About La Belle - 海外DIVABlog

主にインディーズや新人、マイナーな海外女性アーティストを発掘し紹介、情報を発信するブログ。

Manual Description Here: Ea eam labores imperdiet, apeirian democritum ei nam, doming neglegentur ad vis.

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SUMO CYCO (スモウ・サイコ)





日本でも人気のスカイ・スウィートナム。
最近は、SUMO CYCO(スモウ・サイコ、 相撲最高?笑)という名前のパンク系バンドのヴォーカルをやっています。
バンド名の由来は、日本の国技「相撲」と「Psychopath」から取って組み合わせた造語。

1stのポップな感じから、セカンド・アルバムの時でも結構パンク寄りな雰囲気になっていましたが、さらにパンクに傾倒したスタイルになってます。
メタルとかまではいかないまでも、結構激しくてカッコイイです。


現在、"LIMP"と"MERCY"という2曲のシングルがリリースされています。
スカイも先の東日本大震災の事は、凄く心配し、色々と行動してくれているようで、この2曲のシングルの売上は全額(かな?)日本の為に寄付するようです。


ソロ名義としての活動は今後どうなるのかは分かりませんが、SUMO CYCO としてのアルバムも楽しみです。


◆公式
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Indica (インディカ)





メロディ重視、ワールドワイド・デビューを果たすガールズ・ロック・バンド

02年に結成されたフィンランドはヘルシンキ出身のガールズ・ロック・バンド、Indica(インディカ)

メンバーは、リード・ヴォーカルでヴァイオリン、キーボード、ギターまでこなすJohanna“Jonsu”Salomaa(ヨンス)を筆頭に、
ベースとギター担当のHeini、キーボードとクラリネット担当のSirkku、ギター担当のJenny、ドラム担当のLauraの5人。

03年にSonyBMG Finlandと契約し、翌04年にデビュー・アルバム『Ikuinen virta』をリリース。フィンランド・チャート(Finnish Top 40)に、トータルで29週ランクインするという大ヒットを記録。

続く05年にリリースしたセカンド・アルバム『Tuuliset Tienoot』も、これまた同チャートで27週ランクイン。


07年に3枚目となる『Kadonnut puutarha』、08年には4枚目となる『Valoissa』とコンスタントにアルバムをリリースし続けている。

そして09年、またもやニュー・アルバムをリリース予定。
しかも、Indicaとしては初となる英語曲で構成されたアルバムとなり、これがワールド・ワイド・デビューとなる。
そんなニュー・アルバムからの最新シングル"Siren Song"が、彼女らの公式MySpaceにおいて公開中。
この曲では、リードVoを務めるJonsuがヴァイオリンを披露しており、このヴァイオリンの音色がとてもマッチした豪華絢爛な様相を模したサウンドとなっている。

メロディを重視したドラマティックなロック・サウンドと、キュートでいてセクシーなルックスで注目を集めるIndica。
同郷のバンド、ナイトウィッシュ(Nightwish)と親交が深く、彼らのシングル"Eramaan Viimeinen"のリード・ヴォーカルをJonsuが担当したり、お互いがツアーのサポートを務めあうなどしている。

このIndicaの特徴としては、やはりリードVoを務めるJonsuがヴァイオリンを弾いているということでしょうか。もちろん、彼女はヴァイオリンの他にギターやキーボードまでこなすので、ヴァイオリンを弾く曲というのは限られてくるのですが。

しかし、なかなかこういったバンドにヴァイオリンを弾けるメンバーがいるというのは、いないのではないでしょうか。ヴァイオリニストのLucia Micarelliが、Jethro Tulとコラボしたりはありますけども。

しかも、Jonsuは単にヴァイオリンを弾いているだけではなく、リード・ヴォーカルなんですよね。ここが、他とは違う変則的なところでしょう。

そして、Jonsu以外の4人もバッキング・ヴォーカルを務めるという、全員がヴォーカルでもあるガールズ・バンドなんです。

やはり、こんなに楽器があり音の幅があると、重厚感も増して、他を圧倒する音世界が広がりますね。さすが、メロディを重視しているバンドというだけあります。

そんなIndica、前述の通り、今年リリース予定のニュー・アルバムを契機に、一気に日本デビューも果たすかもしれません。ますます、今後が楽しみなバンドです。



◆公式リンク
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Indica MySpace
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How I Could Just Kill a Man - Charlotte Sometimes




