr Big Shot」ではキュートで軽快なポップ・ロック、幼さの残る歌声でパンキッシュな雰囲気の「Copy Cat」、一転少し大人っぽさを感じる歌声の「Everyday is Saturday」、曲は短いがしっとりとした雰囲気で落ち着いて聴かせる「Shooting Star」と、大物になる可能性を十分に感じさせる楽曲だ。

ほんとに最近感じるのが、低年齢でのデビューが多い。
このMaizeeもそうだけど、最近ではジョジョ、マリア・イザベル、イローナ・ミトレシー、エイミー・ダイアモンドといったティーンやトゥイーンの年齢でデビューし、成功している子が目立つ。
ともあれ、まだまだ若いのでこれからどういう風に成長し活躍していくのか楽しみ。


◆公式リンク
Maizee MySpace
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SHERIDAN (シェリダン)

SHERIDAN (シェリダン)
ネクスト・ガールズ・ロッカー

アメリカはLA出身、現在17歳のシンガー・ソングライター、SHERIDAN

経歴などはよく分かりませんが、ラジオ・ディズニーのイベントやフォートワース、クリスタルパレスなど、いろんなところでゲストとしてショーに出演しているよう。

公式サイトの写真を見ると幼く見えますが、たぶんこれは15歳の時のものだと思います。今は17歳のようで、MySpaceの方の写真を見ると結構大人っぽいです。



PSYCHO

Sheridan | Myspace Music Videos



ジャンルは、いわゆるガールズ・ポップ・ロックになるでしょう。
「Psycho」のようなパンキッシュなトラック、元気溢れる「Im Not Gonna Cry」、しっとりと聞かせるバラード「Flown」、そしてガールズ・ロックの真骨頂的なトラック「Open My Eyes」と、様々な表情を見せてくれます。
これらの4曲は全てMySpaceらで試聴できますので、是非彼女の歌声を聴いてみて下さい。


◆公式リンク
SHERIDAN MySpace
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Ellie Lawson (エリー・ローソン)

個性派フォーク・ポップSSW

南ロンドン生まれ、現在はアメリカで活躍している個性派フォーク・ポップ系シンガー・ソングライター、エリー・ローソンを紹介。

簡単にプロフィールを。
子供の時分から詞を書き始め、またその後、ギター、ドラム・マシン、8トラックのMTRなどを手に入れ自分で曲も書きレコーディングをし始めるようになる。

2004年、かのベビーフェイスの呼びかけで作成された、米大統領選挙への参加を促すための曲「Wake Up Everybody」のアルバムにエリーの曲「Why the Fighting」が収録される。

また2005年には、N.Y.で女性の視聴者の間でトップの視聴率を誇るTV番組「The Ellen Degeneres Show」に出演し「Gotta Get Up from Here」という曲を披露、これによりエリーの名は一躍アメリカ中に知れ渡ることとなった。
また、これがきっかけで同曲がアメリカの「iTunes single of the week」にも選ばれた。

2006年にはデビュー・アルバム『THE PHILOSOPHY TREE』をリリース。
同アルバムのプロデュース、楽曲制作には、William Orbit(Madonna, Blur)の他、Matthew Gerrard(Kelly Clarkson, Aly & AJ)やD Hunte(Missy Elliot、Byron Stingily)、そしてエリー・ローソン本人らが担当している。

またルックスも美人で、ヘアケアブランド「VO5」のキャンペーン・モデルとして、Vogue誌、GQ誌、Glamour誌など計8誌を飾るほど。

現在は2ndアルバムを制作中らしいです。







某所から『THE PHILOSOPHY TREE』を頂いたのですが、やはりアメリカで人気が出るきっかけを作った、リードトラックの「Gotta Get Up from Here」がとても素晴らしい楽曲です。

良い楽曲には結構出会えるのですが、本当に僕自身の琴線に触れる、心の底から素晴らしいと思える楽曲にはそうそう出会えません。しかし、このエリーの「Gotta Get Up from Here」は僕の琴線にもの凄く触れた楽曲で、今でもこの曲だけ繰り返し何時間でも聴いているぐらい好きです。

