About La Belle - 海外DIVABlog

主にインディーズや新人、マイナーな海外女性アーティストを発掘し紹介、情報を発信するブログ。

Manual Description Here: Ea eam labores imperdiet, apeirian democritum ei nam, doming neglegentur ad vis.

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2012.9月リリースの日本盤情報



2012年9月リリース予定の日本盤の情報を一挙ご紹介。
ジャケ写をクリックすると、Amazon.co.jp内の紹介ページへとジャンプします。

※ジャケット画像が見えない場合、一度再読み込みしてください。<(_ _)>

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ミュージック・オブ・ザ・シティ - ルート

ミュージック・オブ・ザ・シティ - ルート
ミュージック・オブ・ザ・シティ
ミュージック・オブ・ザ・シティ

心を震わす歌声、伝説のライブハウスから誕生したシンガー・ソングライター。

明後日25日にリリースとなるルート(Ruut)のデビュー・アルバム
ミュージック・オブ・ザ・シティ』。


ルート(Ruut)は、ノルウェー出身のシンガー・ソングライター。
祖父は、フィンランドでは有名なオペラ作曲家であるアウリス・サッリネン(Aulis Sallinen)。

8歳で作曲を始め、15歳になる頃には地元では名の知れたシンガー・ソングライターだったが、宣教師だった母の影響で教会を中心に活動をしていた関係で、ポップ・ミュージックとは全くの無縁だった。
自らの音楽性を深めるため、大学卒業後にLAに移住。様々なミュージシャンに出会い、ポップ・ミュージックのキャリアを深めていった。

その後、NYに渡った彼女は、ノラ・ジョーンズやリサ・ローブ等の数々のアーティストがライブを行い、長きにわたり新人シンガー・ソングライターのサポートをしている伝説のライブハウス「THE BITTER END」と巡り合う。

そこで月2回行われる新人によるライブ「New York's Songwriters' Circle(ニューヨーク・ソングライター・サークル)」が主催のコンテスト「New York's established Songwriters' Circle competition 2007」で、数千人が応募してきた中で、見事ファイナリストに輝き、3位に入賞。

そして、ルートはソングライティング・スキルを磨くために、Jeff Trott(Sheryl Crow, Stevie Nicksなど)、The Matrix(Avril Lavigneなど)、Guy Erez(Ryan Cabreraなど)と一緒に曲作りをしてきた。
ルートと、長年の友人でもあるPaul Buono(ポール・ブオーノ)が共同でプロデュースを手がけ、エグゼクティブ・プロデューサーにはトミ・サッカリー(Janitaなど)を迎え、デビュー・アルバムのレコーディングを行ってきた。
そして完成したのが、インターナショナル・デビューとなるアルバム『Music of the City』。

日本盤には、オリジナルに加えボーナス・トラックとして2曲の新曲が追加、そして「ゴースト」のリミックス・バージョン(Remixed by Magellan)を収録。


アリシア・キーズのようにソウルフルな歌声で、サラ・マクラクランのようなメッセージ性の高いリリックに加え、キャロル・キングのように何年経っても色褪せないタイムレスな音楽性をもつ、と評されるルート。
実際、彼女の歌声を聴いてみるとケリ・ノーブルのデビュー当時を思い出させるような、言葉が通じなくても魂で感じれる、聴く人の心を震わせる稀有な歌声をしている。
とてもナチュラルな雰囲気の歌声なので、人を選ばない聴きやすいアーティストだと思う。

もっと、こういう本物のシンガー・ソングライターが出てきてほしいと切に願う。


『Sessions NY 音楽が踊る街』



◆公式リンク
Ruut MySpace
@Victor Entertainment(試聴/DL購入可)
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No More Days to Waste - Aloha from Hell

No More Days to Waste - Aloha from Hell
No More Days to Waste
No More Days to Waste

ドイツより現れた次世代メロディアス・ロック・バンド、Aloha from Hell
(アロハ・フロム・ヘル)
以前アマゾンでシングルを見つけて以来気になっていたのですが、満を持して1月27日にデビュー・アルバムの発売です。

