About La Belle - 海外DIVABlog

主にインディーズや新人、マイナーな海外女性アーティストを発掘し紹介、情報を発信するブログ。

Manual Description Here: Ea eam labores imperdiet, apeirian democritum ei nam, doming neglegentur ad vis.

ラベル UK の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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全英が心奪われたピュア・ヴォイス、Birdy(バーディ)

Birdy Official Site

今年3月に全米で公開されるやいなや、オープニングの週末3日間で約1億5千万ドルの興行収入を達成したサバイバル・アクション映画『ハンガーゲーム』。そのサウンドトラック『Hunger Games: Songs From District 12 & Beyond』に収録された、バーディー(Birdy)の新曲'Just A Game'がYouTube公式チャンネルにて先月末に公開されました。

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辛辣な歌詞、奇抜なファッションで注目を集めるUK出身NYで活動しているSSW、Neon Hitch (ニーオン・ヒッチ)

Neon Hitch Official Site

今年1月31日にリリースした、個人名義としてはデビュー・シングルとなる'Fu** U Betta'(Love U Betta)がビルボードチャート「US Hot Dance Club Songs」で1位を獲得し欧米を中心に注目を集めているイギリス、ロンドン出身のポップ/ダンス系シンガー・ソングライター、ニーオン・ヒッチNeon Hitch)。

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ガラージクールビューティー、Syron(サイロン)

Syron Facebook

イギリスはロンドン出身のガラージ、ソウル系シンガ・ソングライターサイロン(Syron).
彼女のソロ名義としては、初となるデビュー・シングル'Breaking'が9月24日にリリースされます。

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Hard to Love Somebody - Arlissa ft. Nas




現在19歳、イギリスはロンドン出身のシンガー・ソングライター、アリーサ(Arlissa)と有名なヒップホップMCであり音楽プロデューサーのナズ(Nas)によるコラボレーション曲。

彼女のデビュー・シングルともなるこの"Hard To Love Somebody"は、ボーイフレンドと3年間付き合った時の体験を基にアリーサが書いた楽曲。

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Wonderland (ワンダーランド)

2008年7月に女性5人で結成されたアイルランド出身のガールズ・グループ、ワンダーランド(Wonderland)

メンバー構成は、

Jodi Albert
Sharon Condon
Corrina Durran
Leigh Learmont
Kasey Smith

という5人。






今年2月に母国アイルランドでデビュー・シングル"Not a Love Song"がリリース。
3月には、所属レーベルのMercuryが存在するUKでもリリース。

続くセカンド・シングルは"Starlight"の予定。

そして、待望のデビュー・アルバム『Wonderland』は、同じくUniversal傘下のMercury Recordsより6月6日リリース予定。


最近ガールズ・グループの流行り廃りが早いUKでも、ガールズ・グループはあまり聞かなかったですが、久しぶりに今後に期待したいグループです。

たまたまツイッターを通じて知った訳だったのですが、これがどうしてなかなか気に入りました。
公式サイトで聴ける1stシングルの"Not a Love Song"のPVを是非、聴いてみて下さい。

あるようでなかった、清々しいポップソングを奏でるガールズ・グループ、ワンダーランド!
彼女たちの今後の活躍に期待しつつ。


◆公式
Wonderland OFFICIAL SITE
Wonderland Myspace
Wonderland Twitter
Wonderland YouTube
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Smile - Sarah Whatmore



1981年生まれ、UKはソルフォードにあるウォークデン出身でオーディション番組『Pop Idol』出身のシンガー・ソングライター、Sarah Whatmore(サラ・ワットモア)

彼女が今年3月にリリースしたニュー・アルバム『Time To Think』からのシングル"Smile"のPVをご紹介。

この曲は、ソングライターとして有名なGreg Fitzgerald(All Saints, Kylie Minogue)とのコラボレーション。
クラシック的なシンプルで美麗なサウンドに、彼女の美しく甘美な歌声が響きわたる。
ゆったりとしたスローテンポなリズムで、心も癒してくれる楽曲です。

02年以来約7年ぶりのアルバムで、まだ日本デビューもしていないため、なかなか日本では知られていないかと思いますが、是非この機会に一度聴いてみて下さい。



◆公式リンク
Sarah Whatmore MySpace
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Connie Talbot (コニー・タルボット)

