About La Belle - 海外DIVABlog

主にインディーズや新人、マイナーな海外女性アーティストを発掘し紹介、情報を発信するブログ。

Manual Description Here: Ea eam labores imperdiet, apeirian democritum ei nam, doming neglegentur ad vis.

サウンド・ソルジャー - スカイ・スウィートナム

サウンド・ソルジャー - スカイ・スウィートナム
サウンド・ソルジャー
サウンド・ソルジャー
スカイ・スウィートナム,アクセント,ティム・アームストロング

2月にリリースされた実に3年ぶりとなるカナダ出身のポップ・パンク系SSW、スカイ・スウィートナムのセカンド・アルバム。

大抵のアーティストというものは1枚目で成功すると、2枚目はイマイチだったり、叩かれたりするものだけど、スカイはそうではない。
だいたいそういうアーティストは、2枚目でガラッと印象を変えてくるのだけど、スカイは1枚目での曲調を踏襲しながらも、パンク色を少し強くした感じに進化していると思う。

1枚目がよかっただけに、最初はイマイチぱっとしないかもしれないけれど、聴けば聴くほどにその良さが滲みでてくる良作。

ガールズ・ロック/ポップ系が好きな人には、1枚目「Noise From The Basement」の方が聴きやすいと思います。
でも、もっとパンクでぶっ飛んでてスカーッとしたいぞ!!っていうような人には、この2枚目「Sound Soldier」をオススメします。
音量を大にして聴きたいアルバムです♪

個人的にオススメ曲は・・・
(聴きこむと全部良く思えてくるので、特にオススメな曲)

1. Music Is My Boyfriend (パンク色強い)
2. Human (ポップ・パンク系)
3. Boyhunter (パンク・ロック系)
5. My Favorite Tune
7. (Let's Get Movin') Into Action (ノリのいいポップ系)
9. Make-Out Song (テンポ良くてスカッとするパンク・ロック系)


是非、試聴してみてください。

#1. Music Is My Boyfriend


#2. Human



本国公式サイト
日本公式サイト
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メイク・サム・ノイズ - クリスタル・マイヤーズ

メイク・サム・ノイズ - クリスタル・マイヤーズ
メイク・サム・ノイズ(3ヶ月限定プライス)
メイク・サム・ノイズ(3ヶ月限定プライス)
クリスタル・マイヤーズ (Krystal Meyers)

7月9日リリース予定のクリスタル・マイヤーズ3枚目となるアルバム。

ロック・フィールドだけに止まらない!
POP感もキラキラ感も200%UP!
全く新しい未体験ゾーンのクリスタルの魅力がつまったニュー・ポップ・アルバム!

3枚目にして、【自分自身を100%表現しきれた】というこれまで到達したことのない達成感とその喜びに溢れたニュー・アルバム。
これまでのロック・スタイルを踏襲しながらも、80's風ダンスサウンドや、ヒップホップ的なビートを果敢に取りこんだ、全く新たなクリスタル流ポップ・サウンドを創り上げた!
これまで経験したことのないハジケまくるクリスタルが体験できる新たなクリスタル・ワールドが広がる!


1枚目からみていくと、最初はガールズ・ロックで、2枚目は少しダークでヘヴィなロック、そして3枚目はブランニュー・ポップと、毎回新たなことに挑戦し続けている、変化し続けているというのはアーティストとして評価できると思う。

また今回のアルバムでは、"Make Some Noise"の「私たちの未来へ向けて、生きている意味を大きな声で叫ぼう!何かに問題意識を持っても、じっと黙っているだけなら何も変わらない。」と、「自分を貫く!」というクリスタルらしいメッセージ性も強くアピールされているのが特徴。

アルバムごとにガラッとイメージが変わると、特に最初からのファンだった人はとまどうことがあると思う。クリスタルも初めから考えるとロック的なサウンドからはだいぶ変わっているので、ファンによって良し悪しの意見が分かれるところだが、僕は毎回同じような楽曲であってもつまらないので、今回またガラッと変えてきたクリスタルを評価したい。