以前にデビュー・アルバムを紹介しました(過去記事を見る?)が、1988年1月15日生まれの現在21歳、アメリカ出身でNYをベースに活動しているシンガー・ソングライター、Charlotte Sometimes(シャーロット・サムタイムス)

実は最近までソロだと思っていたのですが、Charlotte Sometimesという名前は、リード・ヴォーカル、ギター、ソングライターであるJessica Charlotte Polandを中心とした5人組のバンド名義で、彼女の他に、Coley OToole(Key,Bvo)、Spencer Peterson(Dr)、PJ(G)、Shaun(B)の4人のメンバーがいるようです。
また、Charlotte Sometimesという名前の由来は、1969年にPenelope Farmer(ペネローピ・ファーマー)という作家が書いた同名の物語からとったのだそうです。

彼らが08年にリリースしたデビュー・アルバム『Waves & The Both of Us』からのシングル"How I Could Just Kill a Man"をPVでご紹介。

この曲のタイトルは、Cypress Hillというアメリカのヒップホップ系のグループが92年にリリースした同名のセカンド・シングルからそのままとったようです。

映像を見ていると、相手の男性がシルエットで描かれていたり、どこかレトロでアーティスティックな香りのする雰囲気が漂っている。
彼女の歌声も、どこかレトロな雰囲気も感じるアダルトでジャズの香りもするポップ。

女性Voのバンドというと、ロックやポップ系が多いですが、彼女はそれらとはどこか一線を画したユニークな音世界を持っているアーティストです。
是非一度、聴いてみてください。


◆公式リンク
Charlotte Sometimes OFFICIAL SITE
Charlotte Sometimes MySpace
Charlotte Sometimes OFFICIAL Blog
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Do You Know - Working Class Heroes

Do You Know - Working Class Heroes


※ ライブ映像ですが、少々音割れしていますので試聴の際にはご注意を。

女性フロントKattieを擁するUKはサウスウェールズをベースに活動するインディーズの4人組ポップ・ロック・バンド、Working Class Heroes(ワーキング・クラス・ヒーローズ)

彼らが08年9月にリリースしたEP『Shout Small Talk』からのリード・シングル"Do You Know"をライブ映像と共にご紹介。

ポップ・パンク色でキャッチーなメロディと、キュートで耳触りの良いKattieの歌声が彩りを添える。
去年頃から、AFHやHey Monday、Charlotte Sometimes、The Veronicasらを中心として、徐々に女性Voのバンドが注目されてきていますが、このWCHもインディーズながら今後要注目のバンドでしょう。


◆公式リンク
Working Class Heroes MySpace
Working Class Heroes PureVolume
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Let Your Spirit Soar - The Morning Of

Let Your Spirit Soar - The Morning Of



NY出身のJustin Wiley(ジャスティン・ワイリー)とJessica Leplon(ジェシカ・レプロン)の男女ツイン・ヴォーカルを軸とした6人組のエモ・ポップ・バンド、The Morning Of(ザ・モーニング・オブ)。

08年に日本盤もリリースされた、彼らのデビュー・アルバム『The World As We Know It』からの楽曲"Let Your Spirit Soar"をご紹介。

煌めくように鳴り響くツイン・ギターのメロディに、表現豊かなキーボード、それらを包み込むようにして歌い上げるJessicaとJustin2人のヴォーカル。
未だあどけなさを残しつつもソウルフルに歌い上げる、2人のキュートでキャッチーな極上のハーモニーが最高!