Connie Talbot (コニー・タルボット)


Leona Lewis(レオナ・ルイス)やPaul Potts(ポール・ポッツ)らを輩出したイギリスのオーディション番組『Britain's Got Talent(ブリテンズ・ゴット・タレント )』のファイナリスト、コニー・タルボット(Connie Talbot)。2000年11月20日生まれの現在、弱冠8歳のシンガーである。

07年に同番組の決勝戦へ進出するも、惜しくもポール・ポッツに敗れるが、当時6歳だったにも関わらず、その愛くるしい笑顔と天使のような歌声で番組や、その後YouTubeなどを観た人々にも感動を与え、一躍有名になる。
その後、SonyBMGとの契約には落ちたものの、Rainbow Recording Companyと契約を果たす。





同年、同レーベルよりデビュー・アルバム『Over the Rainbow』をリリース。世界中で25万枚以上を売り上げ、母国UKではアルバム・チャート35位だったものの、香港、韓国、タイのアジア圏3カ国で1位を獲得。
そして、09年5月、満を持しての日本デビューとなった。

僕自身もコニーちゃんのことは、番組に出た当時にYouTubeにアップされた動画を見て知りました。本当に、当時6歳とは思えないぐらい歌唱力云々というよりも、人の心を掴んで離さない感動を覚える歌声でした。
アルバムでも、レゲエの大御所であるボブ・マーリーの#4"Three Little Birds"や、若き日のマイケル・ジャクソンが歌った"Ben"、ホイットニー・ヒューストンの名バラード曲である"I Will Always Love You"など、誰もが一度は耳にしたことのあるスタンダードナンバー的な曲が多いのですが、当時6歳とは思えないぐらい見事に歌いきっています。

『Britain's Got Talent』のファイナルで"Over the Rainbow"を歌った場面は、正にドラマの最終回のワンシーンが如く感動を覚えたものです。
レオナ・ルイスが20年に一度の奇跡なら、コニー・タルボットは100年に一度の軌跡、かもしれません。


◆公式リンク
Connie Talbot OFFICIAL SITE
Connie Talbot MySpace
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Do You Know - Working Class Heroes

Do You Know - Working Class Heroes


※ ライブ映像ですが、少々音割れしていますので試聴の際にはご注意を。

女性フロントKattieを擁するUKはサウスウェールズをベースに活動するインディーズの4人組ポップ・ロック・バンド、Working Class Heroes(ワーキング・クラス・ヒーローズ)

彼らが08年9月にリリースしたEP『Shout Small Talk』からのリード・シングル"Do You Know"をライブ映像と共にご紹介。

ポップ・パンク色でキャッチーなメロディと、キュートで耳触りの良いKattieの歌声が彩りを添える。
去年頃から、AFHやHey Monday、Charlotte Sometimes、The Veronicasらを中心として、徐々に女性Voのバンドが注目されてきていますが、このWCHもインディーズながら今後要注目のバンドでしょう。


◆公式リンク
Working Class Heroes MySpace
Working Class Heroes PureVolume
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Kate Fletcher (ケイト・フレッチャー)

Kate Fletcher (ケイト・フレッチャー)

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Quantcast
UKの若き実力派ヴォーカリスト

UK出身現在16歳のシンガー・ソングライター、Kate Fletcher(ケイト・フレッチャー)

8歳の頃よりBillie Piper(ビリー・パイパー)、Emma Bunton(エマ・バントン)、All Saints(オールセインツ)のAppleton姉妹などを輩出しているロンドンにある有名な芸能スクール「Sylvia Young Theatre School」に通う。

また、その後はさらにAmy Winehouse(エイミー・ワインハウス)、Katie Melua(ケイティー・メルア)、Leona Lewis(レオナ・ルイス)などを輩出している「The Brit School」に入学し、さらに歌に磨きをかけてきた。

卒業後は、数々のTVや映画などに出演し、着実にキャリアを築いてきた。
現在、デビュー・アルバムを制作中で、リリースに先駆けてデビュー・シングルの"I Believe"と"Decisions"が、iTunesにて発売中。