ヴォーカルのヴィヴィ(ViVi)もそうなのですが、他のメンバーも若くて15歳~21歳というとてもフレッシュなバンドです。

タイトルにもなっている"No More Days to Waste"は、若さ溢れるパワフルで軽快なロック・ナンバー。
また"Walk Away"のような繊細なバラードもあり。
とてもキャッチーなロック・ナンバーな"Don't Gimme That"と、バラエティあふれる内容。

ViViの声質的には、歌い方なども含めるとスカイ・スウィートナムに一番近いかなと個人的には思います。
先日紹介したラフェーもそうですが、ドイツで結構いいアーティストがでてきているのはいい傾向ですね。
アロハ・フロム・ヘルにも、是非日本デビューして欲しいです。


Aloha from Hell 公式サイト
Aloha from Hell MySpace
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シャット・アップ - ラフェー

シャット・アップ - ラフェー
シャット・アップ
シャット・アップ
ラフェー

ドイツ人とギリシャ人のミックスで、18歳とは思えない音楽センスと歌唱力、ルックスとを兼ね備えたゴシックメタル・ロック系プリンセス。

いつか、いつの日か日本デビューするだろうな、してほしいなって思いながら、もう2年半ぐらい待ち続けてようやくです。
ドイツ出身ということもあり、サイトもドイツ語だったのでその当時は詳しいことはわからなかったのですが、いま18歳ということはその当時は15歳だったことに今更ながら驚いています。

詳しいプロフィールなどは、アマゾン(上記ジャケ画像より)やEMIのサイトを見てみてください。

日本デビューしたことは素直に嬉しいのですが、ただひとつ個人的に残念なのが今回リリースされるアルバム(海外盤も同じく)に、「Was Ist Das」が収録されていないこと。
初めてラフェーを知った時、初めにこの曲を聴いて衝撃を受けて彼女のファンになった自分からすれば、この曲が入ってないのが信じられないという感じです。

おそらくこれはドイツ語の曲なので、今回ワールド・ワイド・デビューということで、英語曲しかいれてないのだろうと思います。

ともあれ、日本デビューしてまたさらに多くの人に知ってもらえるのはファンとして嬉しい限りです。

今回収録されている曲の中で、個人的なオススメは、#5 カモン(Come On)。一番弾けててロックしてる!
あと、デビュー・シングルの#9 スキャビーズ(Scabies)も要注目。


■試聴
公式サイト(日本EMI)
公式サイト(ドイツ)
MySpace
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イッツ・オールウェイズ・ジ・イノセント・ワンズ - Candice (キャンディス)

イッツ・オールウェイズ・ジ・イノセント・ワンズ - Candice (キャンディス)
イッツ・オールウェイズ・ジ・イノセント・ワンズ
イッツ・オールウェイズ・ジ・イノセント・ワンズ



ついにっ、ようやく待ち望んだキャンディスの日本デビューですっ!!
もう3年以上も前、シングルが出るか出ないかという頃からチェックしていたので、まずは日本盤が出るというだけでかなり嬉しいです。

発売元は、ケイトリン・ターヴァー、ダニエル・マッキー、ケイト・アレクサなどで知られるスピニング(前トライデント・スタイル)より。
いつもながら、良質な女性シンガーを輩出してくれています。


プロデュースはなんと、アメリカン・ハイファイのステイシーとジェイミー(Hi-Fi-Killers)で、演奏も担当しているとあって、かなりバンド・サウンド全開で普段は男性のバンドばかりで女性voは聴かない、という人でも聴きやすいと思います。

テイスト的には、ひとことでいうと1stのアヴリルのようなパワフルさに、チェリーレッド(Cherryred)のような本格的なロックサウンドを兼ね備えた、最近数少ないガーリー・ロック。

歌声も、楽曲も、ルックスも最高なキャンディスですが、最近では女優業もやっているよう。ただ日本では公開されなさそうですが、しかし主役・準主役級でちらほらと映画に出演するなど結構活躍しているようです。
今後、いろんな面で期待がもてそうな期待の大型新人ですっ!