初めて聴いた時、どっちが女性Voか分からないくらい(笑)Justinの歌声は女声に近いハイトーン・ヴォイス。
そこにJessicaの柔らかで清々しい歌声が魅事に重なり合う。

彼らのハーモニーが一番味わえる楽曲じゃないかと思います。



◆公式リンク
The Morning Of MySpace
INYAFACE(JP,Label)
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Lucy In The Sky (ルーシー・イン・ザ・スカイ)

Lucy In The Sky (ルーシー・イン・ザ・スカイ)



空より舞い降りた一筋の光

1990年スウェーデンはストックホルム出身、現在18歳のシンガー・ソングライター、Lucyを紅一点としたバンド、Lucy In The Sky(ルーシー・イン・ザ・スカイ)

インディーズ・レーベルの「Mmusic」と契約し、現在デビュー・アルバムのレコーディング中という新人。

新人といっても侮るなかれ、両親共にミュージシャンという彼女は、2歳の頃よりスタジオに出入りし、5歳の時に既に両親のバック・ヴォーカルとしてステージ・デビューしているという経験の持ち主。

デビュー・アルバムでも、彼女は全ての曲において作詞・作曲で関わっており、その才能をいかんなく発揮している。
個人的にオススメな曲は、とてもキャッチーでポップ・パンク色が強い"Famous"と"Perfect 10"。

ポップ・パンク色のガールズ・ロックということで、Paramore(パラモア)や近々日本デビューするHey Monday(ヘイ・マンデー)と近いものがある。

Hey Monday, Aloha From Hell, The Veronicasと、女性ヴォーカルのバンドが台頭する昨今、Lucy In The Skyもその仲間入りを果たす存在となるかもしれない。



◆公式リンク
Lucy In The Sky OFFICIAL SITE
Lucy In The Sky MySpace
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Gloriana (グロリアーナ)

Gloriana (グロリアーナ)
08年にナッシュヴィルで結成された、カントリー・ポップ/ロック・バンド、
Gloriana(グロリアーナ)

メンバーは、

Mike Gossin(Vo/G)
Tom Gossin(Vo/G)
Cheyenne Kimball(Vo/Mandolin)
Rachel Reinart(Vo)

という、男女4人。

さて、ここで女性アーティスト好きな方なら「あれっ!?」と思うことでしょう。
そう、06年にEpic Recordsから『The Day Has Come』でデビューし、"Hanging On"などのスマッシュ・ヒットを飛ばしたCheyenne Kimball(シャイアン・キンボール)がメンバーにいるんですよっ!

日本デビューはいつか、いつなのか~と待っていたら、いつの間にかソロからバンドへと転向しちゃっていました。しかも、ギターをマンドリンに持ち替えて、ジャンルもガール・ポップ/ロックからカントリーへと変えての登場です。

シャイアンにとっては、EpicというメジャーからEmblemというインディーズへの鞍替えですが、もしかしたら彼女にとっては今のスタイルの方がやりやすく、カントリー・ミュージックの方が元々やりたいことだったのかも知れませんね。

現在Glorianaは、09年に入ってデビュー・シングルの"Wild at Heart"と"The Way It Goes"の2曲を発表。
デビュー・アルバムのリリースはまだ未定。
このペースでいくと、秋頃か年末にはリリースされるのではと思っています。

4月には、全米で大人気を誇るカントリー・シンガー、Taylor Swift(テイラー・スウィフト)の「Fearless tour」に参加、オープニングアクト(としてかな?)で出演するようです。

シャイアン以外の3人はほぼ無名だと思いますが、全員がヴォーカルを務めているバンドというのは結構少ないのでそういう意味でも貴重ですし、シャイアンの存在を含め色んな意味で今後要注目のバンドでしょう。

最後に、ビルボードのカントリー・チャートにもランクイン中の"Wild at Heart"のPVをご紹介。サビに入る前の、じょじょに盛り上がっていく部分が個人的に好きです。
純粋なコテコテのカントリーではなく、テイラー・スウィフトやリアン・ライムスのようにポップ・フレイヴァーな、耳触りが良く清々しいカントリー・ポップ/ロックです。




◆公式リンク
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Gloriana MySpace
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Ranetki Girls (ラニェートキ・ガールズ)




モスクワ出身、現在18~21歳までの女の子5人によるガールズ・ロック・バンド、Ranetki Girls(ラニェートキ・ガールズ).