この2枚のシングルをプロデュースしたのは、Spice Girls(スパイス・ガールズ)やBriney Spears(ブリトニー・スピアーズ)のミュージック・ディレクターとして有名な
Simon Ellis(サイモン・エリス)。

YouTubeでは、Taylor Swiftの"Love Story"、LuLuの"Shout"、Shania Twainの"That Dont Impress Me Much"などのカヴァー曲を披露し、どんなジャンルをも歌いこなせるという実力をアピール。

まだ16歳と若いながら、幼い頃より有名なミュージック・スクールで学んできただけに、努力と経験に裏打ちされた確かな歌唱力を感じれる。
これからのさらなる成長が楽しみな逸材。



◆公式リンク
Kate Fletcher MySpace
Kate Fletcher YouTube
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Charlotte Church (シャルロット・チャーチ)

実は彼女、今日が23回目の誕生日なんですよね。
1986年2月21日生まれ、ウェールズ出身のポップ・シンガー、Charlotte Church(シャルロット・チャーチ).


時系列を追って紹介していきたいと思います。


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Lamya (ラミア)

ああ素晴らしきかな"一発屋"。
早速、第2回目となる今回紹介するのは、Lamya(ラミア).

"5オクターブの音域を誇る比類無き歌声"とも称された、とてもユニークでミステリアスなラミアでしか表現できないともいえる、類まれな才能を感じさせる歌声。

オマーン出身、イギリスで主に活動していたシンガー。
David BowieやJames Brown, Duran Duranなどのビッグネームとの仕事を経験。グラミー賞受賞歴を持つグループ「Soul Ⅱ Soul」の"vol.Ⅱ"と"vol.Ⅴ"への参加が、彼女をソロ・デビューへ導いた。

そして、02年に『LEARNING FROM FALLING』でデビューを果たす。

ラーニング・フロム・フォーリング
ラーニング・フロム・フォーリング

制作に関わったのは、Nellee Hooperを始め、Nikka Costaらを手がけたJustin Stanley & Mark Ronsonら大物プロデューサー達。

今の時代でこそなかなか一つのジャンルにカテゴライズできない音楽が多い訳ですが、特にこのラミアはそんなものに縛られない独自の世界を築いている。
Soul、Rock、Jazz、R&B、World Musicなど、多様な音楽を元に構築された彼女の音世界。しかし、それらが破綻することなく、見事にされど複雑に絡み合い昇華され、独自の世界を形成している。

Nikka Costa、Kate Bush、Jill Scott、India.Arie、Tori Amos、Alanis Morissette等と、様々なジャンルの女性アーティストを引き合いに出されていることからも、いかに彼女の奏でる音楽がジャンルにとらわれない独自性を持っているのかが分かる。

そんなラミアが、ビルボードチャート"Hot Dance Music/Club Play chart"(2002)で#1を獲得したのが"Empires".

実は今日、この記事を書くにあたり改めてラミアのことを調べていて知ったのですが、今年1月8日に故郷であるオマーンで心臓麻痺で亡くなったそうです。享年34歳(?)。

個性ある歌声と美貌を兼ね備えたシンガー、ラミア。本当の"一発屋"として終えてしまった彼女ですが、本当に素晴らしい音楽を後世に残せた、素晴らしい一発屋だったと思います。彼女の音楽を一人でも多くの人の心に刻んでいって欲しい、忘れていって欲しくない稀有な女性アーティストです。

最後にその"Empires"をPVでお届けします。





◆公式リンク
Lamya MySpace
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Lisa Scott-Lee (リサ・スコット=リー)




wikiによると1975年11月8日生まれとあるので、もう33歳になるUK出身のシンガー、Lisa Scott-Lee(リサ・スコット=リー)。

元々は、UKの人気グループだったSTEPSに在籍していた。その後は、3歳年下の弟Andyと共に3SLというグループにも在籍。

そして、2003年イギリスのメジャー・レーベル「Mercury Records」と契約を結び、ソロ・デビュー。"Too Far Gone"やIntenso Projectとコラボした"Get It On"などのヒットを飛ばしている。最近では、08年に長男が生まれ、リアリティ番組「Celebrity Mums 2」などに出演している。

