About La Belle - 海外DIVABlog

主にインディーズや新人、マイナーな海外女性アーティストを発掘し紹介、情報を発信するブログ。

Manual Description Here: Ea eam labores imperdiet, apeirian democritum ei nam, doming neglegentur ad vis.

SHERIDAN (シェリダン)

SHERIDAN (シェリダン)
ネクスト・ガールズ・ロッカー

アメリカはLA出身、現在17歳のシンガー・ソングライター、SHERIDAN

経歴などはよく分かりませんが、ラジオ・ディズニーのイベントやフォートワース、クリスタルパレスなど、いろんなところでゲストとしてショーに出演しているよう。

公式サイトの写真を見ると幼く見えますが、たぶんこれは15歳の時のものだと思います。今は17歳のようで、MySpaceの方の写真を見ると結構大人っぽいです。



PSYCHO

Sheridan | Myspace Music Videos



ジャンルは、いわゆるガールズ・ポップ・ロックになるでしょう。
「Psycho」のようなパンキッシュなトラック、元気溢れる「Im Not Gonna Cry」、しっとりと聞かせるバラード「Flown」、そしてガールズ・ロックの真骨頂的なトラック「Open My Eyes」と、様々な表情を見せてくれます。
これらの4曲は全てMySpaceらで試聴できますので、是非彼女の歌声を聴いてみて下さい。


◆公式リンク
SHERIDAN MySpace
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Ellie Lawson (エリー・ローソン)

個性派フォーク・ポップSSW

南ロンドン生まれ、現在はアメリカで活躍している個性派フォーク・ポップ系シンガー・ソングライター、エリー・ローソンを紹介。

簡単にプロフィールを。
子供の時分から詞を書き始め、またその後、ギター、ドラム・マシン、8トラックのMTRなどを手に入れ自分で曲も書きレコーディングをし始めるようになる。

2004年、かのベビーフェイスの呼びかけで作成された、米大統領選挙への参加を促すための曲「Wake Up Everybody」のアルバムにエリーの曲「Why the Fighting」が収録される。

また2005年には、N.Y.で女性の視聴者の間でトップの視聴率を誇るTV番組「The Ellen Degeneres Show」に出演し「Gotta Get Up from Here」という曲を披露、これによりエリーの名は一躍アメリカ中に知れ渡ることとなった。
また、これがきっかけで同曲がアメリカの「iTunes single of the week」にも選ばれた。

2006年にはデビュー・アルバム『THE PHILOSOPHY TREE』をリリース。
同アルバムのプロデュース、楽曲制作には、William Orbit(Madonna, Blur)の他、Matthew Gerrard(Kelly Clarkson, Aly & AJ)やD Hunte(Missy Elliot、Byron Stingily)、そしてエリー・ローソン本人らが担当している。

またルックスも美人で、ヘアケアブランド「VO5」のキャンペーン・モデルとして、Vogue誌、GQ誌、Glamour誌など計8誌を飾るほど。

現在は2ndアルバムを制作中らしいです。







某所から『THE PHILOSOPHY TREE』を頂いたのですが、やはりアメリカで人気が出るきっかけを作った、リードトラックの「Gotta Get Up from Here」がとても素晴らしい楽曲です。

良い楽曲には結構出会えるのですが、本当に僕自身の琴線に触れる、心の底から素晴らしいと思える楽曲にはそうそう出会えません。しかし、このエリーの「Gotta Get Up from Here」は僕の琴線にもの凄く触れた楽曲で、今でもこの曲だけ繰り返し何時間でも聴いているぐらい好きです。

今年のムーヴメントは「SSW(シンガー・ソングライター)」といわれ、ジェイムス・ブラントやダニエル・パウター、女性アーティストではホリー・ブルックなどの正統派SSWが大活躍していますが、彼女も間違いなくその一人となるべき素晴らしいSSWです。
是非、まだご存知ない方は下記のサイトで試聴してみてください。:D