●メンバー構成
Lera Kozlova ( Drums, Lead Vocals )
Anya Rudneva ( Rhythm Guitar, Back Vocals )
Genya Ogurtsova ( Keyboards, Vocals )
Natasha Shchelkova ( Lead Guitar )
Lena Tret'yakova ( Bass Guitar, Back Vocals )

07年にデビュー・アルバム『Ranetki』をリリース。この時のバンド名は、「Ranetki」でした。後に現在の「Ranetki Girls」に改名。
現在、インターナショナル・デビューに際し、改名するかどうかのファン投票を公式MySpace上で行っています。

デビュー・シングルの"Ona Odna"を聴いていると、同じロシア出身のt.A.T.u.のユーリャ(ジュリア)と歌声がちょっと似てるなぁ~なんて思います。
ロシア語の響きってなんか独特で、可愛らしさと強さが同居した感じがしますね。

このRanetki、ちょっと他のバンドと変わっているのが、バンドの中心メンバーでもあるレラがヴォーカルなのですが、普通のバンドってヴォーカルやってる人はギターっていう構成が多いと思いますが、レラはドラムなんですよね。
なかなか、ドラムやってる人がメイン・ヴォーカルをやってるバンドはいないでしょう。

最近、紅一点のバンドが多く、ガールズ・バンドって少なくなってる気がしますし、なおかつメンバーのほとんどがヴォーカルを務めるバンドとなるとさらに少ないので、頑張ってほしいです。
そして、インターナショナル・デビューが実現して、日本デビューもしてもらって多くの人に知っていってもらいたいですね。


◆公式リンク
Ranetki Girls OFFICIAL SITE
Ranetki Girls MySpace
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Hey Monday (ヘイ・マンデー)





フロリダ出身、紅一点のVoキャサディー・ポープ(Cassadee Pope)を擁する5人組のポップ/ロック・バンド、Hey Monday(ヘイ・マンデー)

08年に「decaydance」というフォール・アウト・ボーイのメンバー、ピートが主宰するレーベルから、デビュー・アルバム『Hold on Tight』をリリース。
今月、日本で行われたフォール・アウト・ボーイのライブにオープニングアクトとして起用されたことで、広く知られるようになった。

音楽的には、アヴリルmeetsパラモアなどと評されるように、ガールズ・ロック系。
ポップでキャッチー、パワフルでとても伸びの良いキャサディーの歌声にノックアウト!

日本盤は詳細はまだ未定ですが、Sony Music Online Japanによると、5月13日リリース予定だそうで、今から楽しみですね。

実は結構前から存在は知ってはいたのですが、バンド名がいまいちなので(失礼)あまり気にしてはいませんでした。日本デビューが決まるまでは。・x・

今年は、ヘイ・マンデーもそうですが、ヴェロニカズ、アロハ・フロム☆ヘルと、女性ヴォーカルのバンドがムーヴメントとなりそうですね。



Hold on Tight
Hold on Tight
Hey Monday

◆公式リンク
Hey Monday OFFICIAL SITE
Hey Monday(Sony Music Online Japan)
Hey Monday Myspace
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Untouched - The Veronicas




オーストラリア出身、一卵性の双子姉妹リサとジェスによるロック・バンド、ヴェロニカズ

3月には、待望の日本デビューとなる(過去記事を見る?)彼女たちですが、今回紹介するのは現在大ヒット中のシングル"Untouched"のPVです。

現在、彼女たちのMySpace上ではこの曲だけでなんとっ・・・3千万ヒットもしています!!(驚!)

この2人独特のグルーヴ感というのは、双子だからこそなせる技なのではないかと思います。

それにしても、収録アルバムの『Hook Me Up』自体も07年(アメリカでは08年)にリリースされたもので、このシングルも同じく07年のリリースなんですよね。

それが、ビルボードHOT 100に圏外からランクインしたりと、09年の今もこれだけヒットしているというのは凄いことですよね。
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Jaded Era (ジェイデッド・イーラ)





紅一点の女性ヴォーカル、Kira Leyden(Vo/Key/G)を携えた4人組のアメリカで活躍するロック・バンド、Jaded Era(ジェイデッド・イーラ).