うちがリサ・スコット=リーを知ったのは04年頃。UK事情に詳しい洋楽仲間から、イイ女性シンガーがいるということで教えてもらったのがきっかけ。

初めて聴いたのが「Get It On」だった。2StepやHIPHOP、クラブなどが混ざった独特のリズムと音世界、そしてリサのセクシーな歌声。全てがよく織り混ざっていて、一聴でやられてしまった。

リサをまだ知らないという人には是非、この「Get It On」のPVを見て欲しいです。セクシーなリサと歌声に聴き惚れること間違いなし。


関連サイト / Links
Lisa Scott-Lee 公式サイト
Lisa Scott-Lee MySpace
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Whatever It Takes - Leona Lewis

Whatever It Takes - Leona Lewis



先日日本でも大ヒット中のレオナ・ルイスのデビュー・アルバム『SPIRIT』を、とある方からいただきまして聴きこんでいます。
この曲は、そのアルバムから。

この曲は、シングル・カットされた曲でも、誰かのカヴァー(アルバム中においては、アヴリルやロバータ・フラックなどをカヴァーしている)というわけでもないんですが、何故か一番ハマっています。

なんか、僕が好きになる曲はたいていそういうメインとなるもの以外が多いですね。
理由はわかりませんが、一種のフィーリングのようなもので、体で心で一番感じるのがたまたまそういう曲なんです。

サビの「Whatever it is, I'll try ~」の部分が一番好きですね。
1stシングルの『Bleeding Love』もいい曲ですが、是非こちらの曲も聴いてみてください。
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Pocketful of Sunshine - Natasha Bedingfield

Pocketful of Sunshine - Natasha Bedingfield
Pocketful of Sunshine
Pocketful of Sunshine
Natasha Bedingfield

今やUKはもとより世界的にも活躍の場を広げ、さらにUSをも席巻しつつある歌姫、ナターシャ・ベディングフィールドのニュー・アルバム。
2007年に発売されたセカンド・アルバム『N.B.』のヴァージョン・アップ盤。
といっても、内容的には14曲中なんと新曲が7曲も入っていて、あのショーン・キングストンをフィーチャーしたスマッシュ・ヒット・シングル「Love Like This」(100万DLを記録!)も収録されている。

4月23日にはこの日本版がリリースされるけれど、USでは全米アルバム・チャート初登場3位を記録している。
ちなみにこれは、ビルボード史上においてUKの女性アーティストの初登場順位としては過去最高という快挙。

2004年にナターシャがデビューした時、僕もまだ女性アーティストにのめりこみ始めた頃だったけれど、デビュー・アルバム収録の「Unwritten」や「These Words」を聴いた時の感動は忘れられない。
その衝動で彼女のファンサイトを立ち上げようと思ったほどで(笑)

彼女の音楽というと、ヒップホップ、ポップ、R&B、ガラージにドラムンベースとあらゆる音をつめこんだようなものだけど、今回のアルバムを聴いてみると、全体的にポップ色がつよくヒップホップとかR&Bが苦手だという人にも聴きやすくなっていると感じた。
特に1曲目の新曲「Put Your Arms Around」は、スローテンポで聴いていて癒される曲。
アーティストとして完成されつつも、さらに進化しようとする彼女の真価が発揮されている内容でしょう。

■オススメ曲
#01. Put Your Arms Around
#06. Soulmate
#10. Freckles

■試聴
公式サイト
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False Smiles - Amy Studt

False Smiles - Amy Studt
False Smiles
False Smiles
Amy Studt

今からもう4年前、2004年に発売したAmy Studt(エイミー・スタッド)のデビュー・アルバム。
当時は、UKのアヴリルなどと評され騒がれていたエイミー。

アヴリルと比べると、よりポップで少しダークというか、これはUNDER THE THUMBのPVを見たからかもしれないけど、彼女の執念というか何というか鬼気迫るような熱を帯びたエモーショナルな雰囲気が独特だと思う。
また、注目なのは4曲目のシェリル・クロウのヒット曲「ALL I WANNA DO」をカヴァーしていることだ。
当時、まだ新人とはいえシェリルのテイストを崩さずさらに磨きをかけて、見事にカヴァーしている。