個人的にはバラード系の曲が好きなので、悲しみを帯びたバラードの#6"My Freedom"が気に入った。
#1"Make Some Noise"は、本当に今までのクリスタルとは全く違って、ヒップホップ的なビートを取り入れたポップ・ロック的なサウンド。新しいクリスタルが発見できることと思う。
#11"Sweet Dreams"は、ユーリズミックス(Eurythmics)のカヴァー曲で実際に同時に聴いて比べてみましたが、若干クリスタルの方が曲の展開が早いですが、それ以外はほとんどそん色ないぐらいに上手くカヴァーされていると感じた。まぁ、そこはもう少しクリスタル風にアレンジされても良かったのではないかとも思うけれど。
とにかく、今回のアルバムではまた新しいクリスタルが発見できると思うので、1stからのファンならずともぜひ聴いてほしいアルバムです。


【Make Some Noise - Tracklist】(仮/曲順未定)
01) Make Some Noise (1st single)
02) Shine
03) Love It Away
04) S.O.S.
05) Beautiful Tonight
06) My Freedom
07) Up To You
08) Feels So Right
09) You'll Never Know
10) In Your Hands
11) Sweet Dreams (Japan Bonus Track / ユーリズミックスのカヴァー)


日本公式サイト(BMG JAPAN)
公式サイト(LLC)
クリスタル・マイヤーズ Wikipedia
BMGROCK.COM(Blog)
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En mi Jardin (Y asi volar) - Maria isabel





というわけで、前回に続いてマリア・イザベル
こちらは、もう少し成長して、たぶん13歳なマリア。

やはり、デビュー当時と比べると一段と歌唱力もアップしていると感じれる。
こういう正統派ポップ的な曲も、結構あってますね。

もっと若い才能が出てきてほしいなと思います。
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Antes muerta que sencilla - Maria Isabel





ESC(ユーロヴィジョン・ソング・コンテンスト)ジュニア部門で、当時9歳という最年少で優勝した、マリア・イザベル
そんな彼女が、2004年にリリースしたデビュー・アルバム『Antes muerta que sencilla』より。

この動画の当時、彼女はまだ9歳か10歳だと思うのですが、驚くべきはその子供とは思えない程、堂々としたステージ・パフォーマンス。
笑顔の作り方なんて、大人顔負けな感じ。

成長した彼女の歌声を聴いてみたい。・x・
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Whatever It Takes - Leona Lewis

Whatever It Takes - Leona Lewis



先日日本でも大ヒット中のレオナ・ルイスのデビュー・アルバム『SPIRIT』を、とある方からいただきまして聴きこんでいます。
この曲は、そのアルバムから。

この曲は、シングル・カットされた曲でも、誰かのカヴァー(アルバム中においては、アヴリルやロバータ・フラックなどをカヴァーしている)というわけでもないんですが、何故か一番ハマっています。

なんか、僕が好きになる曲はたいていそういうメインとなるもの以外が多いですね。
理由はわかりませんが、一種のフィーリングのようなもので、体で心で一番感じるのがたまたまそういう曲なんです。

サビの「Whatever it is, I'll try ~」の部分が一番好きですね。
1stシングルの『Bleeding Love』もいい曲ですが、是非こちらの曲も聴いてみてください。
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The Best Mistake I've Ever Made - Joanna Wang



今年1月に本国、台湾においてデビューし瞬く間にアジアを席巻、今月4日にも日本デビューを果たした弱冠19歳のシンガー・ソングライター、ジョアンナ・ウォン(Joanna Wang / 王若琳)。

そんな彼女のデビュー・アルバム、『スタート・フロム・ヒア (Start From Here)』に収録されている一曲です。

彼女の奏でる音楽は、大別するとジャズになりますが、ここ日本でも広く知られているノラ・ジョーンズやケリ・ノーブルと同じくジャズにポップ等の複数の要素が加わっていますが、彼女らとはまた似て非なるものであると感じます。

アルバムの中で、ビリー・ジョエルの『New York State Of Mind』などのカヴァー曲も歌っているのですが、単なるカヴァーではなく、ジョアンナ自身の曲かのように自分色に染めなおしてしまうその類まれなる才能、心から癒されるような優しく包まれる歌声が魅力です。
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