◆公式リンク
SPINNING(JP LABEL)
MySpace
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サウンド・ソルジャー - スカイ・スウィートナム

サウンド・ソルジャー - スカイ・スウィートナム
サウンド・ソルジャー
サウンド・ソルジャー
スカイ・スウィートナム,アクセント,ティム・アームストロング

2月にリリースされた実に3年ぶりとなるカナダ出身のポップ・パンク系SSW、スカイ・スウィートナムのセカンド・アルバム。

大抵のアーティストというものは1枚目で成功すると、2枚目はイマイチだったり、叩かれたりするものだけど、スカイはそうではない。
だいたいそういうアーティストは、2枚目でガラッと印象を変えてくるのだけど、スカイは1枚目での曲調を踏襲しながらも、パンク色を少し強くした感じに進化していると思う。

1枚目がよかっただけに、最初はイマイチぱっとしないかもしれないけれど、聴けば聴くほどにその良さが滲みでてくる良作。

ガールズ・ロック/ポップ系が好きな人には、1枚目「Noise From The Basement」の方が聴きやすいと思います。
でも、もっとパンクでぶっ飛んでてスカーッとしたいぞ!!っていうような人には、この2枚目「Sound Soldier」をオススメします。
音量を大にして聴きたいアルバムです♪

個人的にオススメ曲は・・・
(聴きこむと全部良く思えてくるので、特にオススメな曲)

1. Music Is My Boyfriend (パンク色強い)
2. Human (ポップ・パンク系)
3. Boyhunter (パンク・ロック系)
5. My Favorite Tune
7. (Let's Get Movin') Into Action (ノリのいいポップ系)
9. Make-Out Song (テンポ良くてスカッとするパンク・ロック系)


是非、試聴してみてください。

#1. Music Is My Boyfriend


#2. Human



本国公式サイト
日本公式サイト
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メイク・サム・ノイズ - クリスタル・マイヤーズ

メイク・サム・ノイズ - クリスタル・マイヤーズ
メイク・サム・ノイズ(3ヶ月限定プライス)
メイク・サム・ノイズ(3ヶ月限定プライス)
クリスタル・マイヤーズ (Krystal Meyers)

7月9日リリース予定のクリスタル・マイヤーズ3枚目となるアルバム。

ロック・フィールドだけに止まらない!
POP感もキラキラ感も200%UP!
全く新しい未体験ゾーンのクリスタルの魅力がつまったニュー・ポップ・アルバム!

3枚目にして、【自分自身を100%表現しきれた】というこれまで到達したことのない達成感とその喜びに溢れたニュー・アルバム。
これまでのロック・スタイルを踏襲しながらも、80's風ダンスサウンドや、ヒップホップ的なビートを果敢に取りこんだ、全く新たなクリスタル流ポップ・サウンドを創り上げた!
これまで経験したことのないハジケまくるクリスタルが体験できる新たなクリスタル・ワールドが広がる!


1枚目からみていくと、最初はガールズ・ロックで、2枚目は少しダークでヘヴィなロック、そして3枚目はブランニュー・ポップと、毎回新たなことに挑戦し続けている、変化し続けているというのはアーティストとして評価できると思う。

また今回のアルバムでは、"Make Some Noise"の「私たちの未来へ向けて、生きている意味を大きな声で叫ぼう!何かに問題意識を持っても、じっと黙っているだけなら何も変わらない。」と、「自分を貫く!」というクリスタルらしいメッセージ性も強くアピールされているのが特徴。

アルバムごとにガラッとイメージが変わると、特に最初からのファンだった人はとまどうことがあると思う。クリスタルも初めから考えるとロック的なサウンドからはだいぶ変わっているので、ファンによって良し悪しの意見が分かれるところだが、僕は毎回同じような楽曲であってもつまらないので、今回またガラッと変えてきたクリスタルを評価したい。

個人的にはバラード系の曲が好きなので、悲しみを帯びたバラードの#6"My Freedom"が気に入った。
#1"Make Some Noise"は、本当に今までのクリスタルとは全く違って、ヒップホップ的なビートを取り入れたポップ・ロック的なサウンド。新しいクリスタルが発見できることと思う。
#11"Sweet Dreams"は、ユーリズミックス(Eurythmics)のカヴァー曲で実際に同時に聴いて比べてみましたが、若干クリスタルの方が曲の展開が早いですが、それ以外はほとんどそん色ないぐらいに上手くカヴァーされていると感じた。まぁ、そこはもう少しクリスタル風にアレンジされても良かったのではないかとも思うけれど。
とにかく、今回のアルバムではまた新しいクリスタルが発見できると思うので、1stからのファンならずともぜひ聴いてほしいアルバムです。