今年のムーヴメントは「SSW(シンガー・ソングライター)」といわれ、ジェイムス・ブラントやダニエル・パウター、女性アーティストではホリー・ブルックなどの正統派SSWが大活躍していますが、彼女も間違いなくその一人となるべき素晴らしいSSWです。
是非、まだご存知ない方は下記のサイトで試聴してみてください。:D


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Kate Miller-Heidke (ケイト・ミラー・ヘイキ)




オーストラリアン・ビューティー

オーストラリアはクイーンズランド州の州都、ブリスベン。
人口80万人以上を有するというオーストラリア第3の都市。

そんなブリスベンをベースに活動する23歳(もう24歳かも)のシンガー・ソングライター、Kate Miller-Heidke


現在は自身でピアノを弾きながら心地よいフォーク・ポップを聴かせてくれる彼女ですが、以前はオペラやキャバレーのシンガーとしてのキャリアもあるよう。

彼女が奏でる歌声は、とても柔らかで聴いていて心地よく、また気持ちが温かくなります。

上に載せたCDは、2004に発売されたデビューEP『TELEGRAM』です。
それ以降も『Circular Breathing』というこれまたEPは出していますが、どうやらアルバムはまだ発売していないようで。

インディーズなのでなかなか日の目を浴びることが難しいですが、是非ひとりでも多くの方に彼女を知ってもらいたいものです。:D

是非彼女の歌声を聴いてみて下さい。
とても綺麗な人なので、写真だけでも見る価値ありですよ!




Telegram
Telegram
Kate Miller-Heidke




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Kate Miller-Heidke MySpace
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Kim Dexter (キム・デクスター)

Kim Dexter (キム・デクスター)
魅惑のクリスチャン・ポップ・シンガー



アメリカはカリフォルニア出身のクリスチャン・ポップ・シンガー/ソングライター。
Mayfair Laundryというグループのリード・シンガーをしている彼女。
7月1日に『So This Is It』でソロ・デビューを果たしました。

いくつかは知りませんがとても綺麗な人で、歌声も可愛げがありキャッチーで、それでいて大人の魅力も兼ね備えたポップ・ミュージック。

CCM系のアーティストですが、純粋なCCMというよりはポップよりなので、キリストのこと等を歌ったいわゆる賛美歌は苦手だ、というような方でも聴きやすいかと思います。

インディーズだからか、まだあまり知られてないっぽいです。
日本では相互リンクしているTOMさんのブログ(CCM)で紹介されていたぐらいで、他にまともに紹介されている人は見つからなかったぐらいマイナー。
でも、こういったアーティストの中に琴線に触れる人が結構いるものなのです。


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Kim Dexter MySpace
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Dying for a Heart / Krystal Meyers

Dying for a Heart / Krystal Meyers
Dying for a Heart
( ※注 ↑これは輸入盤 )
Dying for a Heart / ダイイング・フォー・ア・ハート
Krystal Meyers / クリスタル・マイヤーズ

今秋、新世代ガールズ・ロック・アイコン、クリスタル・マイヤーズが再降臨!
9月19日に発売予定(日本盤は10月25日予定)のクリスタル・マイヤーズの2ndアルバム『Dying for a Heart』を、発売に先駆け某所から入手しましたので、少し感想と紹介など。

前作と同様、今回もクリスタル本人が全曲を共同で作詞・作曲しているようです。
前作と比べ、ロックなナンバーはよりヘヴィでパンキッシュに、またバラードはより美しくメロディアスな雰囲気に仕上がってます。
18歳を迎え年齢的にも成長したクリスタルですが、音楽的にも成長を遂げているようですね。
プロデューサーがアヴリルと同じWizards of Ozということもあって、どうしても比べられることがありますが、アヴリルの方がポップ色が強く、クリスタルの方がよりヘヴィな音でパンク色が強い気がします。

兎も角、日本盤のリリースに合わせてプロモーション来日もする予定らしいので、そちらも楽しみです!
BMGのブログによると、来日する頃、日本は文化祭の季節だと聞いたのでどこかの文化祭にも出演したいと言っているよう。
3月の初来日時には、渋谷 O Eastの会場を埋め尽くした(1000人)らしいので今度はもっと大きなところでやるのでは!?

