Dying for a Heart / Krystal Meyers

Dying for a Heart
( ※注 ↑これは輸入盤 )
Dying for a Heart / ダイイング・フォー・ア・ハート
Krystal Meyers / クリスタル・マイヤーズ

今秋、新世代ガールズ・ロック・アイコン、クリスタル・マイヤーズが再降臨!
9月19日に発売予定(日本盤は10月25日予定)のクリスタル・マイヤーズの2ndアルバム『Dying for a Heart』を、発売に先駆け某所から入手しましたので、少し感想と紹介など。

前作と同様、今回もクリスタル本人が全曲を共同で作詞・作曲しているようです。
前作と比べ、ロックなナンバーはよりヘヴィでパンキッシュに、またバラードはより美しくメロディアスな雰囲気に仕上がってます。
18歳を迎え年齢的にも成長したクリスタルですが、音楽的にも成長を遂げているようですね。
プロデューサーがアヴリルと同じWizards of Ozということもあって、どうしても比べられることがありますが、アヴリルの方がポップ色が強く、クリスタルの方がよりヘヴィな音でパンク色が強い気がします。

兎も角、日本盤のリリースに合わせてプロモーション来日もする予定らしいので、そちらも楽しみです!
BMGのブログによると、来日する頃、日本は文化祭の季節だと聞いたのでどこかの文化祭にも出演したいと言っているよう。
3月の初来日時には、渋谷 O Eastの会場を埋め尽くした(1000人)らしいので今度はもっと大きなところでやるのでは!?


以下、某資料より2ndについての解説を少し抜粋。

タイトルの“Dying For A Heart”は、「自分の居場所、心が休まる場所を必死に探しているという意味」と本人は語る。

実際生きていく中で、“自分を貫こうにも、自分は過ちも犯す不完全な人間かもしれない…”と、悩んだり迷ったりしている友達(あるいは時々弱気になる自分)に出会うこともある。そんな友人たちに贈るメッセージが、今作のファースト・シングル“The Beauty Of Grace”。人の間違いを赦すことの美しさ、大切さを歌う。
“絶対自分主義”をちょっと大人な視点から歌っている“絶対自分主義・第2章”とも呼べる楽曲。
心に訴えかけてくるクリスタルのヴォーカルと、バンド・サウンドに重なる美しいピアノの旋律が織り成す、この秋最高のポップ・バラード!

“The Beauty Of Grace”の他、クリスマスの夜にぴったりのバラード
“Hallelujah”や、ティーンの恋愛の葛藤を鋭く描く“The Situation”、キュート&キャッチーなポップ・ロック“Only You Make Me Happy”“Shake It Off”など、全10曲収録。
プロデュースは、ファーストと同じくWizards of OzとIan Eskelin(イアン・エスケリン)。

日本盤のみの5大特典(予定)】
☆日本盤オリジナル・ジャケット
☆日本盤のみのボーナス映像?“The Beauty Of Grace”のPV
☆日本盤のみのボーナス映像? オフ・ショット・ビデオ
☆期間限定!スペシャル着ヴォイスのダウンロード情報封入(初回限定)
☆オリジナル・ステッカー封入(初回盤限定)


Krystal Meyers 公式サイト⇒ http://www.krystalmeyers.com/
日本公式サイト⇒ http://www.bmgjapan.com/krystalmeyers/
MySpace⇒ http://www.myspace.com/krystalmeyers
クリ・MY・ブログ⇒ http://blog.bmgjapan.com/rock/archives/00_krystal_meyers/
ヨーガクプラス⇒ http://eplus.jp/sys/web/yo-gaku/artist/P000686081.html

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