【Make Some Noise - Tracklist】(仮/曲順未定)
01) Make Some Noise (1st single)
02) Shine
03) Love It Away
04) S.O.S.
05) Beautiful Tonight
06) My Freedom
07) Up To You
08) Feels So Right
09) You'll Never Know
10) In Your Hands
11) Sweet Dreams (Japan Bonus Track / ユーリズミックスのカヴァー)


日本公式サイト(BMG JAPAN)
公式サイト(LLC)
クリスタル・マイヤーズ Wikipedia
BMGROCK.COM(Blog)
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Perfect Me~完璧な私~ - ベッカ

Perfect Me~完璧な私~ - ベッカ
Perfect Me~完璧な私~
Perfect Me~完璧な私~

■ベッカ ( Becca )

次代のガールズ・ロックを担うニュー・ロック・プリンセス、ベッカの日本デビュー・ミニアルバム!!

現在18歳LA在住の女性シンガー・ソング・ライター。

日本公式サイトによると、2歳から歌を始め、10歳からギターと曲作りを始め、彼女の作ったデモテープが、"Bitch"などのヒット曲で知られるメレディス・ブルックス( Meredith Brooks )の耳にとまり、14歳にしてLAに移住しメレディスとデモ制作を開始したという。

また、ライブ等での口コミもあって、そのデモとコミックを載せた彼女のサイトアクセスが全米3位になったとか。


6月4日に発売するこのアルバムは、日本独自の企画ミニアルバム。
ベッカ本人が描き下ろした漫画もブックレットに掲載される予定。
第一弾とのことなので、次のアルバムには第2弾の漫画も掲載されるかも。

また、すでに海外ドラマ(NHK BS 毎週水曜日23時~)「ダメージ」において、彼女の曲「Pefect Me」が、エンディングテーマとして(4月2日から6月までの1クール)使用されています。

アラニスmeetsアヴリルといわれるように、彼女の歌声は1stや3rdのアヴリルのようなパワフルで元気いっぱいな少女のようでもあり、アラニスのようにエモーショナルなロッカーという風でもあり、まさに次代を担うべく生まれたガールズ・ロッカー。

アヴリルやアラニスファンな人はもちろん、ガールズ・ロック好きな方は必見です!


あとで調べて分かったことなのですが、MySpaceで「Becca」で検索しても全然見つからなかったのですがそれもそのはず、ベッカ(Becca)は日本でのアーティスト名で、本国では「Bec Hollcraft」でした。
新人かと思ったのですが、Bec Hollcraftなら、2年ほど前にすでに知っていました。。
ようやく日本デビューしたのか、という感じです。

アーティスト名は、日本で発売する場合、読みやすさや覚えやすさとかの関係でかえる場合が結構あるので、その辺は要注意ですね。


■試聴
日本公式サイト
ダメージ|NHK海外ドラマ
MySpace
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Everything To Me - Britney Christian

Everything To Me - Britney Christian
Everything To Me
Everything To Me
Britney Christian

現在17歳、カリフォルニア出身のシンガー・ソングライター、Britney Christian(ブリトニー・クリスチャン)の2006年にリリースされたデビュー・アルバム。

スポンサーにギブソン・ギターがつき、さらにプロデューサー陣には、クリスティーナ・アギレラを育て上げたHeather Holleyをはじめ、Rob Hoffman(Holly Brook, Sheryl Crow, Hole)やMichelle Vice-Maslin(Samantha Jade), Dorian Cheah(Celine Dion, En Vogue)など、豪華な面々がズラリと参加している。

全米では、『Milk Rock』といって彼女の名前と写真を印刷した牛乳パックが発売されたキャンペーンや、各地の学校をまわったりなど様々なPR活動も行っていたようです。
そういったPRや彼女自身のSSWとしての素材、収録曲もなかなかに良いと思うのですが、全米ではあまり売上が振るわなかったようで、いまのところ日本デビューにも至っていないのが残念なところ。
僕はとある筋から入手していますが、海外のネットショップなどでないと現状は手に入らないかと思います。
興味ある方は、CD BABYやUSのAmazonなどで探してみてください。