UKの音楽業界は特に入れ替わりが激しいというが、彼女も今はどうしているのか、全然話題にもあがらない。
が、このアルバムは女性ヴォーカル好きなら買っておいて損はない、デビュー・アルバムとはいえ、いやだからこそ良質な出来ではないかと思う。

公式サイトを見てみると、ポリドールから離れたのかどうかはわからないけれど、えらくこのデビュー・アルバムとは趣が変わっていて、けだるさをおびたような雰囲気のヴォーカルになっていた。
正直、デビュー・アルバムの頃の方が個人的には好きなので、ちょっとショックではあるけど、また表舞台にかえってきてほしいと願う。


■オススメ曲
#01. JUST A LITTLE GIRL
#03. UNDER THE THUMB

■試聴
YouTube
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Andrea Ross (アンドレア・ロス)

Moon River
Moon River

純粋で優しい光に包まれた癒しの歌姫

1991年アメリカ・ニューハンプシャー生まれの若干16歳(リリース当時は15歳)で、UKの作曲家アンドリュー・ロイド・ウェバーにその才能を見いだされUKにてデビューした、そんなクラシカル・クロスオーヴァー系のシンガー、アンドレア・ロス(本名はアンドレア・クリスティン・ロス)のデビュー・アルバム。

UKというと当時クラシカル・クロスオーヴァー系のシンガーでは、歴代1位の売上を記録したシャルロット・チャーチが思い浮かびますが、シャルロットは幼いながら大人びた歌声でしたが、アンドレアの歌声はまだ16歳という若さながら非常に洗練された伸びやかな声で、聴いていて非常に心地よい穏やかな一筋の風のようです。

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Remi Nicole (レミ・ニコール)

ノエル・ギャラガーに見いだされた、ネクスト・リリー・アレン

あのNOEL GALLAGHER(ノエル・ギャラガー / OASIS)によって見出された今UKで話題沸騰中な23才の女性シンガー、レミ・ニコール

彼女は現在、全世界で話題騒然な同じくUKのシンガー、Amy Winehouse(エイミー・ワインハウス)のサポート(ツアー・サポート?)を務めているという。

アコースティック・ギターを掻き鳴らしながら歌うスタイルで、自然体なままのラフな雰囲気の歌声が心地良い。

巷ではネクスト・リリー・アレンなどと称されている彼女ですが、リリーと似てるかどうかはともかく、近年ではナターシャ・ベディングフィールドに始まり、ケイティー・タンストール、リリー・アレン、そしてエイミー・ワインハウスとUKヒットが続いていますが、このレミ・ニコールもまた、彼女らに続いてブレイク必至なアーティストでしょう。




8月20日にシングル「Go Mr Sunshine」が発売されていますが、まだアルバムリリースの予定は決まっていないよう。
今後の活動に要注目です!


◆公式リンク
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Belle (ベル)

Belle (ベル)


Belle - What The Hell from Ben Moulden on Vimeo.




UKの若き才能

UK出身、現在16歳のシンガー・ソングライター、Belle(ベル).

12歳の頃からソングライティングを始め、14歳の時にメジャー・レーベルのMercury Recordsと契約。


今年6月にデビュー・シングル「What The Hell」を発売。
現在は、デビュー・アルバムを製作中。

Massive Attack, Madonna, Beth Orton, Kate Bush, Joni Mitchellなど、割と古い年代の音楽に影響を受けたという彼女の奏でる音世界は、同じ年代のティーンエイジャー達の音楽とは明らかに趣が違う。

最近の流行を追っている人よりも、70年代、80年代ぐらいの音楽が好きな人は特に何か感じるところがあるかも知れない。

別に最近の音楽を否定する訳ではないが、古きよき時代の音楽というのも失われてはいけないのだと思う。
古いものと新しいものが調和してこそ、またいいものが生まれるのではないか。

商業的な音楽が多い昨今、新風を巻き起こす次代の逸材だと思う。




What the Hell
What the Hell
Belle




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注目の投稿

ESCで優勝した世界が注目する歌姫、Loreen (ロリーン)

MTV World Stage スウェーデン出身のシンガー、音楽プロデューサーの ロリーン ( Loreen )が ESC(ユーロビジョン・ソング・コンテスト)2012で歴代2位の得点で優勝 を果たし、ヨーロッパ全土はもとより世界で注目を集めている。