About La Belle - 海外DIVABlog

主にインディーズや新人、マイナーな海外女性アーティストを発掘し紹介、情報を発信するブログ。

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Stacie Orrico ニュー・アルバムへ向けて復活間近!?

Stacie Orrico Officiai Site








日本では03年にリリースしたセルフタイトルのアルバムで日本デビューした後、一時充電期間を経て06年にリリースした『ビューティフル・アウェイクニングBeautiful Awakening)』を最後にまた音沙汰がなくなっていた、アメリカのCCM系SSW、ステイシー・オリコStacie Orrico)。そんなステイシーが、近々また表舞台へと戻ってくることが、Twitterを通してファンに伝えられました。

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How I Could Just Kill a Man - Charlotte Sometimes




以前にデビュー・アルバムを紹介しました(過去記事を見る?)が、1988年1月15日生まれの現在21歳、アメリカ出身でNYをベースに活動しているシンガー・ソングライター、Charlotte Sometimes(シャーロット・サムタイムス)

実は最近までソロだと思っていたのですが、Charlotte Sometimesという名前は、リード・ヴォーカル、ギター、ソングライターであるJessica Charlotte Polandを中心とした5人組のバンド名義で、彼女の他に、Coley OToole(Key,Bvo)、Spencer Peterson(Dr)、PJ(G)、Shaun(B)の4人のメンバーがいるようです。
また、Charlotte Sometimesという名前の由来は、1969年にPenelope Farmer(ペネローピ・ファーマー)という作家が書いた同名の物語からとったのだそうです。

彼らが08年にリリースしたデビュー・アルバム『Waves & The Both of Us』からのシングル"How I Could Just Kill a Man"をPVでご紹介。

この曲のタイトルは、Cypress Hillというアメリカのヒップホップ系のグループが92年にリリースした同名のセカンド・シングルからそのままとったようです。

映像を見ていると、相手の男性がシルエットで描かれていたり、どこかレトロでアーティスティックな香りのする雰囲気が漂っている。
彼女の歌声も、どこかレトロな雰囲気も感じるアダルトでジャズの香りもするポップ。

女性Voのバンドというと、ロックやポップ系が多いですが、彼女はそれらとはどこか一線を画したユニークな音世界を持っているアーティストです。
是非一度、聴いてみてください。


◆公式リンク
Charlotte Sometimes OFFICIAL SITE
Charlotte Sometimes MySpace
Charlotte Sometimes OFFICIAL Blog
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The Best Mistake I've Ever Made - Joanna Wang



今年1月に本国、台湾においてデビューし瞬く間にアジアを席巻、今月4日にも日本デビューを果たした弱冠19歳のシンガー・ソングライター、ジョアンナ・ウォン(Joanna Wang / 王若琳)。

そんな彼女のデビュー・アルバム、『スタート・フロム・ヒア (Start From Here)』に収録されている一曲です。

彼女の奏でる音楽は、大別するとジャズになりますが、ここ日本でも広く知られているノラ・ジョーンズやケリ・ノーブルと同じくジャズにポップ等の複数の要素が加わっていますが、彼女らとはまた似て非なるものであると感じます。

アルバムの中で、ビリー・ジョエルの『New York State Of Mind』などのカヴァー曲も歌っているのですが、単なるカヴァーではなく、ジョアンナ自身の曲かのように自分色に染めなおしてしまうその類まれなる才能、心から癒されるような優しく包まれる歌声が魅力です。
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