内容ですが、表題でもある「Everything To Me」をはじめ、「This Is The Away」など、ガールズ・ロックの真骨頂ともいえる楽曲がそろっています。
特に「This Is The Away」とか聞いていると、アギレラのプロデューサーでもあるHeather Holleyがかかわっているからか、歌声にどこかアギレラっぽい美麗でありながら力強さも感じれるところがあります。

ガールズ・ロック好きな方なら、是が非でも手に入れておきたいアルバムです。

ちなみに、現在MySpaceでは新曲と思われる楽曲がいくつか試聴できますので、是非聴いてみて下さい。
デビュー当時とは少し趣が変わって、元気あふれる少女から落ち着いた雰囲気になっていて、いい感じです。


■オススメ曲
#02. Everything To Me
#04. This Is The Away
#05. Stupid Boyfriends

■試聴
MySpace
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Girl Talk - Elin

Girl Talk - Elin
Girl Talk
Girl Talk
Elin

ドイツ出身のガールズ・ロック・シンガー、エリン。
ヨーロッパの名門、edel recordsが強力にプッシュしている期待の新人。

日本人好みのキュートな声に、可愛いルックスと、ガールズ・ロックなガーリー・ポップ・パワーがぎっしりと詰まったデビュー・アルバム。

彼女が好きだというケリー・クラークソンのように、ガールズ・ロックの王道ともいえるテイストをもちつつ、時に激しく、またゆったりとしたバラードも織り交ぜたガールズ・ロック好き必携な内容。

海外のAmazonなどのネットショップを利用する以外、現在のところ日本では手に入れることができないのが残念ですが、でも手に入れるだけの価値のある代物ではあると思います。
できれば、日本デビューして欲しいアーティスト。

海外DIVA好きな方は是非、彼女の今後の動向に注目しておきたいところ。


■オススメ曲
#01. Better With You
#06. Colors
#12. Girl Talk


■試聴
公式サイト
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Kate Alexa (ケイト・アレクサ) 日本デビュー!!

Kate Alexa (ケイト・アレクサ) 日本デビュー!!
ブロークン・アンド・ビューティフル
ブロークン・アンド・ビューティフル
ケイト・アレクサ (Kate Alexa)

16歳の時にデビューし、オーストラリアのTOP30チャートに4曲のシングルを送り込むなど、既にオーストラリアでは人気・実力共に認められているシンガーソングライター、ケイト・アレクサ(Kate Alexa)が、4月16日ついに日本デビューです!!

このデビュー・アルバムには、サヴェージ・ガーデン、ケリー・クラクソン、サイモン・ウェッブ、デルタ・グッドレム、バネッサ・ハジェンズ、ヒラリー・ダフ、ハイスクール・ミュージカル2などを手がけた超豪華プロデューサー陣が集結し、作り上げられた極上の楽曲が収録されています。

期待通りに盛り上がるサビ、日本人好みの声質、ルックスも良い、
久々に正統派なガールズROCK/POPSサウンドの登場でしょう!

個人的にオススメ曲は、ARIAシングル・チャートで16位を記録した「オールウェイズ・ゼア」と、同じく21位を記録した「サムバディ・アウト・ゼア」です。
うちのサイト内トップのimeemで同2曲が視聴できますので、是非聞いてみてください。

Kate Alexa 公式サイト(オーストラリア)
Kate Alexa 日本レーベルサイト



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アイル・ビー・ゼア / ダニエル・マッキー

アイル・ビー・ゼア / ダニエル・マッキー
アイル・ビー・ゼア
アイル・ビー・ゼア
ダニエル・マッキー (Danielle McKee)

カナダ出身のシンガー・ソングライターで、多くのテレビ・ドラマで楽曲が使用され、このデビュー・アルバム『アイル・ビー・ゼア』が、世界最大のインディーズ音楽賞のひとつ「2006 Just Plain Folks Music Awards」で“POP ALBUM OF THE YEAR”に輝いた、いまガールズ・ロック界注目の超大型新人、ダニエル・マッキー。

幼い頃からピアノや歌を始めていたダニエルは、その才能を認められ、同じくカナダ出身であるネリー・ファータドのバックグラウンド・ヴォーカルとして活躍。
ネリーのツアー後、そのギタリストと共にソロ・アルバムの制作に取り掛かり、ようやく4月18日にデビュー・アルバム『アイル・ビー・ゼア』のリリースとなりました。