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YouTubeで発掘、カナダ出身16歳の美少女シンガー!?

YouTubeで発掘、カナダ出身16歳の美少女シンガー!?
偶然YouTubeで発見した、カナダ出身16歳の女の子。
YouTube内で使用しているJoyride13というユーザー名以外、
本名など詳細は一切不明。

現在、YouTubeの彼女のページで、5つのビデオを公開中。
しかも、演奏なしで彼女の歌声だけのアカペラです。
公開してるビデオは、Mandy Mooreの"only hope"など、全部カバー曲かな?

おそらくまだ素人なのでしょうが、非常に伸びのある爽やかな歌声を聴かせてくれます。
こういった才能ある子が、どんどんデビューしていって欲しいですね。

彼女がデビューする日を心待ちにしています。

YouTube内のページ⇒ http://www.youtube.com/profile?user=Joyride13


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Holly Brook / Like Blood Like Honey レビュー

Holly Brook / Like Blood Like Honey レビュー
Like Blood Like Honey
Like Blood Like Honey
Holly Brook

6月6日に発売したアメリカはウィスコンシン州出身のシンガー・ソングライター、ホリー・ブルックのソロ・デビュー・アルバム。

詳しいプロフィールなんかは、ワーナー・ミュージックのサイトをご覧下さい。

先月、Holly Stellと一緒にこのCDを買ったわけですが、前々から注目しててようやく買えたのでその分感動も倍増。
透き通ったクリスタル・ヴォイスが魅力な彼女ですが、なんだろう、彼女の曲(#8 Heavy)を聴いているとトーリ・エイモスを思い起こさせる。
トーリの曲を聴くとレイプされたりといった過去の経験や内的感情があふれ出たような、少し重くもあるけれど幻想的で、強く生きる女性というような印象を受けるのですが、ホリーの曲の中でも特にこの#8は、そういった印象を受けました。

プロフィールを見ていると、6歳の頃から母親とプロとして活動しているとあるので、
色々と苦労もしているでしょうし、様々な経験をしているでしょうから、
他の同世代のアーティストとは、なんというか重みや深みといったものが違うなと感じました。

まだ国内盤のリリース予定はないっぽいですが、おそらく今年中には出るであろうと読んでます。
まだホリーを知らない方は、是非、下記の公式サイトにいって聴いて見てください。
シンガー・ソングライター好きさんには、要チェックでしょう!!

公式サイト⇒ http://www.hollybrookmusic.com/
MySpace Music⇒ http://www.myspace.com/hollybrook
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Holly Stell (ホリー・スティール)

Holly Stell (ホリー・スティール)
Holly Stell
Holly Stell

新世代クラシカル・クロスオーヴァー歌姫


先月ユニヴァーサル・ミュージックから発売したばかりのHolly Stellのデビュー・アルバム『Holly Stell』。

知り合いのブログのレコメンドで紹介されてて彼女の存在を知りました。
シャルロット・チャーチやヘイリー・ウェステンラらに続く、新たなクラシカル・クロスオーヴァーの次代を継ぐ存在といえるでしょう。

そのシャルロットやヘイリーのデビュー当時にも、その年齢に似つかわしくないほどの優れた歌唱力は「天使の歌声」として世間でも騒がれ、共にクラシック・チャートの記録を塗り替える歴史を残したわけですが、このHollyはさらに彼女らの上を行く、超えられるほどの実力を秘めていると感じました。
彼女はまだ13歳だそうですが、ミュージカルやオペラをやっていることもあり、その歌唱力・表現力は13歳とはとても思えないほど素晴らしいものです。