◆公式リンク
Ellie Lawson OFFICIAL SITE
Ellie Lawson MySpace
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Kate Miller-Heidke (ケイト・ミラー・ヘイキ)




オーストラリアン・ビューティー

オーストラリアはクイーンズランド州の州都、ブリスベン。
人口80万人以上を有するというオーストラリア第3の都市。

そんなブリスベンをベースに活動する23歳(もう24歳かも)のシンガー・ソングライター、Kate Miller-Heidke


現在は自身でピアノを弾きながら心地よいフォーク・ポップを聴かせてくれる彼女ですが、以前はオペラやキャバレーのシンガーとしてのキャリアもあるよう。

彼女が奏でる歌声は、とても柔らかで聴いていて心地よく、また気持ちが温かくなります。

上に載せたCDは、2004に発売されたデビューEP『TELEGRAM』です。
それ以降も『Circular Breathing』というこれまたEPは出していますが、どうやらアルバムはまだ発売していないようで。

インディーズなのでなかなか日の目を浴びることが難しいですが、是非ひとりでも多くの方に彼女を知ってもらいたいものです。:D

是非彼女の歌声を聴いてみて下さい。
とても綺麗な人なので、写真だけでも見る価値ありですよ!




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Kate Miller-Heidke




◆公式リンク
Kate Miller-Heidke OFFICIAL SITE
Kate Miller-Heidke MySpace
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Kim Dexter (キム・デクスター)

Kim Dexter (キム・デクスター)
魅惑のクリスチャン・ポップ・シンガー



アメリカはカリフォルニア出身のクリスチャン・ポップ・シンガー/ソングライター。
Mayfair Laundryというグループのリード・シンガーをしている彼女。
7月1日に『So This Is It』でソロ・デビューを果たしました。

いくつかは知りませんがとても綺麗な人で、歌声も可愛げがありキャッチーで、それでいて大人の魅力も兼ね備えたポップ・ミュージック。

CCM系のアーティストですが、純粋なCCMというよりはポップよりなので、キリストのこと等を歌ったいわゆる賛美歌は苦手だ、というような方でも聴きやすいかと思います。

インディーズだからか、まだあまり知られてないっぽいです。
日本では相互リンクしているTOMさんのブログ(CCM)で紹介されていたぐらいで、他にまともに紹介されている人は見つからなかったぐらいマイナー。
でも、こういったアーティストの中に琴線に触れる人が結構いるものなのです。


◆公式リンク
Kim Dexter OFFICIAL SITE
Kim Dexter MySpace
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Dying for a Heart / Krystal Meyers

Dying for a Heart / Krystal Meyers
Dying for a Heart
( ※注 ↑これは輸入盤 )
Dying for a Heart / ダイイング・フォー・ア・ハート
Krystal Meyers / クリスタル・マイヤーズ

今秋、新世代ガールズ・ロック・アイコン、クリスタル・マイヤーズが再降臨!
9月19日に発売予定(日本盤は10月25日予定)のクリスタル・マイヤーズの2ndアルバム『Dying for a Heart』を、発売に先駆け某所から入手しましたので、少し感想と紹介など。

前作と同様、今回もクリスタル本人が全曲を共同で作詞・作曲しているようです。
前作と比べ、ロックなナンバーはよりヘヴィでパンキッシュに、またバラードはより美しくメロディアスな雰囲気に仕上がってます。
18歳を迎え年齢的にも成長したクリスタルですが、音楽的にも成長を遂げているようですね。
プロデューサーがアヴリルと同じWizards of Ozということもあって、どうしても比べられることがありますが、アヴリルの方がポップ色が強く、クリスタルの方がよりヘヴィな音でパンク色が強い気がします。

兎も角、日本盤のリリースに合わせてプロモーション来日もする予定らしいので、そちらも楽しみです!
BMGのブログによると、来日する頃、日本は文化祭の季節だと聞いたのでどこかの文化祭にも出演したいと言っているよう。
3月の初来日時には、渋谷 O Eastの会場を埋め尽くした(1000人)らしいので今度はもっと大きなところでやるのでは!?

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