このアルバム収録曲のいくつかは既に、全米で人気のテレビドラマ『チャームド~魔法3姉妹~』『ラグナ・ビーチ』『ザ・ヒルズ』などに使用されるなど、既にその実力が認められているダニエル。

#14“Ordinary Superstar ”は、とても親しみやすい感じのガールズ・ロック、#2“This Is Me”は、とてもノリがいい弾けるようなポップ・ロック、#8“Stayed All Night”は、心の奥底に響くようなエモーショナルなバラードと、盛りだくさんでガールズ・ロック・ファンも満足!?な内容となっています。

それにしても、このダニエルはもう1年以上も前から知ってはしていたのですが、まさかこうして日本デビューするなど夢にも思っていませんでした。
その頃はそれほど注目していなかったのですが、今聴くと凄く成長したなぁ~などと思ってます。
ここ最近、本当に琴線に触れるポップなガールズ・ロックが少ない中、是非ガールズ・ファンのお手元に置いてほしい一枚です。

MySpace: http://www.myspace.com/daniellemckee
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Kelly Sweet (ケリー・スウィート)

Kelly Sweet (ケリー・スウィート)
We Are One
We Are One
Kelly Sweet

魅惑のクリスタル・ヴォイス

アメリカはLA出身現在18歳のSSW、Kelly Sweet(ケリー・スウィート)。

名は体を現すと言いますが、その名前の通り甘くて透き通った美麗な歌声が魅力。
一応ポップ・シンガーとのことですが、声質的には日本でも有名なヘイリー(ウェステンラ)のようなクラシック系のアーティストっぽい感じがしました。

そんな彼女のデビュー・アルバム『We Are One』が、3月6日発売します。
アルバム収録曲のひとつ、#3「Dream On」は、かのAerosmith(エアロスミス)の代表曲のカヴァー。

まだまだ無限の可能性を秘めたる若い18歳ということで、今後どういう風に成長していくのかが楽しみな逸財です。


◆公式リンク
Kelly Sweet OFFICIAL SITE
Kelly Sweet MySpace
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SEのリサ・ローブ、ハロー・セイフライド日本デビュー!

SEのリサ・ローブ、ハロー・セイフライド日本デビュー!
ハロー・セイフライド
ハロー・セイフライド
ハロー・セイフライド

知る人ぞ知る、スウェーデンのリサ・ローブと評されるハロー・セイフライド(Hello Saferide)ことアニカ・ノリーン(Annika Norlin)。
ただ今スウェーデンでは、彼女の曲「2006」がヘヴィロテ中。

SWEDEN SOUNDSによると、彼女はほんの数年前まではひたすら自分で曲を書き続けていたらしく、ひょんなことからレーベルを運営している友達に誘われてとあるコンピに参加したという。

そのコンピに参加した曲「Highscool Stalker」を自分のサイトにアップしたところ、めちゃめちゃアクセスが集中し大ヒット。ラジオでヘヴィロテになるは、クラブで流れるわで、当然レコ社の耳にも入り2005年にRazzia Recordsからデビュー。

2006年にスウェーデンで行われたフェスでは、場内に観客が入りきれないほどの絶大な人気ぶり。
地元では "オステルシュンドの誇り"(ストックホルムにある湖に面した町。アニカの地元でもある。) と形容されているとか。

そんなスウェーデンは元より世界でもその人気が飛び火しつつある、ハロー・セイフライド。
日本デビュー・アルバム(タイトル未定)は、3月14日発売予定。
彼女の歌声を聴いていてると、本当に癒されます。

ちなみに、彼女の公式サイトやMySpaceでいくつか曲がダウンロード(フルで!)できます。
俺は全部DLしました。XD

OFFICIAL: http://www.hellosaferide.com/
MySpace: http://www.myspace.com/saferide
SWEDEN SOUNDS: http://www.beatguidesweden.com/swedensounds/
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はちゃめちゃポップ・パンク・デュオ、シーバング新作発売!