シャルロットやヘイリーに続き、キーディーやユリアといった新たなる才能も出てきていますし、本当にクラシカル・ミュージック界の未来は明るいですね。

ともかく、クラシカル・クロスオーヴァーに興味がある人もそうでない人も、是非一度彼女の歌声を聴いてみてください。
とても癒されます。:D


上の画像からAmazonにリンク貼ってありますが、実は一昨日、アマゾンを見てたら「1点在庫あり。ご注文はお早めに。」と書かれていたので「これを逃すといつ買えるか分からないな。」と思ったので、同じく在庫1つだったHolly Brookの「Like Blood Like Honey」と一緒に注文しちゃいました。
…が、今日見てたら新たに入荷しているようで、別に急ぐこともなかったかな(苦笑)
また届いてじっくり聴いたあとレビュー書きます。


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Holly Stell MySpace
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Katelyn Tarver(ケイトリン・ターヴァー)日本デビュー&来日情報

Katelyn Tarver(ケイトリン・ターヴァー)日本デビュー&来日情報
Wonderful Crazy
Wonderful Crazy
Katelyn Tarver
↑こちらは輸入盤です。(まだ国内盤の情報がなかったので)


●Katelyn Tarver(ケイトリン・ターヴァー)

“アメリカン・アイドル・ジュニアス”出身の超美少女シンガー!!
ヒラリー・ダフやAly&Ajらに通じる、ティーン・パワー全開の、全米ティーン・アイドル界ネクストブレイク筆頭株、ケイトリン・ターヴァー遂に日本デビュー決定!!
誰もが認めるほどの超美少女。背伸びしていない等身大の魅力に溢れている健康的で純粋なイメージかつ、アメリカン・アイドル出身で歌唱力もあるシンガー。

輸入盤が好調なケイトリン、日本でもネット上で結構話題になっておりましたが、なんと日本デビューが決定です。
9月27日、国内盤『ブラン・ニュー・デイ(BRAND NEW DAY)』発売。

ここでケイトリンのプロフィールを簡単にご紹介しましょう。
アメリカはジョージア出身、現在16歳のシンガー。
2003年に、FOX TVの人気番組「アメリカン・アイドル・ジュニアス(American Idol Juniors)」のファイナリスト10人に選ばれる。
これがきっかけで2004年、N.Y.のレーベルであるTC Musicと契約、2005年11月にバックストリート・ボーイズやロッド・スチュワートを手がけたプロデューサーと共に制作されたデビュー・アルバム『ワンダフル・クレイジー』をリリース。

そしてなんと、早くも日本デビューだけでなく来日(インストアライブ)までもが決定しました!!
日程:2006年10月19日~10月23日
場所:新星堂ジョイナス、タワーレコード錦糸町、WAVE汐留、HMV池袋サンシャインシティ
(詳しい時間などは、情報入り次第掲載)


ケイトリンのチェック・ポイント
・Conairヘアー製品のCMや、VH1やMTVやBETに出演、Super Model Unlimited誌の春号にも掲載されるなど、歌手としてだけでなくモデルやタレントなどマルチな活動をしている将来有望なアーティスト。
・ディズニーが提供しているラジオ番組「ラジオ・ディズニー」のツアーでも活動しているアイドル。

公式サイト⇒ www.katelyntarveronline.com/

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Toby Lightman (トビー・ライトマン)

Toby Lightman (トビー・ライトマン)
Bird on a Wire
Bird on a Wire
Toby Lightman

ソウルフル・ロック・グルーヴ


アメリカのニュー・ジャージー州出身のシンガー・ソングライター、トビー・ライトマンのセカンド・アルバム。
日本盤『BIRD ON A WIRE / バード・オン・ア・ワイアー』は、7月26日発売。