パワフルでエッジの効いたサウンドと、Kira嬢のガーリッシュでポップな歌声が心に響く。
06年にアシュリー・シンプソンが、Jaded Eraの"Invisible"という曲をカヴァーしたことで注目を集めました。しかし、依然として残念ながら日本ではまだまだ知られていません。

ヴォーカルのKiraとギターのJeffは、08年に新たに「The Strange Familiar」というプロジェクトを立ち上げ、現在はこちらのバンドでの活動が主なようです。



◆公式リンク
Jaded Era Myspace
The Strange Familiar OFFICIAL SITE
The Strange Familiar MySpace
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Martyr To Science - DEADLOCK



※ しょっぱなからJoeのデスヴォイスで始まるので、苦手な人はご注意ください。



ハイトーン・ヴォイスの女性Vo、Sabineとデスヴォイスの男性Vo、Joeのツイン・ヴォーカルで構成された、ドイツ出身のエクストリーム/メロディアス・メタルバンド。

彼らが08年11月にリリースしたニュー・アルバム『Manifesto』(#2)収録曲。

こういうメタル系のバンドというのは、デスヴォイスありきの女性Voだなって最近になって感じます。
こう、"暗闇の地獄に咲く一輪の輝く花"のような雰囲気がある。

デスヴォイスって、昔は聴くのも苦手だったんですが、友達にこういうメタル系のバンド好きな人がいまして、彼の影響もあって最近は普通に聴けるようになりました(苦笑)



◆リンク
DEADLOCK MySpace



◆ニュー・アルバム『Manifesto』
Manifesto
Manifesto
Deadlock
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What About - Addiction Crew



イタリアで96年に結成された女性voマルタを含む3MCスタイルのミクスチャー・バンド、Addiction Crew(アディクション・クルー)

彼らが05年にリリースした日本デビューともなったアルバム『Break In Life』より、リード・シングル"What About"のPVです。

エヴァ(Evanescence)をもう少しカジュアルな雰囲気にしたような感じで、メタル系のバンドですがメタルが苦手な人でも聴きやすい。

この曲はすごい好きで携帯にも入れているのですが、今聴いても最高にカッコイイ曲です。
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No More Days to Waste - Aloha from Hell

No More Days to Waste - Aloha from Hell
No More Days to Waste
No More Days to Waste

ドイツより現れた次世代メロディアス・ロック・バンド、Aloha from Hell
(アロハ・フロム・ヘル)
以前アマゾンでシングルを見つけて以来気になっていたのですが、満を持して1月27日にデビュー・アルバムの発売です。

ヴォーカルのヴィヴィ(ViVi)もそうなのですが、他のメンバーも若くて15歳~21歳というとてもフレッシュなバンドです。

タイトルにもなっている"No More Days to Waste"は、若さ溢れるパワフルで軽快なロック・ナンバー。
また"Walk Away"のような繊細なバラードもあり。
とてもキャッチーなロック・ナンバーな"Don't Gimme That"と、バラエティあふれる内容。

ViViの声質的には、歌い方なども含めるとスカイ・スウィートナムに一番近いかなと個人的には思います。
先日紹介したラフェーもそうですが、ドイツで結構いいアーティストがでてきているのはいい傾向ですね。
アロハ・フロム・ヘルにも、是非日本デビューして欲しいです。


Aloha from Hell 公式サイト
Aloha from Hell MySpace
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The Love Willows (ラヴ・ウィロウズ)





復活したホープ・パルトロウ

皆さんは、Hope Partlowというシンガーを覚えておられますでしょうか?
そう2005年にVirgin Recordsからデビューを果たしたはいいものの、突然解雇されてしまった悲劇のポップ・シンガーです。

暫くソロで活動していたかと思っていたのですが、いつ結成したのかは分かりませんが、Ryan Wilsonという男性アーティストと2人で「The Love Willows」というバンドを組んだようです。

Hopeがリードで、Ryanもバックで歌っているスタイルなようです。
ソロの頃と比べると曲の感じとか結構変わったように思いますが、なんか今の方がいいように思いますね。
自分のやりたいことができてるっていう感じがする。

レコ社とは契約していないようで、CDデビューもまだだと思うのですが、今後に期待したいバンドです。



◆公式リンク
The Love Willows MySpace
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注目の投稿

ESCで優勝した世界が注目する歌姫、Loreen (ロリーン)

MTV World Stage スウェーデン出身のシンガー、音楽プロデューサーの ロリーン ( Loreen )が ESC(ユーロビジョン・ソング・コンテスト)2012で歴代2位の得点で優勝 を果たし、ヨーロッパ全土はもとより世界で注目を集めている。