はちゃめちゃポップ・パンク・デュオ、シーバング新作発売!
Go!Go!Go!~おてんばロックは、めちゃくちゃワイルド~
Go!Go!Go!~おてんばロックは、めちゃくちゃワイルド~
シーバング

ポップ王国スウェーデン出身のポップ・パンク・デュオ、SHEBANG(シーバング)
マリナとヨハンナの2人組だったわけですが、今月発売のINROCKによるとヨハンナが学業に専念するため2004年に脱退していたそうで。
代わりにエリザベスという子が、新たに加入したとのこと。

そんな新生シーバングの新作、日本盤『Go!Go!Go!~おてんばロックは、めちゃくちゃワイルド~』は、2月7日発売予定。
先ほどのAshley Tisdaleと合わせて予約しました(笑)

前作、日本デビュー盤となった『SHEBANG』のリード・トラックとして収録されていた「Temple Of Love」が、新たにエリザベスとマリナとで再録したヴァージョンが収録されているようで、どんな仕上がりになったのか楽しみですね。

シーバングというと、その「Temple Of Love」のように軽快で楽しく踊りながら歌えるような、凄く元気をもらえる楽曲が魅力的だと思いますが、エリザベスに代わったことでその辺がどうなったのか。注目です。


余談ですが、日本公式サイトによると2月8日~13日に来日し、東京、大阪、名古屋でイベントやるようですね。
詳しくは下記サイトを。

OFFICIAL(JAPAN): http://www.avexnet.or.jp/shebang/
OFFICIAL(SE): http://www.shebangonline.com/
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Dying for a Heart / Krystal Meyers

Dying for a Heart / Krystal Meyers
Dying for a Heart
( ※注 ↑これは輸入盤 )
Dying for a Heart / ダイイング・フォー・ア・ハート
Krystal Meyers / クリスタル・マイヤーズ

今秋、新世代ガールズ・ロック・アイコン、クリスタル・マイヤーズが再降臨!
9月19日に発売予定(日本盤は10月25日予定)のクリスタル・マイヤーズの2ndアルバム『Dying for a Heart』を、発売に先駆け某所から入手しましたので、少し感想と紹介など。

前作と同様、今回もクリスタル本人が全曲を共同で作詞・作曲しているようです。
前作と比べ、ロックなナンバーはよりヘヴィでパンキッシュに、またバラードはより美しくメロディアスな雰囲気に仕上がってます。
18歳を迎え年齢的にも成長したクリスタルですが、音楽的にも成長を遂げているようですね。
プロデューサーがアヴリルと同じWizards of Ozということもあって、どうしても比べられることがありますが、アヴリルの方がポップ色が強く、クリスタルの方がよりヘヴィな音でパンク色が強い気がします。

兎も角、日本盤のリリースに合わせてプロモーション来日もする予定らしいので、そちらも楽しみです!
BMGのブログによると、来日する頃、日本は文化祭の季節だと聞いたのでどこかの文化祭にも出演したいと言っているよう。
3月の初来日時には、渋谷 O Eastの会場を埋め尽くした(1000人)らしいので今度はもっと大きなところでやるのでは!?

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Holly Stell (ホリー・スティール)

Holly Stell (ホリー・スティール)
Holly Stell
Holly Stell

新世代クラシカル・クロスオーヴァー歌姫


先月ユニヴァーサル・ミュージックから発売したばかりのHolly Stellのデビュー・アルバム『Holly Stell』。

知り合いのブログのレコメンドで紹介されてて彼女の存在を知りました。
シャルロット・チャーチやヘイリー・ウェステンラらに続く、新たなクラシカル・クロスオーヴァーの次代を継ぐ存在といえるでしょう。

そのシャルロットやヘイリーのデビュー当時にも、その年齢に似つかわしくないほどの優れた歌唱力は「天使の歌声」として世間でも騒がれ、共にクラシック・チャートの記録を塗り替える歴史を残したわけですが、このHollyはさらに彼女らの上を行く、超えられるほどの実力を秘めていると感じました。
彼女はまだ13歳だそうですが、ミュージカルやオペラをやっていることもあり、その歌唱力・表現力は13歳とはとても思えないほど素晴らしいものです。