シェリル・クロウのロック・スピリットと、ローリン・ヒルのグルーヴ感をあわせ持つと評されるトビーですが、近作はよりポップでエモーショナルになった感じがしました。
前作『little thing / リトル・シングス』では“Devils and Angels”が個人的にかなりの衝撃を受けましたが、今回はもっと衝撃を受けました。
新世代ソウルフル・ロック・シンガーというものの凄さを体感できると思います。

是非公式サイトで試聴してみてください。



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Becky Baeling (ベッキー・ベアリング)

Becky Baeling (ベッキー・ベアリング)
Becstasy
Becstasy
Becky Baeling

セクシー・ダンシング・ディーヴァ

2003年に発売したデビュー・アルバム『Becstasy』。
彼女の出す曲出す曲はいずれもビルボード・ダンス・チャートを席巻。
いわずとしれたダンス系歌姫。

他のアーティストを圧倒する声量と表現力は、幼いころからアニーなどのミュージカルで活躍していたからこそ身についたものだろう。

最近では、毎週放送されるDirect Tvの音楽番組『CD:USA』でホストを務めたり、ゲストのアーティストと一緒にコラボしたりやってるらしい。



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http://www.myspace.com/beckybaeling MySpace
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Ayo (アヨ)

Joyful
Joyful
Ayo

カーラ・ブルーニの系譜を継ぐフランスの超大型新人SSW

7月14日にデビュー・アルバム『Joyful』を発売したフランス出身のシンガー・ソングライター、Ayo





1980年9月14日生まれの26歳。
その美しい歌声からポスト・カーラ・ブルーニと言われているようですが、ジャンル的には違います。カーラはフランス独特の歌唱法ウィスパー・ヴォイス系ですが、Ayoは全くのオリジナルな歌声。今までいろんなフランスのシンガーの曲を聴いてきましたが、Ayoのようなタイプの人は初めてです。

センシュアルな大人の雰囲気とキュートさを兼ね備えた歌声、またソウル、フォーク、レゲエ、ジャズ、アフロなどあらゆるジャンルを融合した革新的な楽曲。

フランスだけでなく、ドイツ、イギリス、NYと世界各地を飛び回った彼女ならではの音世界が広がる楽曲は、まさにファンタスティック!
一度ご試聴あれ。:D


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泣ける曲ベスト!

こんばんは。Ashanです。
何の脈絡もないですが、泣ける曲ベスト!と題し実際に管理人が泣いた、もしくは泣きそうになった曲を簡単に紹介していきます。XD
俺は人より泣き上戸なところがあるので、まぁ参考までに。。

※ 曲名 / アーティスト名





■ Look At Me / Keri Noble
USはテキサス出身のジャズ・シンガー、ケリ・ノーブルの代表曲。デビュー・アルバム『fearless』収録曲。
ケリの曲は、ライブではその歌詞に共感して泣く女性が多いらしいですが、男でも泣けます。悲しいことがあった夜にでも…




■ Strong Enough / Stacie Orrico
USはナッシュヴィル出身、CCM系シンガー・ソングライター、ステイシー・オリコの日本デビュー盤『Stacie Orrico』収録曲。
特別泣けるようなものではないかもしれませんが、俺はこの曲を聴いていたときにちょっと悲しいできごとがあったので、今でもそのことを思い出して泣けます(;^_^A




■ Everything / Alanis Morissette
アラニス・モリセット4枚目のアルバム『So Called Chaos』収録曲。
ちょうどこのアルバムが発売した当初、某新星堂でこの曲のPVが流れてましてそれを見てたら何か雰囲気で泣けてきました。…30分ぐらいずっと見てた(爆)




■ Silent All These Years / Tori Amos
ベスト・アルバム『Tales of a Librarian』しか持ってないので、何枚目のアルバムかは分かりません。。トーリ・エイモスの曲の中でも特に好きな曲。
トーリの不思議な空間に引きずりこまれる、心の奥深くに突き刺さるような曲。震撼する。




