
シャット・アップ
ラフェー
ドイツ人とギリシャ人のミックスで、18歳とは思えない音楽センスと歌唱力、ルックスとを兼ね備えたゴシックメタル・ロック系プリンセス。
いつか、いつの日か日本デビューするだろうな、してほしいなって思いながら、もう2年半ぐらい待ち続けてようやくです。
ドイツ出身ということもあり、サイトもドイツ語だったのでその当時は詳しいことはわからなかったのですが、いま18歳ということはその当時は15歳だったことに今更ながら驚いています。
詳しいプロフィールなどは、アマゾン(上記ジャケ画像より)やEMIのサイトを見てみてください。
日本デビューしたことは素直に嬉しいのですが、ただひとつ個人的に残念なのが今回リリースされるアルバム(海外盤も同じく)に、「Was Ist Das」が収録されていないこと。
初めてラフェーを知った時、初めにこの曲を聴いて衝撃を受けて彼女のファンになった自分からすれば、この曲が入ってないのが信じられないという感じです。
おそらくこれはドイツ語の曲なので、今回ワールド・ワイド・デビューということで、英語曲しかいれてないのだろうと思います。
ともあれ、日本デビューしてまたさらに多くの人に知ってもらえるのはファンとして嬉しい限りです。
今回収録されている曲の中で、個人的なオススメは、#5 カモン(Come On)。一番弾けててロックしてる!
あと、デビュー・シングルの#9 スキャビーズ(Scabies)も要注目。
■試聴
公式サイト(日本EMI)
公式サイト(ドイツ)
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