シャルロットやヘイリーに続き、キーディーやユリアといった新たなる才能も出てきていますし、本当にクラシカル・ミュージック界の未来は明るいですね。

ともかく、クラシカル・クロスオーヴァーに興味がある人もそうでない人も、是非一度彼女の歌声を聴いてみてください。
とても癒されます。:D


上の画像からAmazonにリンク貼ってありますが、実は一昨日、アマゾンを見てたら「1点在庫あり。ご注文はお早めに。」と書かれていたので「これを逃すといつ買えるか分からないな。」と思ったので、同じく在庫1つだったHolly Brookの「Like Blood Like Honey」と一緒に注文しちゃいました。
…が、今日見てたら新たに入荷しているようで、別に急ぐこともなかったかな(苦笑)
また届いてじっくり聴いたあとレビュー書きます。


◆公式リンク
Holly Stell OFFICIAL SITE
Holly Stell MySpace
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Toby Lightman (トビー・ライトマン)

Toby Lightman (トビー・ライトマン)
Bird on a Wire
Bird on a Wire
Toby Lightman

ソウルフル・ロック・グルーヴ


アメリカのニュー・ジャージー州出身のシンガー・ソングライター、トビー・ライトマンのセカンド・アルバム。
日本盤『BIRD ON A WIRE / バード・オン・ア・ワイアー』は、7月26日発売。

シェリル・クロウのロック・スピリットと、ローリン・ヒルのグルーヴ感をあわせ持つと評されるトビーですが、近作はよりポップでエモーショナルになった感じがしました。
前作『little thing / リトル・シングス』では“Devils and Angels”が個人的にかなりの衝撃を受けましたが、今回はもっと衝撃を受けました。
新世代ソウルフル・ロック・シンガーというものの凄さを体感できると思います。

是非公式サイトで試聴してみてください。



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Paula DeAnda (ポーラ・ディアンダ)

Paula DeAnda (ポーラ・ディアンダ)
ポーラ・ディアンダ(期間限定)
ポーラ・ディアンダ(期間限定)
ポーラ・ディアンダ

ブレイク必至のニュー・カマー

シングル『Doing Too Much』がビルボード・チャートにランクイン、急上昇中のR&B歌姫、Paula DeAnda。
今年、個人的に一番注目しているR&B系女性Vo。

数ヶ月前に知り合いのブログで知ったんだけど、彼女は間違いなく売れる!!絶対に!!(ぉ
まだ16歳らしいんだけど、凄く歌が上手い。
分かりやすくて説得力があり、心に染み入るような歌声は必聴もの!!

個人的には初めて『Doing Too Much』を聴いた時は、「ステイシー・オリコの再来か!」と思った。:-P
ステイシーが日本デビューして初めて「Stuck」を聴いた時にも思ったが、年の割りには歌唱力、表現力が上手い。

ステイシーは日本デビュー盤(となったセカンド・アルバム)が日本で一番売れたので、Paulaにもそうなってほしい。

デビュー・アルバムは、公式サイトによると8月15日とのこと。
先日アリスタ・レコードと契約したらしい。

R&B女性Vo好きはもちろん、全洋楽ファンにオススメなアーティスト!!


◆公式リンク
Paula DeAnda OFFICIAL SITE
Paula DeAnda MySpace
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MELISA MORGAN (メリサ・モーガン)

MELISA MORGAN (メリサ・モーガン)
ブリーズ
ブリーズ
メリサ・モーガン

突如現れた謎の大型新人


謎の大型新人、メリサ・モーガンが6月7日発売の『BREATHE』(ブリーズ)で日本デビューします。

兎に角もう、全ての楽曲が素晴らしい、全部シングル・カットしてもいいぐらいの出来です!!
それもそのはず、プロデューサー陣にはアヴリルなどを手掛けたTHE MATRIXに、クリスタル・マイヤーズなどを手掛けたWizards of Ozが関わっています。そしてなんと、アルバムの制作には3年以上もかけられたらしいです。

しかも、今までにアメリカのアリスタ・レコードやエピック・レコード、キャピトル・レコードなど、複数の大手レコード会社からのオファーがあったが、結果としてすべて断ってしまったという経歴の持ち主というから凄い。


◆公式リンク
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注目の投稿

ESCで優勝した世界が注目する歌姫、Loreen (ロリーン)

MTV World Stage スウェーデン出身のシンガー、音楽プロデューサーの ロリーン ( Loreen )が ESC(ユーロビジョン・ソング・コンテスト)2012で歴代2位の得点で優勝 を果たし、ヨーロッパ全土はもとより世界で注目を集めている。