■ Why / Avril Lavigne
アヴリル・ラヴィーンの1stアルバム『Let Go』に、日本盤のボーナス・トラックとして収録されている曲。ボーナス・トラックの割には意外と好きな人が多い?
普段のロックなアヴとは違って、しんみりとした感じのバラード。彼女はこういう雰囲気の曲は他になかったと思いますが、それだけに感じる部分があるのかな、と。




■ Snakes And Ladders / Joss Stone
ジョス・ストーンのセカンド・アルバム『Mind. Body&Soul』収録曲。
なんというか鬼気迫るような深い悲しみを感じる。心にズシンと響く歌声がさらに感情を揺さぶる。
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Kristy Frank (クリスティ・フランク)

Kristy Frank (クリスティ・フランク)
Freedom
Freedom
Kristy Frank

ポップでパワフルな美少女ガールズ・ロッカー


お友達のブログで見つけたKristy Frank 15歳。
7月18日にデビュー・アルバム『Freedom』をリリースするよう。

ぱっと見、以前紹介したCheyenne Kimballのようなポップ・ロック系かと思ったんですが、何曲か聴くうちに15歳らしい可愛いらしい歌声というよりは、カッコイイ系でちょっとアギレラっぽいなと俺は感じました。
アギもデビュー当時はポップなものでしたし、このクリスティも成長していくにつれアギレラのようなエロカッコイイというか、セクシーでパワフルな歌姫になるかも!?

ともかく、アルバムはインディー・レーベルからリリースされるようですが、こういったアーティストが日本デビューしてほしいもんですね。






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Jade Ell (ジェイド・エル)

Jade Ell (ジェイド・エル)
未だ衰えない若き歌声

いつもなら新人や新譜中心の紹介ですが、今回は去年新譜をだしたスウェーデン(?)出身のジェイド・エルについて。詳しくは分かりませんが、もう結構いい年齢のおばさんです。

以前、某レコ社に彼女を紹介したことがあって、その話を先日してたところその方からCD焼いてもらって曲を聴いてたんですが、彼女は是非紹介せねばと思い立って今こうして書いてます(笑)

年齢的にはおばさんですが、しか~し、歌声はかなり良いです!
年齢を感じさせない若々しくキュート、中低音がきれいな歌声ですね。
US出身のSSW, Leslie Mills(レスリー・ミルズ)に声質が似ているかも。

未だに日本デビューはしていませんが、是非この機会に少しでも多くの人に彼女を知って欲しい。
そして、世界にはまだ彼女のように才能はあるけど世界規模では知られていないアーティストがたくさんいます。そういったアーティストを一人でも多くの人に知ってもらう、それが俺の役目かなと思ってます。

それはともかく、是非彼女の歌声を聴いてみて下さい。







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Paula DeAnda (ポーラ・ディアンダ)

Paula DeAnda (ポーラ・ディアンダ)
ポーラ・ディアンダ(期間限定)
ポーラ・ディアンダ(期間限定)
ポーラ・ディアンダ

ブレイク必至のニュー・カマー

シングル『Doing Too Much』がビルボード・チャートにランクイン、急上昇中のR&B歌姫、Paula DeAnda。
今年、個人的に一番注目しているR&B系女性Vo。

数ヶ月前に知り合いのブログで知ったんだけど、彼女は間違いなく売れる!!絶対に!!(ぉ
まだ16歳らしいんだけど、凄く歌が上手い。
分かりやすくて説得力があり、心に染み入るような歌声は必聴もの!!

個人的には初めて『Doing Too Much』を聴いた時は、「ステイシー・オリコの再来か!」と思った。:-P
ステイシーが日本デビューして初めて「Stuck」を聴いた時にも思ったが、年の割りには歌唱力、表現力が上手い。

ステイシーは日本デビュー盤(となったセカンド・アルバム)が日本で一番売れたので、Paulaにもそうなってほしい。

デビュー・アルバムは、公式サイトによると8月15日とのこと。
先日アリスタ・レコードと契約したらしい。

R&B女性Vo好きはもちろん、全洋楽ファンにオススメなアーティスト!!


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MELISA MORGAN (メリサ・モーガン)

MELISA MORGAN (メリサ・モーガン)
ブリーズ
ブリーズ
メリサ・モーガン

突如現れた謎の大型新人


謎の大型新人、メリサ・モーガンが6月7日発売の『BREATHE』(ブリーズ)で日本デビューします。

兎に角もう、全ての楽曲が素晴らしい、全部シングル・カットしてもいいぐらいの出来です!!
それもそのはず、プロデューサー陣にはアヴリルなどを手掛けたTHE MATRIXに、クリスタル・マイヤーズなどを手掛けたWizards of Ozが関わっています。そしてなんと、アルバムの制作には3年以上もかけられたらしいです。

しかも、今までにアメリカのアリスタ・レコードやエピック・レコード、キャピトル・レコードなど、複数の大手レコード会社からのオファーがあったが、結果としてすべて断ってしまったという経歴の持ち主というから凄い。


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Cheyenne Kimball (シャイアン・キンボール)




次世代のアヴリル!?

下の記事に続きこのアーティストもネット見て回ってて見つけた子。
写真を見ると、顔やファッションが初期のアヴリルと似ていて当時のアヴリルを思い出させます。今はほんとに女性らしく綺麗になりましたしねー。
1990年生まれとのことなのでまだ15歳か16歳か。アヴリルがデビューしたのと同じ頃ですね。

ジャンルはガールズ・ポップロックになるでしょうか。
僕的には、去年デビューしたブリー・ラーソンやクリスタル・マイヤーズよりもグッとくるものがありました。
アヴリルが出てきた時ほどのインパクトはないものの、爽やかに歌い上げるポップ、飛び跳ねて歌ってそうな躍動感のあるロック、パンチの効いたものなど、丁度1stの頃のアヴリルって雰囲気ですね。


アコギを弾きながら歌ってて、写真見てるとドラムも多少できる?
そうそう、ジョジョと一緒に写ってるものもありました。歳が近いこともあって仲良かったりするのかな。

ジョジョもそうですが、最近のガールズ・ポップ系といえば早熟な子が多いです。14歳とか15歳ぐらい、いわゆるローティーンでデビューするのなんてもう珍しくなくなりましたね。。
ジョジョにしてもこのCheyenneにしても、まだまだ年相応の幼さが残るものの適度に大人っぽさも醸し出していて、最近の子は凄いなーなんて思います。←考えがもうおっさん? XD

まぁ、ともかく。。
スカイ・スウィートナムやブリー・ラーソンなど、最近のガールズ・ポップロック系の女性アーティスト好きな方は特に要チェックでしょう。




The Day Has Come
The Day Has Come
Cheyenne Kimball




◆公式リンク
Cheyenee Kimball MySpace(Gloriana)
(※08年からGlorianaというバンドで活動しています)
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Vicky Beeching (ヴィッキー・ビーチング)

Vicky Beeching (ヴィッキー・ビーチング)
Yesterday, Today & Forever
Yesterday, Today & Forever
Vicky Beeching

UKのクリスチャン・シンガー


UKはロンドン出身のクリスチャン・シンガー、ヴィッキー・ビーチングのデビュー・アルバム。

今日、Amazonで注文した(ギフト券1700円分あったのでほぼタダ)ので公式サイトで曲を聴いただけですが、かなり良いですね。

ヴィッキー本人がアコギをかき鳴らしながらエモーショナルに、時にパワフルに歌いあげる。また、北欧特有の爽やかなエッセンスが含まれたヴォーカルが魅力的。



◆公式リンク
Vicky Beeching OFFICIAL SITE
Vicky Beeching MySpace
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Mozella




マドンナのレーベルより、個性的な才能現る


マドンナが主宰のマヴェリックからデビューする23歳の女性シンガー・ソングライター、MoZella

ナチュラルで個性的なヴォーカルと、綺麗なお姉さん的な容姿が良い。
歌声はあえていうなら…レスリー・ミルズに似ているかなと思う部分があります。

今月、Lifehouseのオープニングアクトとしてライブに参加しているようですね。個人的に今後の活躍には、かなり期待しています。





MoZella EP
MoZella EP




◆公式リンク
Mozella MySpace
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Victory Season (ヴィクトリー・シーズン)

Victory Season (ヴィクトリー・シーズン)
え~っと、日本では情報が見つからなかったので詳しいことは分かりませんが気になったので紹介。

女性vo(Stephanie)と男性一人(Brian)によるユニット。
ジャンル的にはポップ・ロックでしょうか。
軽快なサウンドとステファニーのポップでキャッチーな歌声が魅力。


◆公式リンク
MySpace
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Tina Dico (ティナ・ディコ)

Tina Dico (ティナ・ディコ)
In the Red
In the Red
Tina Dico

デンマークが誇るフォーク・シンガー


以前Zero 7に参加していた、デンマーク出身の歌姫ティナ・ディコ。
1月24日に彼女の(おそらく)ソロ・デビュー・アルバム「In the Red」が発売されています。

公式サイトによるとどうやらDANICH MUSIC AWARDS(デンマーク版グラミー賞)に3部門でノミネートされたようです。
今後の活躍が期待されるところ。


◆公式リンク
Tina Dico OFFICIAL SITE
Tina Dico MySpace
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Celtic Woman (ケルティック・ウーマン)




世界を席巻するケルト・ユニット


ケルティック・ウーマンといっても、ケルト系の音楽を集めたコンピレーション・アルバムのことではありません。ケルト、クラシック系のソリストであるクロエ、リサ、メイヴ、オーラ、そしてヴァイオリニストのマレードの5人(※セカンドから、NZが誇る歌姫ヘイリー・ウェステンラが、07年からはメイヴに変わりリン・ヒラリーが、09年からはオーラに変わりアレックス・シャープが新たに参加)によるケルト系ユニットです。既に国内盤も今月1日に東芝EMIから発売されています。8日にはDVD付バージョンも発売。

アヴェ・マリアやエンヤのオリノコ・フロウなど、クラシック・ナンバーから世界中の名曲までをケルティック・ウーマンのスタイルで聴かせてくれています。
アメリカでは全米ヒット・チャートのTOP NEW ARTIST部門、WORLD MUSIC部門でNo.1を獲得するなど大活躍している彼女達ですが、ここ日本でもヒットすることでしょう。


ケルティック・ウーマン
ケルティック・ウーマン


◆公式リンク
Celtic Woman OFFICIAL SITE(US)
Celtic Woman OFFICIAL SITE(JP)
Celtic Woman MySpace
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Vanilla Ninjaのベーシスト、トリーヌ(Triinu)脱退!?

Vanilla Ninjaのベーシスト、トリーヌ(Triinu)脱退!?
うちのDIVAサイトと相互リンクしているVanilla Ninja(ヴァニラ・ニンジャ:以下VN)のファンサイト「TOUGH GiRL」で知った情報なのですが、そのVNのトリーヌことTriinu Kivilaan (トリーヌ・キヴィラーン) が脱退したようです。
正式な発表ではなく、脱退理由などは分かっていないようですが、海外のVNファンサイトの多くで書かれていることなのでほぼ間違いないようです。
公式発表を待ちましょう。。
トリーヌの後任は探さず、今後はオリジナル・メンバーである3人でやっていくそうです。

脱退といえば、同じくVNのトリーヌの前にベースを務めていたMaarja Kivi (マリア・キヴィ) のニュー・シングル"Could You"が1月20日に発売するようです。
そろそろアルバム・デビューも果たすのではないでしょうかね。=D

トリーヌの脱退はあまりに突然のことでちょっとショックではありますが、マリアのように、またソロか何か別の形で復帰してくれるのを待ってます。

Vanilla Ninja OFFICIAL WEBSITE (JPN)
MAARJA 公式サイト
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